『怖い』を味方につける方法
はろはろー!役割を脱いでワタシで生きることにした久保山瞳です!
今日もこのnoteを読みに来てくれてありがとう!
読んでくれてる貴方は、「場違いかもしれない」
そう思った瞬間、足がすくんで動けなくなった経験はある??
昨日、私はミスコンテストの出場を目指す人たちの交流会に初参加してきました!
結果から言うと、会場に入る前から涙を流し、ワークショップ中もポロポロと泣き、感情のジェットコースターに揺さぶられまくりの一日でした。
でも、その猛烈な暴風雨みたいな1日を乗り越えた今、私は確信したのであーる。
「怖い」という感情は、私たちが新しい世界へ飛び込もうとしている最高の前兆(サイン)である、と。
今日は、私が体験した汗と涙のドタバタ劇をお話ししつつ、人生のターニングポイントでやってくる『怖い』を味方につけ、自分の可能性を広げていく方法についてまとめてみたいと思うよ!
華やかな美女、汗だくの私、すくむ足
その日、会場が入っているビルの前、
私の目の前を一枚の絵画のような光景が通り過ぎていきました。
風にそよぐ素敵なワンピースをまとい、自信に満ちたオーラを放つ美女が、すっと会場へ入っていく姿。
一方で、私はといえば。
動きやすさ重視のパンツスタイルに、着慣れたいつものTシャツ。しかも、会場までは息子を一時預かりにお願いして、約30分自転車を漕いできたので、額も背中も汗でびっしょり。
「……場違いすぎる」
1枚の絵画のような光景を見てしまってから怖がりな私が口から飛び出んばかりに騒ぎ立て始めました。
ここまで来る道中、私は自転車を漕ぎながら、何度も何度も自分自身と対話してきたんです。
「今日、どんな気持ちで帰りたい?」
「変わりたい! やってみたい!」
「でも……私には無理かもしれない」
ワクワクする心の声、新しいことにチャレンジさせてあげたいという自分を応援する声。それらを必死にすくい上げて、ここまで足を運んだはずでした。なのに、いざ本物を目の前にすると、一歩がどうしても踏み出せない。
気づけば、恐怖で涙がポロポロとこぼれ落ちていました。
今年の夏で33を迎えるいい大人が、ビルの前で泣きながら立ち往生。
情けなくて、怖くて、もういっそのこと帰ってしまいたい。だけど、どうしても諦めたくない自分がそこにいて。
私は震える手でスマホを取り出し、この世界へ案内してくれた人に「下には居るんですけど、怖くて入れなくて遅刻します。」とLINEを送りました。
情けないけれど、帰ることも入ることもできない。
「大丈夫、皆最初はそうだよ。まずは4階に案内するね。大丈夫大丈夫、笑って笑って!
落ち着いたら3階に降りてきてね。15分経っても来なかったら心配だからまたくるね」という言葉に背中を押され、4階まで上がって、お気に入りのアニメ、ボールルームへようこその主題歌『Invisible Sensation』を聴いて背筋を伸ばし、リップを塗って深呼吸、階段を降りて、ドアが見える位置でまた足がすくむ。
でも、ここまで助けてもらって、ここで逃げたくないし、ここで自分でドアを開けられる自分でいたい!もう一度深呼吸をして、震える脚で会場の扉を開けました。
「こんなキャラじゃない」という抵抗
会場に入ってからも、私の感情は大忙し。
初めはランチタイム。用意されたお弁当を食べながら自分のことをBINGOゲームで開示しつつ共通点を探してお互いを知り仲良くなるキッカケを作るアイスブレイク。
BINGO直前に、名前と一言だけの自己紹介で、また涙が溢れました。
こんなに綺麗な美人の集まりにこんな恰好で来てしまった。スピーチレッスンだからと気を抜き過ぎたかも。場違いとか、一緒に居たくないって思われてたら怖いなぁ。やっぱり私来ちゃダメだったかも〜と自分で自分にバツを付けて泣いてた。
でも、地元の地名が出てきたり、颯爽と入って行ったように見えた美女すら、とても緊張して来ていたことを知ったり。少しずつ緊張が解けていきました。
でも極めつけは、ドレスの試着体験。
綺麗なドレス。本来ならテンションが上がるはずのシチュエーションなのに、似合うはずない。そんな私の声が邪魔をして、席を立てない。
やっと声をかけてもらえて、それでも、いやぁ、、、け、見学でいいかなぁ。。。なんて尻込みする発言をする私。
折角だから!と背中を押してもらってやっと試着した鏡に映る自分を見た瞬間、猛烈な「居心地の悪さ」に襲われたのです。
