見えない敵との戦い
ほぼ毎年恒例、夏の家族旅行に今年も行って来ました。
人生で1度は行ってみたい上高地・安曇野方面へ今年こそはと予定を組んだものの、家族の都合と宿泊したい宿の空きが合わずに断念。
結局今年も下田で海水浴→南伊豆に宿泊となりました。

海でボディボードで遊ぶのを楽しみにしていたのに、この日はびっくりするくらいの引き潮で湖かと思うほど。
海で遊ぶ気にもならず、結局テントでおしゃべりして海を後に。
そしてこの日の宿へ。

東京と違って従業員の方々は穏やかで優しく、温泉も食事も最高でした。


でも。
案内された1Fの部屋を探索中、ここは何だ?と襖を開けてみた瞬間、怖っ!となり。
そこは左側がトイレ、右側が洗面所だったのですが、何故だかわからないけれど洗面台を見た瞬間恐怖を感じたのでした。鏡も絶対見たくない感じ。理由はさっぱりわかりません。
まあいいやと温泉に入り豪華な夕食を堪能した後、私と父さんは煙草を吸いに宿の玄関口へ。
息子はロビーの横にある売店で1人お土産を探していました。
玄関を出てすぐ右側にある喫煙所で暗がりの中おしゃべりをしながら煙草を吸っていたら突然、玄関の自動ドアがビーッと開きました。
外からは誰も来ていないので中から人が出て来るのかと思いきや誰も来ず。えっ???となる私。意に返さない父さん。息子もてっきり私たちが帰って来たのかと思ったら誰も来なくて???となっていたそうです。
なんだか小さくモヤモヤする宿だなあと思いつつ、部屋に戻ると既に布団が敷かれていたのでそれぞれ横になり。
息子だけがまだ温泉に入っていなかったので、1人部屋を後にしました。
その間父さんは横になりながらTVを観て、私は自分の布団でYouTubeを観ていました。
そしてYouTubeを観ながら寝落ちしていると、LINEの着信音で目が覚め。
見ると息子から「鍵開けて」のLINEが。
再び???となりつつすぐに部屋の玄関へ行って鍵を開けました。
私と父さんは布団から一歩も出ていないし、息子は鍵も持たずに部屋を出て行ったので誰も鍵を掛けていませんでした。なのになんで?
結局答えがわからないまま小さなモヤモヤだけが残ったのでした。
温泉も食事も接客もすごく良かっただけに残る謎。
いたずらレベルだしまあいいかなミニマム体験をしたのでした。

対するマックスな心霊体験は、実家に住んでいた20代の頃のある日のこと。
日曜日で仕事が休みだった私は自分の部屋でゴロゴロしていました。
すると同僚から、
「恋バナを聞いて欲しいから今日会える?」と電話があり、その日のうちに会うことになりました。
1日中ゴロゴロする気でいた私は、約束の時間までに数時間あったのでちょっとだけ昼寝をしようと再びベッドへ横になりました。
いつものように仰向けの姿勢で目を閉じると、程なくして不思議な感覚を覚えました。
今まで感じたことのない、なんとも言えない心地良い感覚が私の身体全体を包み込み、キラキラと輝いて見えたのです。
その頃の私は自分の前世が知りたくてしょうがなかった時期だったので、これはひょっとすると前世を思い出せるのかもと嬉々とした気持ちで眠りにつきました。
ところがどっこい。
スヤスヤと眠っていた時、いつもの感覚がやって来るのに気づき意識が目覚めました。
それは必ず足元からやって来る
金縛り
の感覚。
気づいた頃には時既に遅し。
あっという間に全身が金縛り状態になった私は、リビングにいる母に気づいてもらおうと必死に声を出そうとしていました。
そうこうしていると何故か洗濯機の回る音が聞こえ始めたので、「お母さん洗濯してる?」と思った矢先私の部屋の襖がスーッと開いて、そこに人が立っている気配をはっきりと感じました。
お母さんが助けに来てくれたんだ!
と気が緩んだ瞬間、私は頭の上にある壁の中に引き摺り込まれたのです。
?!!!!!
私の部屋は玄関を入ったすぐ左側にありました。物質的にはその壁の向こう側は下駄箱ですが、引き摺り込まれた先は暗闇の世界(多分異次元)
身体はベッドに寝たままものすごい勢いで魂だけを引っ張られ、体験したことのない恐怖に驚愕しながらも必死で抵抗(気合のみ)しました。
そうこうするうちにやっとのことで金縛りが解け、いつの間にかまた眠ってしまったのでした。
しばらくして目が覚めた時、さっきの体験は凄まじかったなと改めて思いましたが、同時に夢だったのかな?との疑問も。
しかし、やっぱり夢じゃない、現実だと確信したのは、眠りに入る直前のあのキラキラした感覚を思い出したからでした。
なんというトリック&ギミック。あの時から既に私がロックオンされていた事に気がつきました。
そしてリビングにいる母の元へ行き質問すると、私の部屋には来ていないとのこと、そして洗濯機も回っていませんでした。
それまでも時々金縛りにあってはいたものの、ただ金縛りにあって終わるのがいつもの事だったので、この体験は人生でMAXの心霊体験でした。
実家を出てからは金縛りにも合わなくなったので、あの家は霊道だったのか?とふと思ったりもしますが、私には霊感があるわけでもないので謎のまま。
私には心底嫌いな人も憎い人もいませんが、あの時私を殺そうとした何者かだけは、今でも思い出すとちょっとイラッとするのでした。
それにしても、おばけって何次元の存在なんでしょう。

こちらは友人から送られて来たYouTube.
今の日本に生まれて来た人は成績優秀者なんだそうです。
皆さま、素敵な1週間を。
