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大暑の手仕事|幸運の虹

畑のブルーベリーが、両手いっぱいに
採れる季節になりました。

そのブルーベリーの木の真ん中に
小さな蜂の巣ができてしまい、主人に枝を
切ってもらうことに。

こんな時期に剪定して木が傷まないだろうかと少し心配でしたが、今のところ美味しい
実をたくさんつけてくれていて、
ほっとしています。

摘みたてのブルーベリーは、
白砂糖ときび砂糖を半分ずつ合わせて、
コトコトとジャムにしました。

作りたても十分美味しいけれど、少し時間が経つと味の角が取れて、もっとまろやかに
なります。

時間が美味しくしてくれているようです。

パンケーキ🥞にのせて

先日、竹細工教室で六つ目編みの船かごを
作りました。

同じ図面を見て、同じ作り方をしている
はずなのに、出来上がる形も大きさも、
一人ひとりまったく違います。

それが不思議で、とても面白い。

私のかごは少し横に広がった形に
なりましたが、それがちょうどハンガーに
ぴったりのサイズでした。

横からサッと取り出しやすく、
とても使いやすいのです。

 

今年は沢山採れた梅。

色々味を変えて仕込み、土用に
入ってからは、梅を沢山干しました。
最後に残った梅は、梅酢と一緒に。

ここ鹿児島の夏の日差しは、
肌に突き刺さるほど力強いけれど、
朝一番に窓を開けると、山から冷たい風が
吹き抜ける日があります。

まるで天然のクーラーのような
心地よさです。

ラジオ体操の帰り道の朝日
田んぼの稲はのびやかに育っています

そんな穏やかな日もあれば、
昨日は一転して雷と激しい雨。

少し怖くなるほどの荒れ模様でした。

愛犬がクゥクゥと鳴いていたので、
そっと隣に座ると、私の匂いを確かめるように鼻を寄せ、そのまま安心したように
横になって毛づくろいしていました。

雨が上がった夕暮れ。

苔で滑りそうな坂道を気を付けながら
犬の散歩に出かけると、空には 
大きな二重の虹が架かっていました。

人生で三度目の二重の虹。
屋号のロゴや竹のアクセサリーを
考えている、このターニングポイントに
ダブルレインボーを見られたのは、
奇跡的で幸運なタイミングだと思います。

その美しさを見上げながら、ふと長女が
幼い頃のことを思い出しました。
「にーわのしゃべるがー」
虹の歌を、あどけない声で歌っていた姿。

そういえば昔、幼稚園の催し物で使う
サンプルCDを手作りしたとき、
家族みんなでその歌を録音したことが
ありました。

虹は一瞬で消えてしまうけれど、
思い出は、心の中にずっとあるのですね。

この景色を忘れないうちに、
虹をテーマにしたアクセサリーを
形にしてみたいなと思いました。

どんな作品になるのか、
自分でも楽しみです。

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