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白井貴子「元気にな〜れ!」90年代隠れた名曲 その44

1972年生まれ(キムタク世代)の私にとって、白井貴子さんはちょっとお姉さん世代、というイメージです。
中2の時、クラスのおませな同級生が「俺、白井貴子好きなんだよね。知ってる?」と聴いてきた思い出が。
奥手な私は知らなかったわけで。そのまま知らずに大人になりました。あの時に「レコード貸してよー」と言えれば良かったのですが。

この「90年代隠れた名曲」プレイリストを編集するにあたり、白井貴子さんの曲も入れてみたいなと、Spotifyで選曲してみることにしました。40年後の邂逅。

白井貴子さんのヒット曲となると「Chance!」(1984年・オリコン12位)でしょうか。

YouTube動画(ソニー公式)は渋谷公会堂のライブ映像。
まさに元祖「学園祭の女王」らしい素晴らしいステージですね。これは盛り上がる。
白井貴子さんが切り拓いたガールズロックの道が、渡辺美里、小比類巻かほる、久松史奈や森川美穂、あるいはPrincess Princessのような80年代の女性ボーカリストの隆盛に繋がっていったのだと思います。

そんな一時代を築いた白井貴子さんですが、1988年に歌手活動を休止して渡英。1990年に帰国して音楽活動再開されています。
さまざま経験を経たなかで、1999年に自ら立ち上げたレーベルからリリースしたアルバム「LIVING」。
「元気にな〜れ!」はこのアルバムに収録されています。
全国女子硬式野球の応援歌として長年採用されているそうです。

タイトルのとおり、聴く人が元気になる歌ですね。
白井貴子さん自らが人生を楽しもう、一緒に元気になろうと呼びかけている、そんな歌です。

アコースティックギターが前面にでたサウンドは、イマドキならあいみょんにも通じるものがあります。道は繋がっている。

素直なままのあなたが一番だから
そんなに難しい顔で空をみないで
「今日はとびきり良いお天気ですね」って
ほほえむ時が 必ずくるから
元気になーれ 青空になーれ
そんなこと思って あなたの横顔見つめた

作詞 白井貴子

このBメロの譜割りの変則感が、あいみょん的と言いますか。
もちろん白井貴子さんの歌が先輩にあたるなのですが、あいみょんファンの方にもぜひ聴いてみてほしい歌だなと思うわけで。

こちらは最近のインタビュー記事。これまでのキャリアについて語られています。

白井貴子さんはいまも積極的にライブ活動をされています。
このパワー、まさに「元気にな〜れ!」

※90年代隠れた名曲のプレイリストはこちらから。

※白井貴子さんに続いて学園祭の女王と呼ばれた小比類巻かほるさんの早稲田祭でのライブ映像(1987年)はこちら(Kohhy公式)。
小比類巻かほるファンとしてはやはり触れなくてはと。。


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