【essay】 母の残像
母の日に寄せて…
街を歩けば、花屋の店先にさまざまな色のカーネーションが並び、広告メールには『母の日のプレゼントはもうお決めになりましたか?』という言葉が並ぶ。どちらも悪気があるものではないが、そういう母の日の状況を横目で眺めながら、「後にも先にも、私には関係ないわ」と思う。関係なさを自覚するために、少し早い母への思いを吐露してみた。
これで2024年5月12日は、知らん顔で通り過ぎることにしよう。
ここから先は
2,154字
/
1画像

500円でマガジンを購入すると今までのすべての作品と、今後新しく追加される作品を読むことができます。無料版で一度公開された作品ばかりなので、それをお読みになった方は購入する必要はないと思います。
読んでいただきありがとうございます。 書くこと、読むこと、考えること... これからも精進します。
