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就活で終わらない“本質的な自己分析”──人生の第二の自分探し


就活でどれだけ自己分析を頑張っても、
社会人になって「自分らしい生き方」をしていても、
ふとした瞬間にこう思うことはありませんか?

「このままでいいのかな?」

あれほど考えて選んだ道なのに、心のどこかで迷う。
それは、就活の自己分析では見えない“もう一段深い問い”があるからです。

「なぜ生き、なぜ死ぬのか?」
「自分は何のために生きているのか?」
「自分の人生の目的は何か?」

こういった問いは
現代だけでなく、釈迦、ソロモン王など歴史(約3000年前から)を見ても、答えを出せずに人類がずっと頭を抱えてきた悩みです。

この悩みに答えるのが“本質的な自己分析”です。


人は二度、自分を探す

多くの人は第一の旅で立ち止まり、
第二の旅に向き合わず中途半端なままで人生が終わります。
だからこそ、「本質的な自己分析」が必要です。


① 社会人前半の第一の旅:「自分らしさ」を探す

就活や転職を通して多くの人が自分らしさを探します。
「自分とはどんな人間か?」「自分らしく働きたい」と考え始め
こんな問いを考えます。
・「自分の強みって何だろう?」
・「自分は社会にどんな価値を届けたいんだろう?」
これは、いわば“社会の中での自分探し”。


② 社会人後半の第二の旅:「自分そのもの」を探す

社会に出て「自分らしさ」というブランドが定まり、
地位や安定を得た40代前後。
そこで現れるのが、もう一つの問いです。
・「自分の人生は、どこに向かっているのか?」
・「自分は何のために生きているのか?」
これが、ミッドライフ・クライシス(中年の危機)という状態です

どれだけ成功しても、“ゴールのないマラソン”を走っているような感覚に襲われます。
参考:人は人生で2度、自分探しの旅に出る(Work Happiness Blog


僕が教師の夢を諦めたときに考えたこと

僕自身も、教師になる夢を諦めたとき、
この問いに立ち止まりました。
教師という肩書きは、いつかはなくなる。
けれども退職後も、人生は続く。

仕事は大切だけど、それが“すべて”ではない。
じゃあ、自分の人生はどこに向かい、何のために生きているのか。
そんな問いに、ゴールのない努力を重ねるような虚しさを感じました。

人生にある「二つの旅」

結局、誰もがこの2つの旅を経験します。
①社会の中で “外の自分” を探す第一の旅(社会人前半)
②自分の存在理由を問う “内なる自分” を探す第二の旅(社会人後半)

だからこそ、若いうちから“二つの旅”を見据えておくことが大切です。

就活で「自分らしさ」が見つかっても、いずれ「自分とは何か」「なぜ生きるのか」という問いにぶつ借ります。

「SQ」──人生を導く力

ダナー・ゾーハー
著書『SQ(SpiritualQuotient)』の中で、
とある大富豪が悩みを打ち明ける場面が出てきます。

わたしはこのスウェーデンで優良な大企業を経営しています。健康だし、すばらしい家族もいるし、社会的な地位も高い。“順風満帆”と言ってもいいんでしょうね。でもこの人生で自分が何をしているのかよくわからない。今の仕事をやっていて、正しい道を歩んでいるのかどうか、自信が持てないんです

SQー魂の知能指数ー 著:ダナー・ゾーハー、イアン・マーシャル 引用p31

この本の中で出てくるSQは自分探しのための道具と呼ばれ、
「SQ」はIQ(知能指数)、EQ(感情指数)の次にある
・広い豊かな視野にたち、自分の行動や人生に意味を見出す能力
・数ある中からより意味のある行動路線や人生の道を選ぶための能力
のことです。

キャリア哲学と人生哲学──2つの思考軸で「自分を知る」

だからこそ、僕はこのnoteで
以下の2つのテーマを軸に発信していきます。

第一の旅の羅針盤:キャリア哲学

社会の中で“どう生きるか”を探す旅。
──自分の強み弱み・価値観・働き方を理解する考え方
興味を持った方は → キャリア哲学へ

第ニの旅の羅針盤:人生哲学

“なぜ生きるのか”を探す旅。
──自分という存在の意味や目的を問い直す考え方
興味を持った方は → 人生哲学へ


結論、“本質的な自己分析”とは

本質的な自己分析とは、
「自分の人生を、何のために生きるのか」そのゴールを見つけることであり
自分に合っている働き方、生き方を見つけるだけでは満足できません。

自分らしさの先にある自分とは何か?を探す旅に出て、
あなたが「本当の自分」と出会う
このnoteが、その小さな道しるべになれば嬉しいです。

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