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気分をスカッとさせたくて。〜軍土門隼夫「衝撃の彼方 ディープインパクト」を読んだ。

昨日は、安倍元総理が銃撃されるというショッキングな出来事があり、多くの人がまだ動揺していると思います。私はニュースを見続けていたら、ふと、しんどくなっていることに気づき、早めに床につきました。

今朝の新聞も、一面の見出しの大きな文字を見て気分が滅入ってしまい、新聞はたたみ、本棚に目を移して、読みかけのままとなっていた以下の本を読みました。


「衝撃の彼方 ディープインパクト」軍土門隼夫 著

2021年発行

名馬・ディープインパクトの誕生から、競争生活、引退後の種牡馬生活、そして2019年の死までの軌跡を辿る本です。
数々の栄光の記録とともに、人に愛された馬であること、人に感謝された馬であることを改めて知り直しました。

一気に最後まで読み終えて、ディープインパクトの走りがまた見たくなり、2006年の天皇賞(春)と、引退レースである有馬記念を見直しました。


2006年・天皇賞(春)


2006年・有馬記念(引退レース)


武豊騎手のヒーローインタビューも見直しました。
こうして見直すと、春の天皇賞を勝ったあとは、秋のフランス遠征・日本競馬界悲願の凱旋門賞制覇に向けて期待しかない、という感じの明るい表情が印象的。

「世界にこれ以上強い馬がいるのかなって思います。」


対して、引退レースの有馬記念の後のインタビューは、不世出の名馬の引退レースを無事終えたことによる安堵の表情と、あとはどこか寂しそうな表情に感じます。

「素晴らしいです、名馬です。みんなで褒めてやってください。」


本を読み終え、VTRを見直し、完全にスカッとした、とは言えないのですが、競馬を見ている間は夢中になって嫌なことを忘れられるんですよね〜。


最後に、以下は、別のディープインパクト本について書いた以前の記事です。


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