乗鞍春山スキーに行ってきた
どうもビターです
ビター生まれる前、胎児の時からゲレンデにいたんですが、その頃からのグループで毎年春山スキーをしに乗鞍に行ってるんです。
それが先日、6月に入ってからでした!
えっこんな時期にスキー?と思いますよね。
でも、毎年長野県は乗鞍岳にはまだ雪が残っていてスキーヤーが集まってるんです!
今回の天気予報は微妙、降られるかどうかという状態でしたが、なんとか持ちそうということで登ってきました^_^

人によって装備は様々、スキーを担ぎ上げ降りは滑る者(スノーボードもいます)、アイゼンで登り降りする者、そしてビターのようにスキーにシールを貼って登れるようにして上がり降りはシールを剥がして滑る者などなど…



あとはただひたすら上を目指して歩くのみ!!
シールスキーなので、緩斜面は直登出来ますが、傾斜がキツくなると流石にずり落ちてしまうので、自分が歩きたいコースを考えながらひたすら上を目指します…
そして結果ですw
途中あまり休憩を挟みませんでしたので、2時間弱のコースタイムでした。
山頂を目指す場合はここからさらに岩場を登るのですが、ビターあくまでスキーするのがメインなので山頂に興味なしw
ビターのシールスキーはテックビンディングという特殊なスキーを使ってるのですが、これで岩場を歩きたくない(なぜならシンプルに高いからw)し、わざわざ靴を持っていくほど山頂に執着がありませんでしたww

こんな感じでシールスキーで時間をかけて、急な斜面ではジグザグ切りながら登って2時間弱な訳ですが、登り切る直前、ちょうど登山道の表記がある辺りで恐ろしい人たちに会いました…
なんと麓の街で会うんじゃないかという軽装も軽装!
足元はスニーカーやバスケシューズを履き、上下はスウェットやジーパンにジャージ、手袋はなくストックやピッケルもなければアイゼンもなく、荷物すらない手ぶら!!
この日の天気予報は降り出しはわからずとも、間違いなく雨が降る予報なのに、あまりの装備の無さに登山者、山スキーヤーみな絶句です…
みんなで歩幅を合わせて足跡を付け、歩きやすくしているルートも全て潰しながら半分滑落するような降りよう…
まともに歩くことすらままならない装備に、滑落したら止めることのできる装備もなく、風雨を凌ぐレイヤーの備えもないという無謀っぷり…
あの後ニュースになってなかったので無事に降りたと信じてます…
話は再びスキーへ!w
雪があるところの最高点から下まで一気に降りれる技量があるビターですが、そんなことしたら苦労して登ったかいがありませんw
あえてゆっくり雪を楽しみながら、景色を楽しみながら、ついでにライチョウを探しながら降ります。
途中、中級レベルのメンバーが上から滑るのは心配ということで、スキーをデポしていた場所で合流し、履くのを待ちつつガスの中岩場に目を向けると…
居ました!
ライチョウです!!

EF28-300mmf3.5-5.6LISUSM
ISO 160|300mm|f5.6|1/250s
ガスの中岩場にいるこの子を見つけられるビターにびっくりw
ガスがあるタイミングでは分かっていても見失いそうになる感じだったので、他のメンバーは探しもしてませんでした。
せっかくなのでそんな仲間に発見の知らせと共に、場所の説明をしていくと、徐々にメンバーたちも視認してくれました。
こういうの見つけるのは、ビター何故か得意なんですよねww
実は滑り始める前、鳴き声が聞こえていたのでこの辺りの岩場(と言っても割と広いですよ?)にいるんだろうなと目星は着けていたのですが、合流地点に着いてからほぼ一瞬で見つけられたのは嬉しかったです^_^
で、話はスキーに戻ります。
はい、降りはどんなにゆっくりと言ってもスキーなので一瞬w
平均速度はライチョウ撮影で止まっていた分遅くなってますね…

小回りで降りてるのがよくわかる軌跡ですね〜
開けたところはちょっと真っ直ぐ滑って景色を見たり堪能できました!
しかも、天気は下山して車に着く頃になって降り始めたので濡れることもなし!
雪質も何回か乗鞍の春山スキーには行ってますが、今までで1番良かったかもしれません。
快晴で景色も…とまではいきませんでしたが、ガスってる山も結構好きなのでこれはこれで良かったと思ってますw
また来年も楽しみに、苦手な夏が過ぎるのを待ちます…
