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こんにちは、オランダからリアル孟母ベティです!

今、手塚治虫さんの『アドルフに告ぐ』を再読しているんですけど、4月30日はヒットラーの命日。

日本人はヒットラーの命日までは知らないでしょうけれども、たぶんヨーロッパの人は戦後に生まれた子でもけっこう正確に答えられるんじゃないですかね。
オランダでは5/5が(ナチスドイツからの)解放記念日になっているくらいで。

うちがもともと香港を出てきたのは、言論弾圧がおかしいくらい厳しくなったのがきっかけです。

でも、オランダに来てみると、意外に「社会的タブー」ってまだまだ重いなと思うんですよ。特にヒットラー関係で。

例えば、クラスで挙手するときも手のひらはパーにせず、人差し指のみ伸ばします。
バスやタクシーを止めるときも同じ。

これはドイツと同じで、ハイルヒットラーのあのポーズを真似ないように配慮しているんですよね。
もちろんナチスの制服かっこいい、みたいなことも絶対に口に出せません。

なので今日は香港・日本・オランダに住んだ私が、世界各国のタブーについてまとめてみました。
旅行や教育移住を考えている方はちょっと読んでみてくださいね。

ちょっと世界各国のタブーを調査してみた

ChatGPTによる調査なので間違っていたらコメントで教えてくださいね。
以下。

以下は、アジア太平洋・北米地域を中心にした各国の「タブーな話題」を、言論の自由の広さに関係なく文化的・社会的に避けられがちなテーマとして箇条書きでまとめたものです。


🇰🇷 韓国

  • 北朝鮮擁護・統一議論の極端化

  • 従軍慰安婦・徴用工など歴史問題の否定や軽視

  • 親日発言・発信

  • 家父長制・兵役制度批判(特に男性優遇に絡む話題)

  • 宗教セクト批判(特定の大規模宗教団体など)


🇨🇳 中国

  • 天安門事件

  • 台湾・香港独立、チベット・ウイグル問題

  • 共産党批判

  • 宗教・自由の抑制に関する議論

  • 毛沢東の負の歴史の言及

  • ※ネット上でも検閲が強く、発言には慎重さが求められる


🇲🇾 マレーシア

  • イスラム教やスルタン制度への批判(不敬罪・処罰対象)

  • 人種間問題(マレー系 vs 中華系・インド系)

  • LGBTQ支持

  • 政府汚職・王室批判

  • イスラム刑法(シャリア法)の導入是非


🇮🇳 インド

  • 宗教対立(ヒンドゥー教 vs イスラム教など)

  • カースト制度批判(特に地方ではセンシティブ)

  • カシミール問題

  • モディ政権・ヒンドゥーナショナリズム批判

  • 性暴力・女性の権利への否定的発言

  • 牛肉食の是非(ヒンドゥー教との関係)


🇦🇺 オーストラリア

  • アボリジニ差別の歴史

  • 「オーストラリア・デー」問題(侵略記念と捉える先住民も)

  • 移民政策批判(難民収容施設など)

  • 白人中心社会の名残(“White Australia Policy”)

  • イスラム教徒やアジア系住民への偏見


🇺🇸 アメリカ

  • 黒人差別(BLM)、警察暴力

  • 中絶の是非(プロライフ vs プロチョイス)

  • 銃規制(憲法修正第2条)

  • トランプ支持/反対をめぐる分断

  • LGBTQ+とトランスジェンダー権利

  • 宗教と政治(教会と国家の分離問題)

  • “Woke culture” 批判または擁護

  • ※言論の自由は広いが、その代償として社会的制裁(キャンセルカルチャー)が強く作用する


🇨🇦 カナダ

  • 先住民問題(住宅学校、文化抹殺)

  • ケベック独立運動(分離主義)

  • トランス・ジェンダーの権利議論

  • 過度なナショナリズム

  • イスラムフォビア、反移民発言


🇩🇪 ドイツ(Germany)

  • ナチスに関する肯定的発言(法律で処罰対象)

  • ホロコースト否定(刑事罰あり)

