心穏やかに過ごすコツ
何があっても、多少の感情の起伏はあったとしてもそれでも穏やかに冷静でいられたら、いいですよね。
あなたは常に穏やかでいられる自分なりのコツを持っていますか?
心穏やかに過ごす、なんていうとまるで仙人みたいですが、穏やかで冷静にいられることは、余裕があるし、余裕があれば、物事への対処も、全然変わってきます。
余裕があるときのほうが、自分の判断力も直感も、より良いはずですし。
そういられるコツとは、いったい何でしょう。
それが何かというと、あるものを否定しないこと。
英語で、「accept what is」というもので、つまり、あるもの、起きること、出会うもの、などすべて受け入れてみること。
例えば、いやなことがあったとしても、とにかく、そのいやなことも受け入れてみる。
嫌われたり、何かネガティブなことを言われたりすることも。
否定したいし、拒絶したいのは山々だけれど起きてしまっている以上、否定しても拒絶しても起きた事実はもう変わらない。
そのいやなことを受け入れる、というよりも、それが起きたことそのものを否定しないで見てみる、というような感じです。
今の私にとっては面白いことではないけど起きるからには、何か意味があるんだろうな、というように。
この見方は、いろいろなことに応用ができるのでやってみると別な側面も見えてきたりして、意外に面白かったりします。
もしかして、嫌われたのをきっかけに距離をおくべき人間関係だったことに気づくかもしれません。
ネガティブなことを言われたら、それを乗り越えて強くなれるように、起きているのかも。
同じように、自分のこともやってみましょう。
今ここにいる自分そのものを否定しないで見てみます。
たとえ、自分の中の何かが気に入らなかったりネガティブでいる自分にイライラしたりしていても今そうなっている以上、否定してもとくに何かが変わるわけでもありません。
逆に、今の自分の状態も何かの意味があってのことなのかもね、と見てみたら、頭から拒絶したり否定したり、腹を立てたりしなくてすみます。
否定したり腹を立てない状態でいられれば、おのずと余裕を持てるし、冷静に客観視もできます。
そうした上で、じゃあ、私どうする?どうしたい?と自分で考えられたら、嫌だ嫌だと思っているよりずっと建設的にいられます。
そんな風にいられること自体が、自分の精神衛生上大事ですよね。
それだけで、心も穏やかになります。
あなたの周りで起きていること、物事、何もかも、否定せずに見てみるとしたら、何が変わるでしょう?
どんなメッセージが見えてきますか?
意外に、何気ない周りでの出来事に、ヒントが隠れているかもしれません。
ヒントをキャッチして、自分に都合よく使ってください。
