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甘さからの解放。チゲ鍋が作れる自由

大の辛い物好きだ。

と言っても、
激辛大好き芸人さんとか、
激辛YouTuberさんのような、
芸になるまでの激辛が好きなわけではない。

ピリ辛ちょい上ぐらい。

ココイチなら、3辛。
エチオピアカレーなら、5辛。
ゴールデンカレーなら、辛口。

選択肢があれば、
「辛い」を選ぶタイプ。

外食メニューは、
自分だけ食べることが多いので、
誰にも遠慮せず、
辛いを選ぶ。

けれど、
家庭で作る料理の場合は、
辛さは遠慮する必要がある。

子どもがいるから。

そんな次女も、
もう二十歳。

長年にわたって、
辛味を楽しむ英才教育をしてきたこともあり、
今では、
辛さを楽しむようになった。

次女用の、
MYラー油があるぐらい。
今はやりのではない、
ラー油ラーだ。

辛さ加減を躊躇せずに、
料理が作れるようになった。

甘さからの解放。

だから作る。
食べたいから。

チゲ鍋を。

また、
溢れんばかりに作ってしまった。

たっぷり作る理由は、
余ったチゲ鍋で、
雑炊が作りたいから。

ご馳走なのよね。

たっぷりチゲ鍋

材料:
鶏もも肉・・・2枚
キムチ・・・1パック*ごはんがススムキムチ使用
白菜・・・1/4カット
油揚げ・・・2枚
しめじ・・・1パック
にんにく・・・1かけ
小ねぎ・・・5本
ちゃんぽん麺・・・2人分
卵・・・1個

米油・・・大さじ1/2~

A
 水・・・1000ml
 鶏ガラスープの素・・・大さじ1
 出汁昆布・・・1枚


 コチジャン・・・大さじ1.5 
 しょうゆ・・・大さじ2
 甜菜糖・・・小さじ1.5
 塩・・・小さじ1/2
 こしょう・・・少々
 白ごま・・・大さじ1

作り方:
1・肉を2~3センチに切って塩(分量外)を軽く振って揉む。白菜はざく切り。油揚げは小さく切る。しめじはいしづきを切って小房にわける。にんにくは薄切り。小ねぎは小口切り。

2.鍋を火にかけ油を入れて、にんにくと肉を入れて焼く。キムチを汁ごと入れて炒める。白菜、油揚げ、しめじを入れて炒める。

3・2にAを加えて蓋をして火にかけ沸騰したらBを加えて味を調える。溶いた卵をまわしかけ、小ねぎをふる。

4・チゲ鍋を食べながら量が減ってきたら、ちゃんぽん麺を加えて煮て好みの固さになったら食べる。

ちょい辛い。
それがいい。

チゲ鍋を食べはじめると
かさが減る。

そうしたら、
チゲ鍋シーズン2が始まる。

ちゃんぽん麺を入れて煮込む。

シーズン2が始まったときの
ワクワク感。

家族3人とも、
固さの好みが違う。

もうちょっと煮込んでもいいんじゃない、
とか言わないけれど、
娘が最初に麺を引き上げる。

負けずに僕も
器によそう。

作り手として、

「もう麺食べられるよ」

のアナウンスをするのが我が任務なのだが、
鍋の麺に関しての、
食べられるよリーダーは、
娘に事業継承した。

見事なリーダーぶりを発揮している。

きっと、
いつかどこかで役に立つはずだ。

滝村雅晴


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