  • ハーケンクロイツ(鉤十字)の使用

  • 極右思想の擁護・拡散

  • 移民・難民政策への人種差別的な発言


🇳🇱 オランダ(Netherlands)

  • 黒いピート(Zwarte Piet)問題

  • 移民・難民への差別的言動(とくにモロッコ系やトルコ系)

  • 植民地時代の加害責任を軽視する発言

  • イスラム教など宗教への侮辱的発言

  • LGBTQ+への否定的発言

  • 「寛容」を否定する言動

このように、法的な言論の自由の保障があっても、社会的な「空気」や「文化的感情」から自主規制される話題はどの国にも存在します。

以上GPT。

言論の自由度ランキングっていうのがありますけれども、あれはジャーナリズム界の話で、です。
そうでない一般市民として生きていく上で、

二次創作とかでイジったりしてもオッケーか、
シャレにならないのか、

くらいの体感でいくと、政治や宗教問題なんかは、多くの国でシリアスな話題なんですよね。(たぶんこの先もずっとそう)

政治と宗教をフリーコンテンツに出来る国・日本

まあ日本も「日本の政治と宗教」を題材にした同人誌があるかっていうと、ちょっと最近の動向がわからないのですが、少なくともそれをどこかで発表したからといって、社会全体から大バッシングを浴びるとか逮捕されるとかはないじゃないですか。(トランプをギャグにした同人誌とか絶対出てると思うけど)
たぶん皇室のファンブックとかを個人で出してもギリ許されるとは思う。

私はこんな感じで10代をどっぷり漫画文化と同人誌文化に浸かって過ごしましたが、ナチスのあの人たちが可愛いキャラとして出てくる同人誌何冊もみたことありますからね。

でも、これは

ナチス賛美しているわけじゃなくって!
フリーコンテンツとして!
創作のネタとして扱っているだけなんですよ!

って言ったって、まあヨーロッパの方々にはわかってもらえないわけで。

 なので平野耕太さんの『ヘルシング』もナチス賛美としていろいろバッシングを受けたので、今は『ドリフターズ』のラスボスが、誰かははっきり口にしないでおいていると思うのですよね。
日本市場はOKだけど世界市場的に面倒くさいことになりたくないんでしょう。
だって『ドリフターズ』のラスボスがどうみてもイエ〇・キ〇ストなので・・・笑。
私はあれだけのバッシング騒動があった次作でイエ〇をラスボスに持ってくるこの作者さんが好きですが、たぶんヨーロッパでヘルシングコスプレはマジで逮捕される可能性があるよね。
そういう法律がドイツはありますしね。
(平野氏が書いておられたのですが、『ヘルシング』のときは、「正しいキリスト教を学びませんか」ってバチカンから連絡が来たそうです)

だって神父にこんなこと言わすから・・・苦笑(『ヘルシング』)
ヘルシング
こちらのサイトより引用 ドリフターズのラスボス

で、大英博物館でマンガ展があるときに、『聖☆おにいさん』だけがセリフ白紙で展示されていた。詳細こちら

イエスとブッダが立川の四畳半で生活している、ただの創作なんですよ!

という

「宗教そのものをいじっているのではなくて!
あくまで創作として!
別時空の話で!
フィクションです!

が日本は通用するけれども、上で見てきたように、そういうのが通用しないガチな国が多いんでしょうね~。
大英博物館のこの展示企画はかなり攻めてましたけれど、ここだけはアンタッチャブルだった。

源氏物語だって、皇室を使った二次創作ですからね。
皇室関係者が地獄に落ちてるみたいな描写もあるし。
そう考えれば、こういう空気は1,200年以上あるってことか!

日本の良さって、治安や民度もなんですけど、「言論の自由」がなにげにすごいと、いろんなところに住んだ結果、感じています。
(日本で言論の自由がヤバかったときって安政の大獄くらいでしょうか)

もっと世界に誇って欲しいですし、私はG7の中にキリスト教国家でも白人国家でもないこういう国が存在していることが、良いバランスだなあって思うのですよ。
(あと日本の感覚で海外でなにか発言するとトラブルになる可能性もおおいにありますのでお互い気を付けましょうね)

2025.5.1

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