【東京・東長崎】CRAFT BEER STAND 忠。都内でもココだけの「さかい河岸ブルワリー」のスペシャルビールと、めっちゃ濃いマスターに会いにいこう!
さて。コロナ禍の中、出かけられないのを良いことに、あちこちのビールを通販して飲んでいた。
そのころ活発だった、オンラインビールイベントは送料無料で買えることも多く、地方のノーマークなブルワリーも色々と発掘できた。
そんな「コロナ禍が幸いして」出会えた、良ブルワリーの1つが茨城県の「さかい河岸ブルワリー」だ
https://note.com/bigurou/n/nd455b78ca566
特にNEIPAが良かった。
その後、なかなか飲む機会がなかったのだが、都内で樽を取り扱っているビアバーを見つけた。
というか、タップが全て「さかい河岸」
だけど直営店じゃない、らしい。
毎日がタップテイクオーバーじゃん!
どういうことだってばよ!
とりあえず行ってみよう。
いや~。長崎まで来るのは遠かったですね。

(本当は東長崎駅で、池袋と練馬の中間くらいにある)
住宅街の中を進み、見つける。

店の看板よりさかい河岸ブルワリーの看板の方が目立つんですけど?
ここだここだ。地下1Fに降りて……。
!?

なんだこの店内……。
ミリタリー、特撮、車、アメカジ、ゴルフ……。
雑貨屋か何かでいらっしゃる?
ちなみに戦闘機はスーパースピットファイア……でもないよな.
バブルキャノピーじゃないし……と思って聞いたら、イギリス仕様のカーチス(たぶんホーク)でした。わかるかそんなの!
で、マスターがこう。忠さん。
あまりにユニークなので写真撮って載せて良いか聞いたら快くOKでした。モザイクも不要だって。かっこいい。

話が前後するが、あやしい店内にビビりつつ席に座ると、マスターの忠さんがやってきて色々とお喋り。そのまま5分くらい経過しそうだったので、ビールを注文させていただく。

1~5番まで全部、さかい河岸ブルワリー。
俺「ビターお願いします」
忠さん「あ、このビター。イングリッシュビターじゃなくて「苦い」方のビターなんだよ。最初に試飲あげるからそれで判断して」
俺「ははは。苦いのも大好きなので全然平気ですよ(グビ)ゲフッエフッエフッ
1杯目はザ・ピートにするお!(;^ω^)」
マスターはさかい河岸ブルワリーで修業していたそうで、その関係で一般に販売してない試験型ビールも卸してもらってるとか。
本日のタップリストでいうと、ザ・ピートとビターがそのテストタイプ。
テストタイプ…プロトタイプ……私の好きな言葉です。
1杯目。ザ・ピート。

その名の通り、とってもピーティー。スモーキーでジューシーなウイスキー風味。煙たさはラフロイグ未満、ボウモア以上くらいかな。
旨味もしっかりしているし、かすかな柑橘とハーブ、アーシーな感じが食欲をそそる。喉にドンドン吸い込まれそうになるところを、ちょびちょびと飲んでいく。
もうね、マスターが俺の前に座って、完全にワンonワンでお喋りしながら飲んでました。ピートなビールって他にそうそうないよね、って話から十条のビア++さんが限定で作ってましたよ、みたいな話とか。
忠マスター曰く、本当はこの建物でブルワリーを開くつもりだったが、建物の強度があやしかったので、ビアバーにしたとか。
あまりにも勢い任せでロックンロール過ぎる……
2杯目はオレゴン・タンジェリン。

飲み口のオレンジっぽさ、フルーティーさに能力が全振りされてる。
飲み続けるとちょっと飽きてくる向きはあるけど、甘酸っぱくて柑橘だから基本的に美味い。
3杯目は悩んだけど、再度ザ・ピートを。
飲み飽きないねぇ。
■まとめ
濃い。内装もマスターも。
そういう意味で誰にでもオススメできるお店ではないが、俺は好きだぜ!
都内のクラフトビアバーは飽和状態で、ビールが美味しいのは当たり前になっている(ブランドや立地に胡坐をかいている店も若干あるが)。
だから+αが「お気に入りの店(醸造所)」になる要素だと思う。
ビールのラインナップに特徴があったり、立地が良すぎたり、店や店主の雰囲気が良い(北沢小西)、刺身や居酒屋料理が美味い(ガハハさんとか)、ランチに使いやすく癖のないビール(魚金醸造)、だいたい毎日昼からやってて旨い(インクホーン、などなど。
俺の中でのビアスタンド忠は「マスターに会いにいく店」の位置づけ。
また会いにいってお喋りしたいね。ビールも楽しみだ。ちなみに生CHANスタンドが近くにあるので、梯子も可! 何気に充実してるな東長崎!
いいなと思ったら応援しよう!
100円でも1000円でもチップが私のビール軍資金として使わせていただきます。
飲んで欲しいビールのリクエストやオススメブルワリーなどの情報も募集中です。