非エンジニアでもAIを使えば、LPや広告文の検証はどこまでできるのか
こんにちは、ビーバーAI実験室です。
今回は、非エンジニアでもAIを使えば、LPや広告文の検証はどこまでできるのか、という話を書いてみます。
先に言うと、ぼくはエンジニアではありません。
コードを書いてサービスを作れるタイプではないです。
もちろん、これまで事業やプロダクトには関わってきました。
企画を考えたり、チームを作ったり、開発の方向性を決めたり、数字を見たり。
そういうことはやってきました。
でも、自分でコードを書いてLPを組んだり、広告運用の細かい設定を全部やってきたわけではありません。
なので、AIを使ってどこまで自分でできるのか。
ここはかなり興味があります。
というか、ここができるようになると、一人事業の可能性はかなり広がると思っています。
LPと広告文は、反応を見るための道具
LPというのは、ランディングページのことです。
広告やSNSから来た人に、商品やサービスの魅力を伝えて、申し込みや購入につなげるページです。
アフィリエイトでいうと、広告文で興味を持ってもらい、LPで納得してもらい、その先の商品ページへ送る。
ざっくりいうと、この流れです。
広告文は入口。
LPは橋渡し。
どちらも、きれいに作ることが目的ではありません。
反応を見ることが目的です。
どんな言葉に反応するのか。
どんな悩みが強いのか。
どんな切り口だとクリックされるのか。
どんな説明だと離脱されるのか。
ここを見ることで、市場の反応が分かります。
ぼくは過去に、作り込みすぎて市場に出すのが遅れたことがあります。
なので今回は、完成度よりも検証速度を優先したいと思っています。
非エンジニアがつまずくところ
非エンジニアがLPや広告文を作ろうとすると、まず「何を書けばいいのか」で止まります。
どんな見出しにするのか。
どんな順番で説明するのか。
どんな悩みを最初に置くのか。
どんな不安を解消するのか。
ここが分からない。
さらに、1パターン作るだけでも大変なのに、比較用に複数パターン作るのはもっと大変です。
広告文も同じです。
1本考えるだけならまだしも、10本、20本出すのはしんどい。
初心者向け。
時短訴求。
失敗回避。
比較。
安心感。
使いやすさ。
こういう切り口を人力だけで出そうとすると、かなり時間がかかります。
でも、AIを使えば、この壁はかなり低くなると思っています。
AIに任せられること
AIに任せられそうなのは、まず「たたき台作り」です。
たとえば、ある案件を紹介したい場合、その商品を使う人は何に困っているのか。
申し込み前に何で迷うのか。
比較するときに何を見るのか。
どんな言葉だと怪しく見えるのか。
こういうことをAIに整理してもらう。
次に、広告文のパターン出しです。
価格を押すのか。
時短を押すのか。
初心者向けを押すのか。
失敗回避を押すのか。
比較しやすさを押すのか。
AIに複数パターンを出してもらえば、自分一人では出てこない切り口も見つかります。
LP構成も同じです。
ファーストビュー。
問題提起。
共感。
商品紹介。
比較。
よくある不安。
申し込みへの導線。
こういう構成のたたき台は、AIにかなり手伝ってもらえそうです。
ただし、そのまま使うのは危ないです。
AIはそれっぽい文章を書くのが得意です。
でも、それが本当に読者に刺さるかは別です。
「初心者でも安心」
「簡単に始められる」
「効率的に改善できる」
こういう言葉は便利ですが、弱いです。
どこかで見た感じになります。
だから、AIが出した言葉をそのまま使うのではなく、自分の状況に寄せる必要があります。
たとえば、
「初心者でも安心」
よりも、
「SNS0、記事0の状態で、まず何を書けばいいのか分からなかった」
のほうが具体的です。
AIが出す抽象的な言葉を、自分の現場の言葉に直す。
ここは人間の仕事だと思っています。
まずは小さく試す
ぼくがまず試そうと思っているのは、かなり小さい検証です。
いきなり本格的な広告運用に入る前に、まずは記事と投稿で訴求を試します。
AIで作業時間を減らす。
AIで案件リサーチをする。
AIでLPを作る。
AIで広告文を作る。
ASP審査に通る土台を作る。
SNS0・記事0から始める。
非エンジニアでも検証できる。
この中で、どのテーマに反応があるのかを見る。
noteで記事を書く。
Xで短く投稿する。
反応を見て、次の記事やLPに反映する。
案件を選んだら、その案件に対してAIで広告文を複数作ります。
でも、最初から広告費を大きく使うつもりはありません。
クリックされるのか。
LPを読まれるのか。
案件ページに進むのか。
まずはそこを見る。
大事なのは、一発で当てようとしないことです。
最初から正解を出すのではなく、外しながら近づける。
これが大事だと思っています。
今日からやること
今日からやることは、LPと広告文をいきなり作り込まないことです。
まずは、訴求の整理から始めます。
誰に向けるのか。
何に困っている人なのか。
その人は何を不安に思っているのか。
どんな言葉なら反応しそうか。
逆に、どんな言葉は怪しく見えるのか。
ここをAIと一緒に整理する。
次に、広告文や記事タイトルを複数出す。
その中から良さそうなものを選ぶ。
最後に、自分の言葉に直す。
完璧なLPを作るのは後でいい。
まずは、どの言葉に反応があるのかを見る。
ぼくもこれから、実際に案件を選びながら試していきます。
うまくいくかは分かりません。
たぶん、最初はかなり外すと思います。
でも、その外した記録も残します。
そのほうが、同じようにこれから始める人の役に立つと思うので。
次回は、SNSも記事も0の状態から、ASP審査に通すために最初にやったことを書きます。
ではでは。
