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引退馬に思いを馳せる。〜映画「今日もどこかで馬は生まれる」を観ました。

ようやく見ました。

平林健一監督の「今日もどこかで馬は生まれる」を観ました。
以下は、予告編です。

2019年には公開されていて、私もだいぶ前に予告編は見ていたのですが、”競走馬の一生を考える”というテーマに、「重いテーマだな・・。」との思いから、ついつい見過ごしてきてしまいました。
引退した馬が、必ずしもみんな幸せな余生を送れるわけではないということは、何年も競馬ファンをやっていれば知っていることなので・・。

↓ しっかりした公式サイトもあるんですね ↓


映画を”つくる”だけで終わらせず、この映画をきっかけに引退馬の支援のムーブメントを生み出していく、という志のようです。尊敬しちゃうなぁ。。


映画の感想。

ヘビーなシーンはあったものの、観て良かったな、と思いました。
ありふれた感想になってしまいますが、競馬の華やかな面の裏には、多くの切実でときに悲痛でもある、人々の、そして馬たちの思いがあることを思い知らされました。

・・ただ、決して暗い面ばかり取り上げるのではなく、以前に比べたら、引退馬のことを考える気運は確実に高まっており、引退馬に幸せな余生を送ってもらえるさまざまな仕組み、それらに携わる人たちの仕事ぶりが紹介されています。

ヘビーなシーンはわりと冒頭近くにあるので、そこを乗り越えれば、わりと後半に向かうにつれ、明るい気持ちで観ることができます。(そういうつくりにしているのかもしれませんね。)

今週末はオークス、来週末はいよいよ日本ダービーと、それこそ年間7千頭も生まれると言われるサラブレッドの頂点を競う競馬の祭典が開催されますが、その前に観ておくと、より深い感動を味わえるかもしれません。


気になる、好きな馬の行方。

記事のトップ画像は、私がアイコンに使っている香港馬・カリフォルニアメモリーの引退後の様子です。(香港に住んでいたとき、ファンだった馬です。)

香港カップ優勝時。

彼は香港カップを連覇した名馬ですが、セン馬のため種牡馬とはならず、オーストラリアにあるウッドランズ・ヒストリック・パークというところに繋養されているようです。
HPには、”カリ”と呼ばれ、愛されている、水浴びが大好き、などとも書かれていました。このパークには、日本でも有名なブリッシュラックや、サイレントウィットネスも繋養されているそうです。

現役時代に好きだった馬について、引退後どうしているかなと気になるものですが、上記のようにHPを見て安心できるケース、というのはまだまだレアなのが現実なのだと思います。

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