【心に残る言葉2025】自分を謙虚に見つめると・・・

八田さんから、ご招待頂き、以下の企画に参加させて頂きました。
「思いどおりにならない理由を挙げるのは簡単よ。
大事なのは、それにどう対処するかだわ。」
このセリフは、FF14のキャラクター「ヤ・シュトラ」がプレイヤーである私や仲間たちに向けて語る言葉です。
この言葉は、物事が自分の思い通りに進まないとき、その
「できない理由」
を挙げるのは誰にでもできるが、本当に大切なのは
「それにどう向き合い、どう対応するか」
という姿勢である、という意味を持っています。
ヤ・シュトラは特に、
「あなたたちの抱えているものは大きい。
ただ待っていても、誰も肩代わりはしてくれなくてよ。」
と続けており、困難や問題に直面したときに
「自分でどう行動するか」
が重要だと諭しています。
また、このセリフは、プレイヤーである私や仲間が大きな試練や困難に直面しているシーンで語られます。
ヤ・シュトラは、現実逃避や言い訳ではなく、主体的に問題解決に取り組むことの大切さを強調しています。
岡潔著「春宵十話」の中で、
「春宵十話」(角川ソフィア文庫)岡潔(著)

「謙虚でなければ自分より高い水準のものは決してわからない。
せいぜい同じ水準か、多分それより下のものしかわからない。
それは教育の根本原理の一つである。
だからそういう態度でいれば必ず下に落ちてゆくもので、まず上に行くことはない。」
という文章を思い出しました。
「おごりたかぶった態度」
や
「謙虚さのない態度」
だと、何をしても、
「腑に落ちる」
事も
「得られる」
事も、何もない世界で生きていることになりかねません(^^;
それに気づくには、
「謙虚さ」
を取り戻すことが必要で、何年も経って、今やっとわかる・・・
何年も経ったとしても・・・
わかって(分かって/解って/判って)よかったと気づける人生でありたいですね(^^)
▶参考記事:訓言#44 謙虚でなければ
そう言えば、エリック・クラプトンも、
「ステージに上がったときは自分が一番うまいと思え。
ステージを降りたときは自分が一番下手だと思え。」
と語っていたし、
また、
「知っていること」
と
「したいこと」
と
「できること」
との各々の落差というのは、至らない駄目な部分を教えてくれる重要な概念であり、大切なのは、自分の知識の欠損部分を知り、それを補うことだと、改めて考える機会を与えて頂き、八田さんに感謝です(^^)
現実の出来事を説明できないなら、本物の知識は身についていないからねぇ(^^;
曖昧な部分があっても、動きながら修正していけばいい。
完璧な準備ができなくても、6割OKならGOと考えることが重要。
行動力があれば、中身は後からついてくるので、見切りの極意を身につける。
行動に踏み切るために必要なのは、10割の確信ではなくて、6割あれば十分だと考えています。
だから、日々、散策に行ってみる。
新しいものに触れれば、違う考え方も、できるかもしれないから。
例えば、ご近所で散策・トレッキング・登山でも良いし、また、本や音楽、映画などの文化的なコンテンツに
「散歩する」
ように触れることにも、多様な意義や価値があるのではないでしょうか。
1.感性や視点の拡張
本や映画、音楽は、それぞれ異なる表現方法や感覚を持っています。
たとえば、同じテーマでも本は文章で、映画は映像と音で、音楽は旋律やリズムで表現します。
そのため、同じ題材でも異なるフィルターを通して新しい発見や感動が得られます。
こうした異なる世界観の中を
「散歩」
する感覚でのびやかに俯瞰して眺めてみることは、作品ごと、媒体ごとに異なる世界観や心象風景を体験でき、自分の感性や視点を豊かにしてくれます。
▶参考記事:言葉を曖昧に使うの、やめませんか? ツイッターを使った“言葉の筋トレ”のススメ
2.感性と想像力の拡張
本は文章を通じて想像力や内面の変化を繊細に描き出し、映画は映像や音楽による視覚・聴覚的な表現で世界観を体験させてくれます。
異なるメディアを通して同じテーマに触れることで、受け手の感性や解釈も多様に広がります。
例えば、同じ
「夜明け」
というテーマでも、本では心の変化や日の出の描写が繊細に表現され、映画では映像美や音楽による感情の動きが強調されます。
▶参考記事:「言葉」はどのようにして生まれたのか
https://imidas.jp/jijikaitai/k-40-087-14-01-g517
3.日常の解像度を上げる体験
散歩をしながら音楽を聴いたり、本の世界に浸ったりすることで、普段見過ごしていた街や風景が新鮮に感じられるようになります。
これは、身体と音楽、風景が相互に影響し合うことで、日常の
「解像度」
が上がる感覚とも言えます。
こうした体験は、生活の一部として静かに心に残り、日々の暮らしをより豊かに感じさせてくれます。
つまり、
「Why」
をどう捉えるかによって
「What」
と
「How」
の意味合いがちがってくる感覚を忘れないでいたいですね。
4.経験と記憶の深化
良い映画や音楽、本は、その作品に触れた時の空気や体験と結びつき、単なる消費ではなく
「自分の経験」
として記憶に残ります。
誰かと一緒に観たり聴いたりした思い出や、その時の感情も含めて、作品が
「特別なもの」
になるのです。
5.心のリフレッシュと創造性の刺激
散歩そのものが気分転換やリフレッシュの効果を持つように、本や音楽、映画もまた、心の状態を変化させる力を持っています。
気分が沈みがちなときや、日常に閉塞感を感じるときに
「散歩」
することで、新しい発想や前向きな気持ちを得ることができます。
作品に触れながら歩くことで、頭の中が整理されたり、創造的なアイデアが浮かびやすくなったりします。
6.相乗効果による楽しみの増幅
本、映画、音楽はそれぞれ単独でも楽しめますが、知識や体験が重なることで楽しみが倍増します。
たとえば、映画で流れる音楽や本に登場する曲を知っていると、より深く作品を味わえます。
そして、村上春樹さんの小説のように、音楽や映画の知識が作品理解を豊かにし、逆に映画や音楽を通じて本の世界観を新たに発見することもあります。
7.体験の共有とコミュニケーション
散歩イベントと音楽を組み合わせた企画では、参加者同士や音楽家とのコミュニケーションを通じて、街や作品への理解が深まる体験が生まれます。
こうした
「体験の共有」
は、単なる鑑賞や読書以上に、他者とのつながりや新たな発見をもたらします。
8.日常や人生への彩り
趣味としての本・映画・音楽は、長い人生に深みや彩りを与え、日常に新たな発見や喜びをもたらします。
旅先で映画の舞台や音楽ジャケットの場所を訪れることで、現実世界と作品世界が交差し、人生の体験がより豊かになります。
9.他者との共有と対話
好きな作品を語り合うことで、他者の視点や思い出を知り、自分の世界も広がります。
作品を通じた対話は、単なる情報交換以上のつながりや共感を生み出します。
本や音楽、映画などの世界に
「散歩する」
や
「散策する」
ことは、日常に新しい視点や感動をもたらし、心や生活を静かに豊かにしてくれる体験となったり、また、単なる娯楽にとどまらず、想像力や感性の拡張、経験や記憶の深化、人生の豊かさ、他者との共有など、多面的な意義を持っています。
作品を通じて自分自身や世界を見つめ直し、時に他者と分かち合うことで、人生の解像度が上がる、そんな意義があると言えるのではないでしょうか(^^)