「私、こんなキャラじゃない」
心の中の現状維持コンシェルジュ(脳の防衛本能)が、大音量で警報を鳴らします。これまでの自分が築き上げてきた「カジュアルで、気楽で、身の丈に合った私」という枠から、はみ出してしまったよ!と。
だけど同時に、もうひとつの小さな声も聞こえていました。
「本当は、可愛いドレスが似合う私になりたい。もっとメイクもヘアも可愛くしてこのドレスに劣らない私になりたい」
まさに、これまでの安全地帯(コンフォートゾーン)を完全に突き抜けた瞬間。
心と身体が引き裂かれそうになるくらい、強烈な違和感。
今すぐにでも脱いでしまいたい。恥ずかし過ぎる。
最初は借りてきた猫のようにガチガチで、ドレスの重みにも引きずられるような感覚もあったけれど、ドレスを着ている時間が長くなるにつれて、不思議な変化が起きたの。
「……あれ? 思ったより、悪くないかも?」
あんなに激しかった拒絶反応が、時間が経つごとに、少しずつ、少しずつ薄れていくのを感じたの。
ただそこに居続けること。その姿の自分を、時間がじわじわと馴染ませてくれる。
「慣れ」って、本当にすごいパワーを持ってるね。
きっと、意地になって見学だけしていたらいつまで経っても着る勇気は出なかったと思う。
着てみて、少しずつ慣れてきたころ、
これを繰り返したらきっと似合うドレスを自ら探しに行けそう。もっと胸を張ってドレスを纏えそう。そんな予感がした。
『怖い』を味方につける3つのステップ
この、心臓がバクバクして泣き崩れた体験を通して、私は改めて「恐怖」との付き合いました。
もしあなたがいま、何かに挑戦しようとして「怖い」「逃げ出したい」と思っているなら、それでもどこかで「逃げたくない」という声が聞こえるのなら、ぜひ次の3つのステップを試してみて!
1. 「怖い」は「やりたい」の裏返し
人間は、どうでもいいことに対しては恐怖を感じない。
あなたが「怖い」と感じているということは、その先に「本当は手に入れたい未来」や「なりたい自分」がいる証拠。恐怖のパラメーターは、あなたの本気度のパラメーターです。まずは「そっか、私はこれがやりたいんだね」と、自分のワクワクを認めてあげて。
2. プライドを捨てて「誰かの力」を借りる
怖いとき、私たちは一人で抱え込みがち。「こんなことで怖がっちゃダメだ」「恥ずかしい」と、自分を責めちゃう。
だけど、コンフォートゾーンを出るときは、誰だって赤ん坊のように無力になるし、死にそうなくらいの恐怖を覚える。ビルの前で立ち往生した私がLINEで助けを求めたように、格好つけずに「怖い、助けて」と言える人を一人でも作っておくこと。その一言が、限界を突破するキッカケや後押しになってくれる。
3. 違和感の中に「居座り続ける」
新しい自分に変身したとき、最初は猛烈な拒絶反応(居心地の悪さ)が起きます。「私なんか」「キャラじゃない」という声です。
でも、そこで脱ぎ捨てて逃げ出さないでほしい。
違和感があるまま、その場にとどまってみる。ドレスを着続けてみる。最初はコスプレのように思えても、時間が経てば、脳はそれを「新しい日常」として認識し始めます。「違和感=成長痛」よ!思ったより、悪くないと思える瞬間は必ず来ます。何もしなくていい、ただその場に居ることだけに集中して!
足がすくむ場所にいるあなたへ
あの日、汗だくのTシャツでミスコンの会場に飛び込み、ドレスを着た私は、間違いなく一歩前に進んだ。
コンフォートゾーンの中にいれば、汗をかくことも、恥をかくことも、涙を流すこともない。
だけどそこには、昨日と同じ自分しかいないのです。何も変わらない私しか居ないの。
もしあなたが今、何かの扉の前で足がすくみ、涙が出そうなくらい怖い思いをしているなら、どうか自分を褒めてあげて。
あなたは今、自分の人生を懸命に生き、新しいステージへ進もうとしているの。
「怖い」と思ったときは、心の中でニヤリと笑ってみましょう。
「よし、私は今、まさになりたい私に変わろうとしているのよ!」と。
居心地の悪さを抱きしめて、その場に少しだけ長居してみて。
気がついたときには、その新しい世界が、あなたの新しい「当たり前」になっているはず。
最近、どんなことに「怖い」と感じましたか?
良かったらコメントで教えてね!
この記事が、私の経験が、想いが、一歩を踏み出すあなたのお守りになりますように!
読んでくれてありがとう!!
