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【脚質診断】ロードバイクが速くならない理由|努力不足ではなく“走り方の違い”で伸びない人の共通点

「もっと走れば速くなると思っていた」

ロードバイクを始めた人の多くが、最初にここでつまずく。

とにかく走る。
脚が重くなるまで走る。
翌日もまた走る。

最初のうちは、ちゃんと速くなる。
それがまた気持ちいい。

でも、その伸びはある日を境に止まる。


気づけばこうなる。

坂が遅い。
平地でも置いていかれる。
巡航が上がらない。
グループライドでじわじわ離される。

やっていることは同じなのに、結果だけがついてこない。


ここで必ず始まるのが「原因探し」。

機材が悪いのかもしれない。
FTPが足りないのかもしれない。
体重のせいかもしれない。

YouTubeを見て、SNSを見て、速い人の練習を真似してみる。

それでも、変わらない。
むしろ、前より噛み合わなくなることすらある。


理由はシンプルで、ほとんどの場合これです。

そもそも、努力の方向がズレている。


このまま続けると、どうなるのか。

「頑張っているのに速くならない人」になる。


それだけは、避けたいところだ。


逆に、一つだけ気づくと状況は一気に変わる。

それは、

自分の得意じゃない場所で、無理に勝負していたという事実。


ロードバイクは、思っている以上にシンプルで、そして残酷だ。

合っていない場所でどれだけ頑張っても、伸びは小さい。
逆に、合っている場所に気づいた瞬間、急に伸び始める。


まずはここまででいい。

次は、「自分はどこでズレているのか」を知るところから始めればいい。



伸びない理由は、はっきりしている。

努力が足りないからではない。

むしろ逆だ。
ちゃんと乗っているし、ちゃんと追い込んでもいる。
それでも伸びない。


問題はそこじゃない。

多くの人が、ここで確かに、だが少しずつズレていく。


それは何かというと、

「自分に合っていない戦い方で、ずっと練習している」


これに尽きる。


もう少し噛み砕く。

例えばこうだ。


登りが得意な人が、平地ばかり走っている。

巡航が強い人が、ヒルクライムばかりやっている。

長く走れる人が、毎回全力で潰れている。

短距離が強い人が、ロングライドで消耗している。


どれも珍しい話じゃない。むしろよくある。

そして不思議なほど、結果も同じになる。


頑張っているのに、伸びない。

ここが一番、もったいないところだ。

時間も使っている。
体力も使っている。
気持ちもちゃんと入っている。

それでも積み上がらない。


理由は才能じゃない。

センスでもない。


ただ一つ。

進む方向が、少しズレているだけ。

それだけで、結果は驚くほど変わってしまう。


脚質診断スタート

各設問で最も近いものを選んでください。

A=0点 / B=1点 / C=2点 / D=3点



Q1,グループライドで一番苦しいのは?

A 平地
B 長い登り
C 一定ペース維持
D 信号後の加速


Q2,あなたが周囲より優位に立てる場面は?

A 激坂
B 長距離
C 平坦路
D 短い全力勝負


Q3,100km走った後は?

A まだ元気
B 少し疲れる
C かなり疲れる
D 脚が売り切れる


Q4,ライド中に言われがちな言葉は?

A 登り速いですね
B よく最後まで走れますね
C 平地速いですね
D ダッシュ強いですね


Q5,あなたが一番好きなコースは?

A 山岳
B ロングライド
C 河川敷
D クリテリウム


Q6,信号ダッシュでの自分は?

A 後ろ
B 真ん中
C 前の方
D だいたい先頭


Q7,向かい風区間では?

A 苦手
B やや苦手
C わりと得意
D 気にならない


Q8,ライド終盤のあなたは?

A まだ登れる
B まだ走れる
C まだ踏める
D かなり疲れている


Q9,自分の体格は?

A 軽い
B 普通
C がっしり
D かなりがっしり


Q10,もしレースに出るなら?

A ヒルクライム
B ブルベ
C TT
D クリテリウム


結果判定

点数はもう出ているはずだ。


ここは軽く流さない方がいい。
「当たってる」「当たってない」で終わる人が多いが、そこで差がつく。


■0〜7点

あなたは 山岳特化型

伸びない理由はシンプルだ。

平地に引っ張られすぎている。

本当は登りで勝てるタイプなのに、
そこを疑い始めてしまっている。

もったいないパターンだ。


■8〜15点

あなたは 燃費最強型

伸びない理由はこれ。

速くなろうとして、無理に爆発力を真似していること。

本来は“じわじわ強くなるタイプ”なのに、
別の走り方を追いかけてしまっている。

方向がズレているだけだ。


■16〜22点

あなたは 巡航支配型

伸びない理由ははっきりしている。

登りを克服しようとして、持ち味を削っていること。

本当の強さは「一定で速く走ること」なのに、
苦手の方に寄せすぎてしまう。

結果、バランスが崩れる。


■23〜30点

あなたは 一撃必殺型

伸びない理由はシンプルだ。

毎回、全力で走っていること。

強いのに勝てないタイプ。
一番もったいない。


ここから先は、特に重要な話になる。

多くの人はここで終わる。
「自分はこれか」で満足してしまう。

でも、本当に変わるのはここからだ。


この先では、

  • なぜ伸びないのかという“構造”

  • 何をすれば伸びるのかという“設計”

  • そして、1週間で変化を出すための“具体的な動き方”

ここまで一気に踏み込んでいく。

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