B宝館 展示余話 #224 <缶コーヒー(第5回)>缶コーヒーの歴史③
本稿は、B宝館2代目館長・桜城蘭の語りにより構成されています。
史実調査および資料整理は、すたっふ山田が担当しました。
前回は、島根県浜田市のコーヒー店主・三浦義武が手作りの情熱で「ミラコーヒー」を生み出し、注文殺到の後に資金難で撤退するまでを追いました。その翌年、三浦のコーヒー豆仕入先だった上島珈琲(現・UCC上島珈琲)が、ミルク入り缶コーヒーを引っ提げて市場に参入してきます。今回は、のちに「最も長く続く缶コーヒーブランド」としてギネス世界記録に認定されることになる「UCCコーヒー ミルク入り」の誕生秘話に迫ります。
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