競馬場で馬券舞い、飛行場で札束舞う。〜「現金に体を張れ」
映画「現金に体を張れ(1956年製作)」を観ました。
あの名作「2001年 宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督のハリウッド第一作だそうです。
競馬場の売上を強奪しようとする一味のお話。
20年前ぐらいに観たことがあったのですが、内容はほとんど忘れていました。
以下ネタバレありますが、随分昔の映画なのでお許しを。
ラストシーンは覚えていました。
一味のリーダーの男が空港で預けたカバンが、機内に運ばれる時に滑走路に落ちた拍子に開いてしまい、中に詰め込まれていた札束がエアポートに舞い…。
というシーンは、観ているうちに思い出しました。
それほど印象的なシーンでした。
競馬場で奪った札束が、エアポートで舞う、というのも面白い。
(競馬場で舞うのは馬券か 🤣)
ラストシーン以外にも、競馬場での作戦実行シーンが印象的。
役割の異なる各メンバーの実行までの動きが時計を巻き戻して一つ一つ描写されます。(カットバックという手法らしいです。)
私は一味の中で、モーリスという競馬場のバーで暴れて警備の目を引く仕事を請け負ったプロレスラーが好きでした。
警官10人近くに大立ち回り。



このバトルシーン、結構な尺でした。
犯行グループ一味はほとんど死んでしまうのですが、なんとなく憎めないキャラクターの彼が助かったのも、なんか嬉しかったり。
いわゆる悪銭身につかず、という教訓的なお話なのですが、短めの映画の中で数々の人間模様が描かれ、実行シーン含めスリリングで面白かったです。
古い映画でも苦なく観られる方にはオススメできます。
〈おまけ・気になる本〉
レコメンドでこんな本が。

3月に出るようでとりあえずブックマーク。
内容は、
2022年リーディングジョッキーが語る「メンタルマネジメント」の極意
というもののよう。
・・とりあえず、表紙男前だな!
騎手の本て、昔の方がよく出版されていました。

昔はリーディング上位の騎手なら結構本が出ていました。
もっとも、個性派も昔の方が多く、本にしやすかったのかも。(小島太、田原成貴、後藤浩輝・・など。)
今は、リーディングでもとらないと中々本なんて出ない感じなのかな?
