ノートとペンで「わたし」と対話する昼
役割を脱いで「わたし」を生きることにした、久保山瞳です。
今日もこのnoteを読みにきてくれてありがとう!
気付いたら一日が終わる毎日の中で、「あれ?私、本当は何がしたかったんだっけ?」って、ふと立ち止まりたくなること、ないかな?
家族の笑顔を見るのは嬉しいし、今の生活が嫌なわけじゃない。
でも、どこかで「私」が置いてけぼりになっているような、そんなモヤモヤした感覚。 それって、長い時間、親として、妻として、仕事の一員としてっていうたくさんの「役割」を着たままで、自分の本当の心の声が迷子になっちゃっているサイン。
今日は、そんな風にちょっと息切れしちゃっているあなたに、ぜひ試してほしいことがあるの。 それが、ノートとペンで「わたし」と対話する時間を作ること。
迷子になった「私の声」を見つける方法
「わたしを解剖する」なんて言うと、なんだか痛そうだし難しそうに聞こえるかもしれないけれど、やり方はとってもシンプル。
用意するのは、お気に入りのノートとペンだけ。スマホのメモ帳じゃなくて、あえて自分の手で書くっていうのがポイントなんだ。
子どもがお昼寝してくれた時間や、家事がひと段落したお昼下がり。
ちょっとだけ自分のためにお湯を沸かして、お気に入りのお茶やコーヒーを淹れてみて。 そして、ノートを開いて、頭の中にあるモヤモヤや、
「本当はこうしたい!」っていう小さなわがままを、ただひたすらに全部書き出していくの。
「今日の夕飯、本当は作りたくない!お惣菜で済ませたい!」
「一人でカフェに行って、高いケーキを思いっきり食べたい」
「夫のあの言い方が、どうしてもカチンときた!」
「いつか、自分の好きなことでお仕事してみたいかも……」
こんな風に、どんなに小さなことでも、どんなに真っ黒な感情でも大丈夫。思いつくままに、どんどんノートに書き出してみてね。
「いい親」「良い人」フィルターは完全オフ!
このノートを書くときに、絶対に守ってほしいルールがひとつだけあるの。 それは、「いい親でいなきゃ」「いい妻でいなきゃ」っていうフィルターを完全にオフにすること!
私たちは普段、無意識のうちに「こんなこと思っちゃダメだよね」「お母さんなんだから我慢しなきゃ」って、自分の感情にブレーキをかけてしまいがち。 でも、このノートは誰に見せるわけでもない、あなただけの秘密の場所。だから、綺麗事なんて一切いらないよ。
ドロドロした感情も、誰にも言えない愚痴も、ちょっとした夢も、全部そのまま吐き出して大正解! 「私、こんなこと思ってたんだ」「こんなに我慢してたんだな」って、書き出した文字を眺めていると、自分の本当の気持ちにハッと気づくことができるはずだよ。
鎧を脱いで、等身大の「ただの私」に戻る
ノートに自分の気持ちを書き出すこと。 それは、ただのストレス発散じゃなくて、あなたが着込んでいる「役割」という最強で重たい鎧を脱いで、等身大の「ただの私」に戻るための大切な時間なんだ。
頭の中でぐるぐる考えているだけだと、不安や不満ってどんどん大きくなっちゃうよね。でも、ノートに書き出して「見える化」することで、不思議と心がスッと軽くなるの。 「あぁ、私、本当はただ少し休みたかっただけなんだな」って、自分を優しく抱きしめ直すことができるから。
毎日誰かのために頑張っている自分と対話して、心の奥底にある声をすくい上げてあげる。 そうやって「ただの私」を大切に扱う時間が、明日からのあなたをまたフワッと軽くしてくれるよ。
あなたの心の声に、ゆっくり耳を傾けよう
「ノートを書く時間なんて、なかなか取れないよ……」って思うお母さんもいるかもしれない。 でも、最初はたった5分でもいいの。キッチンの隅っこで立ちながらでもいいし、寝る前のベッドの中だって構わない。
一番大切なのは、「自分のために時間を使って、自分の声を聞く」というそのアクション自体。 それだけで、「私は私のことを大切にしている」っていう力強いメッセージに変わるからね。
今日は、お気に入りのノートとペンをテーブルに置いてみない?
温かいお茶の香りに包まれながら、自分だけの心の声にゆっくり耳を傾ける。そんな優しくて贅沢な時間を、一緒に過ごしてみようよ。 役割の鎧を脱いだ「本当のあなた」に会えるよ!
