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サービス名が決まらない。ChatGPT 5.5とClaude Fableに相談したら、答えより「考え方」に差が出た

新しく作っているサービスの名前が、ようやく決まりました。

サービス名は、

「アタリスタ」

です。

どんなサービスなのかは、また別の記事で詳しく書きます。

今回は、ChatGPT 5.5とClaude Fableにサービス名を考えてもらったら、ブレストの進め方にかなり違いがあった、という話。

先に結論を言うと、最終的に採用した「アタリスタ」は、Claude Fableとのやり取りから生まれました。

ただ、Claudeの方がネーミングセンスに優れていた、という単純な話ではありません。

一番違いを感じたのは、答えそのものより、そこへたどり着くまでの流れでした。

サービスはできた。でも名前が決まらない

現在、AIを使って新しいWebサービスを作っています。

ぼくはエンジニアではありませんが、Claude Codeを使いながら、MVPと呼べるところまではかなり短期間で作れました。

以前のぼくなら、ここから機能を追加したり、デザインを整えたりしていたと思います。

ただ、今回は作り込む前に市場へ出すと決めています。

LPを作る。
テストで使ってくれる企業を探す。
実際の反応を見る。
そのためには、まずサービス名が必要。

ところが、これがなかなか決まらなかったんですよね。

候補を出してみても、

「何のサービスか分からない」
「少し固い」
「よくありそう」
「覚えにくい」

と、何度考えてもしっくりこない、、、

名前だけで、思った以上に時間を使っていました。

ChatGPTはアイデアを広げてくれた

まずChatGPT 5.5に、サービスの内容や顧客、競合、名前に求める条件を伝えてみました。

すると、かなり多くの候補が出てきます。

機能が伝わる名前。
キャンペーンを連想する名前。
成果が出そうな名前。
ビーバーやダムを使った名前。

自分一人では思いつかない案も多く、発想を広げるという意味ではかなり便利でした。

ただ、やり取りを続けるうちに、候補が増えすぎて選べなくなっちゃったんです。

「もう少し親しみやすく」
「もっと短く」
「競合と違う方向で」

と伝えるたびに、別の候補が追加される。

ブレストは進んでいるはずなのに、判断基準が整理されないまま、選択肢だけが増えていきます。

正直、途中から迷子になってしまい、、、

これはChatGPTが悪いというより、ぼく自身が「もっと候補を出して」と頼み続けていたことにも原因があります。

Fableは、先に名前の役割を整理した

次にClaude Fableへ相談しました。

Fableも候補は出してくれます。

ただ、その前にサービスの構造を整理し始めました。

このサービスは、誰に何を提供するのか。

機能を名前に入れるのか。

利用後の成果を表現するのか。

既存のインスタントウィン市場で戦うのか。

それとも、新しいカテゴリーとして見せるのか。

こうした点を一つずつ整理しながら、名前の方向を絞っていく。

候補を出したあとも、

営業で説明しやすいか。

聞いた人が覚えられるか。

今後サービスが広がっても使えるか。

ロゴやキャラクターへ展開しやすいか。

といった視点で、どんどん削っていきました。

今回のぼくには、この流れがかなり合っていました。

そして「アタリスタ」に決まった

最終的に残ったのが、アタリスタです。

「当たり」と「スタート」を連想できる名前。

ユーザーにとっては、抽選に当たる楽しさがある。

企業にとっては、顧客との関係が始まる。

短くて覚えやすい。

日本語で読める。

営業でも説明しやすい。

ロゴにも展開しやすそう。

現時点では、かなりしっくりきています。

もちろん、本当にいい名前なのかは分かりません。

市場へ出したら、

「何のサービスか分からない」

「別のものを想像した」

と言われるかもしれない。

まぁ、それは公開してみないと分かりません。

名前を決めるために、さらに2週間使うより、まずアタリスタで出して反応を見る方がいい。

今回はそう判断しました。

AIにも役割分担がある

今回感じたのは、AIによって得意なブレストが違うということです。

ChatGPTは、発想を広げるときに使いやすい。

Fableは、条件を整理し、一つに絞る流れがロジカルでした。

どちらが常に上、という話ではありません。

アイデアがまったくない段階なら、ChatGPTで広げる。

候補が増えて選べなくなったら、Fableで整理する。

そんな使い分けがよさそうです。

というか、本当に大事なのは、最高の名前を考えることではありません。

サービスを市場へ出し、ユーザーの反応を見ること。

アタリスタという名前も、現時点では仮説の一つです。

まずはこの名前で公開する。

説明してみる。

反応を見る。

必要なら直す。

今回は、ここから進めます。

ではでは。

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