AI時代イラストレーターは何を積み上げるげきか?
イラストACの前年比
去年の5月と今年の5月のイラストACのダウンロード数を
比較してみました。
結果は約15%減。
もちろん月ごとの変動もありますし、私の投稿数も減っています。
その為、この数字だけで何かを断定することはできません。
実際に過去の数字を見返してみると、増えている月もあります。
だから私は、
「AIが普及したせいでダウンロード数が落ちている」
と言いたいわけではありません。
ただ、最近ずっと考えていることがあります。
それは、
「ストックイラスト市場は今後どう変わるのだろう」
ということです。
ユーザーの行動の変化
今までは必要なイラストがあれば素材サイトで検索するか
イラストレーターさんに依頼していましたよね。
でも今は少し違います。
ChatGPTや画像生成AIを使えば、自分で作ることもできます。
もちろん完璧ではありません。
でも個人利用なら十分という場面も増えてきました。
いや、正直に言います・・かなりクオリティーは高いです。
もし、
「探す」
から
「作る」時代に移り変わるとなにが起きるかというと
素材サイトを訪れる人が減る。
イラストACさんは主に広告収入と有料ユーザーさんからの収益で運営をしています。ACサイトの訪問者が減ると広告収益も減りますよね。
そうなれば、今のイラストレーターへの還元システムも
少しずつ変わっていくかもしれません。
私はそんな未来もあると思っています。
それでもイラストACには強みがある
ただ、私はイラストACが無くなるとは思っていません。
むしろ大きな強みがあります。
ひとつは膨大な素材資産です。
もし将来的にAIで、
髪型だけ変える。
表情だけ変える。
色だけ変える。
そんなことがACの中だけで完結できるようになったらどうでしょう。
一から生成するより便利な場面も多いと思います。
もうひとつは著作権です。
最近はAI画像も市民権を得てきているように感じますが
それでも企業は個人ほど気軽にAI画像をまだ使えません。
本当に安全なのか。
商用利用して問題ないのか。
そこは今後も重要なテーマでしょう。
だから私は、
イラストACは形を変えながら生き残ると思っています。
ただ、今までのようなイラストレーターにどこまで還元を続けていけるのか・・・
一抹の不安は残ります。
私が本当に考えていること
ここからが本題です。
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