友達と遊んだ後は、感情が無になって動けなくなる
昔から、1人が好きだった。
人の目を気にして疲れるから、誰の目にも入らない場所に居たかった。
でも、孤独は嫌いだった。
孤独は、比較した先に生まれる。
教室で和気あいあいとした空気の中にいる時とか
Instagramのストーリーで誰かの"充実した暮らし"を見た時とか
「あれ、私って孤独なのかな」
ただ自分だけの世界で過ごしていれば気づかずに済んだのに、
でも気づいてしまったからにはそれを避けたくて
特別、誰かと一緒に居たいわけではないのに、
「孤独で可哀そうな人」というレッテルを
自分自身に貼ってしまうことが怖くて
浅い人間関係を保ち続けている。
本当に、1人でいることが好きなのに、
自分から居心地の悪い世界に居座ってる。
何に焦ってるんだろう。
大人数の集まりには呼ばれるけど
その中に特段仲が良い人がいるわけではない。
かといって仲が悪いわけでもなく"普通に"仲は良い。
遊びの約束に行くまでは憂鬱だけど行ったら楽しかった
ってよく言うけど
心からそう思えたことはあまり無い。
人より容量が少ない感情をその一時で使い果たしてしまうから。
帰りの電車では
大好きな芸人の動画を見ても
感情が無のまま
家に着いても
ソファに座ろうものなら動けなくなるし
風呂に入る気力なんて無いから
最低限顔だけ洗って寝る
本当に1人でいることが好きだけど
孤独への漠然とした恐怖はきっと消えないから
こういう暮らしが続くんだろうな
