【はじめてのnote ベルギーの空の下、デジタル難民は今日も迷走する】
自己紹介
「ブログを垂れ流す」という私のささやかな余生は、ある日突然、無慈悲なサーバーメンテナンスによって断たれた。 長年愛用したアメーバで、写真がアップできないどころか、他人のキラキラした日常すら拝めない「情報の鎖国状態」に陥ったのだ。カスタマーサポートと一ヶ月間に及ぶ不毛な文通を繰り返した末、私は悟った。――あぁ、これがいわゆる『お門違い』ってやつね。
そもそも私の人生は、最初から「ガチャの引き」が悪い。 純国産の日本人として生まれ、奨学金という名の借金を背負い、NHKラジオとTACを友にバイト漬けの大学生活を完走。氷河期の荒波を越えて外資系企業に滑り込んだまでは良かったが、待っていたのは月200時間の残業という「社畜のフルコース」だった。案の定、体と職を同時に失うという鮮やかなコンボを決め、なぜか因果がねじれてベルギーに辿り着き、結婚。
中学生から人生をやり直したいという願いは、今のところ神様にスルーされている。新天地での生活も相変わらず失敗のデパート状態だが、せめてこのブログだけは、写真がちゃんと表示される平穏な場所であってほしいと願うばかりである。
