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そんなに自分を責めなくてもいいよ

前向きな人たちを見ていて私がよく思うことに、みんな自分にとても厳しい、というのがあります。

そんなに自分につらく当たるな。

そんなに自分に厳しくするな。

そんなに自分を責めるな。

自分に対してハードルを上げて、さらに上を目指す、という心がけや姿勢はとてもよいものなのだけれどそれがバックファイアして自分を苦しめている男性や女性をたくさん見かけます。

たとえば、ちょっとした言葉遣いにそれが現れます。

もっとちゃんとしないと。

もっとがんばらないと。

〜しなければ。

とか。

あなたも、そうした言葉遣いをして自分に必要以上にプレッシャーをかけているときはありませんか。

この、〜しないと、という言い方は、裏を返すと〜しなければダメな私、ちゃんとしていない私、というような意味がなんとなく込められているのではないでしょうか。

すると、自分バッシングにもつながります。

自己批判を始めると、きりがなく、また自己批判をして気分よくいられる人はまずいないので、気持ちがさがっていってしまいます。

〜しなければ、という言葉遣いをしていたら、それを本当に自分がやりたいかどうか。

本当に自分にとってそれがプラスになり、自分の欲しい結果を手に入れるために必要なことかどうか、まずチェックしましょう。

答えがイエスなら、じゃあできることからやってみよう、という姿勢や気持ちにしていきます。

どのみち、人間はいつでもそのときにできるベストしかやりません。

そう思って、「〜しないと」という言い方を改めてみるクセをつけてください。

言葉ひとつで、ずいぶん自分で自分にかけるプレッシャーも変わってきます。

何気な〜く使っている言葉が重要です。

思っているよりも私たちの脳は自分が発している言葉や思考を拾っていてそのとおりになるよう、潜在的に動こうとしてしまいますから。

私はダメだ、と少しでも思おうものなら、それが正しいと証明するような行動を取るものです。

自分に厳しいのと、自分に甘いのと、ときに判断が微妙なときはあります。

あきらかに個人個人を比べればその基準が違うこともあります。

ただ、その基準を人と比べる必要もないこと、それからどうしても避けたいのは、私はまだまだ甘いのだ、だからダメなのだ、と自分に対してジャッジすることです。

それから、言葉以外にも、自分に厳しすぎることのが現れるのは、私たち自身の感情です。

たとえば、何かができていない自分に対して必要以上に苛立ったり、怒りを感じたり、また情けなく感じるとき。

こうした感情を持つのは自分がネガティブなのだろうかと疑問を持つこともあると思います。

でも、それは、ネガティブなのではなく、自分自身に厳しすぎるのです。

がんばりやさんに多く見られるのですが、よりよい自分を目指しているために、そうならないことにフラストレーションが溜まってしまっているのです。

こんなとき、厳しくする代わりに、自分に対して根気を持つこと。

何かを成し遂げるには時間がかかるときもあるのです。

もちろん、時間がかからないときもあるけれど、かかるときがあるから、そのとき、短気を起こさずじっくり取り組む姿勢が大事。

短気を起こしても、自分に対して怒っても、きっと何も変わりません。むしろ、逆効果さえあるかもしれません。
なら、他にできることに目を向けたほうがスマートです。

「あとほんの少しだけ」と思ってもう少し根気を持ってみること。

いつもよりちょっとだけ長くやってみる。

何か違うことをやってみる、など、どんなときでも、何かしらはできることがあります。

そのときそのとき、自分ができることがちょっとずつ違うのだと思って、イライラしないように気をつけてみてください。

自分の気持ちが平和でいられるほうがよい結果を生みやすいものです。

あなたも、自分に厳しくしすぎていないかチェックしてみてください。

もし厳しすぎるなら何をどう変えて見てみれば楽になれるか考えてみてください。

こそばゆかったり、大事なことを確認したりするためにも、時には、じっくり自分と向き合う・・・・・・ことがポイントかな(^^)

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