【宣伝/朗読】文学フリマ東京42に出ます(本の宣伝その2)
「文フリ文フリうるせぇな」と思われるかもしれませんが、まだまだ言いますよ📣🐤
タイトル通り、文学フリマ東京42に出店します。
『文学フリマ東京42』 2026/5/4(月祝)12:00〜17:00
3,509出店・4,082ブース
東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1)
東京臨海高速鉄道「りんかい線」「国際展示場」駅(R-03)から徒歩約10分
東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」「東京ビッグサイト」駅(U-11)から徒歩約3分
一般入場の前売り券はすでに販売開始しています。
¥1,000(前売)
¥1,350(当日スマチケ)
¥1,500(当日窓口)
※18歳以下入場無料
↓のアドレスからご購入ください。
https://bunfree.net/event/tokyo42/
出店名:ひよコシ書房
出店者:森野ひよこ、コッシー
場所 :南1-2ホール T-22

Webカタログはこちらからどうぞ↓↓
みなさまちゃんと「気になる!」の☆マークを押しておきましょう🐤
https://c.bunfree.net/c/tokyo42/1F/T/22
ちなみに、カタログはこんな感じで登録されています↓↓

で、ここからは販売する本の宣伝。
今回は新刊を持っていきます。掌編集です。
何気ない日常がかけがえなく愛おしい
‐非日常の中の日常を描く掌編集‐
ん? なんか聞き覚えのあるタイトルだけど? というひよこマニアの方、ありがとうございます。前回出させていただいた本と、タイトルほぼ一緒です。作者も混同するレベル。
前回のはこの世の世界の日常を描いていますが、今回のはちょっぴりファンタジーやSF等の世界での日常を描いています。世界がファンタジーだろうと胸躍る冒険活劇とかではなく、普通の日常です。
このシリーズのキャッチコピーは
何気なく過ごすその日々が、その人の人生にとって綺羅星のような思い出となる。市井の人々のドラマを切り取った掌編集。
というわけで、主人公は普通のそこらへんの人。描かれる場面もわりと普通の日。劇的なことは無いけれど、その人にとっては大切な思い出だったりします。
12の掌編小説が入った掌編集です。各話一言ずつ簡単に紹介します。
魚も、海の中で息苦しくなることがあるのだろうか。
彼の家を飛び出し雨の中を彷徨い、たどり着いた店は『噺屋』だった。
休日の朝、けたたましくチャイムを鳴らしたのは近所の公園に住むカエルだった。
とにかく頭の中が煩い。モーター音のような低い騒音。孵化だ。
卵型のカプセルの中、幸せな夢を見る妻は最期の時を迎える。
良かったなあ、おっさん。またひとつ解放されたぜ。
翼の生えた八重歯の少年は、大きなハサミを手にニヤニヤと笑う。
里依紗とは結婚したら朝ご飯だけは一緒に食べようと約束した。それを彼女が忠実に守っている。
コンビニの中、冷たい土砂に埋もれながら店員と会話する。
妻と母から解放された早朝、今年も甘く苦い春が薫る。
塔の中で暮らすわたしは、今夜もガーゴイルにお話をねだる。
パチンコで勝った日は、戦利品の駄菓子を食卓テーブルに撒いた。私たちはその餌に群がり、早い者勝ちで捕り合う。母は四匹の飼い主だった。
母と向かった、記憶にない父親の葬儀。父の再婚相手とその娘に出会う。
私たちはゆっくりと食事をした。ひとくちひとくちを噛みしめる。ひさしぶりのまともな食事と、シロの静かなあいづちが私の心を癒してくれた。
というかんじの12本のお話です。
10本はnoteで公開しているお話を整えて、あと2本は今のところ未公開のものです。記憶にあるやつもないやつも、ご購入いただき、この機会にまとめて読んでみてください🐤
で、宣伝ということでこちらからも1つ朗読しましたよ。
この長さはもう二度としません。しんどい。
でもがんばったから聞いてください🐤
「回遊する魚の噺」 21分43秒。
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