見出し画像

Xpro-1でSpainを撮る

スペインはずっと憧れの地でした。高校生の頃からガウディの建築に惹かれていて、曲線的なデザインが頭から離れませんでした。結局、建築学科には進まず土木工学を学ぶことになりましたが、それでもスペインでガウディ建築を見るという夢はずっと心の中に残っていました。

今回はXpro-1と18mm、35mmの2本のレンズを持っていきました。このカメラは今まで使ったカメラの中で一番良く映るカメラでした。そのせいもあってか、いつもと撮るものも変わった気がします。カメラが変わると撮る写真も変わるんですね。

ガウディ建築

まず訪れたのはバルセロナです。ガウディ建築が街中に点在していて、どれも個性的で圧倒されました。サグラダ・ファミリアはもちろん外せません。細部まで計算された彫刻や光の差し込み方が、まるで生きている建物のようでした。ここで撮影した写真は、Xpro-1の色再現性のおかげで、ガウディが描いたであろう色彩を忠実に再現できたように思います。

それにしても、高校時代に漠然と抱いていた憧れが現実になった瞬間は感慨深いです。夢を一つ叶えたような気持ちになりました。

cavaと生ハム

旅の途中、覚えたスペイン語といえば——"cerveza por favor"です。これ、ビールを頼むときに使うフレーズです。初めて言ったとき、通じたことがうれしくて思わず笑顔になりました。そして、このフレーズをきっかけに店員さんと少しだけ話すことができたのも良い思い出です。
スペインといえば、食も魅力的です。特にcava(炭酸入りの白ワイン)と生ハムの組み合わせは絶品でした。現地の市場で買った生ハムをガバァと一緒に楽しむと、これ以上ないほどの贅沢を感じました。シンプルなのに、素材の味が際立っていて、他では味わえない満足感がありました。

この旅以来、日本に戻っても似たようなものを再現しようとしましたが、やっぱりあの味はスペインでしか味わえない特別なものだと気づかされました。

世界遺産とモーテル

スペイン旅行中、世界遺産であるアルハンブラ宮殿にも泊まりました。壮大で歴史を感じる雰囲気の中で過ごす時間は格別でした。しかし、意外にも印象に残ったのは、映画に出てくるような典型的なモーテルでした。大きな看板、シンプルな部屋、どこか懐かしい雰囲気。その素朴さが逆に心地よく、旅の疲れを癒してくれました。  高級な体験ももちろん良いですが、こうした予想外の発見も旅の醍醐味です。

まとめ

Xpro-1で切り取ったスペインの風景は、どれも心に残るものばかりでした。ガウディ建築、現地の食文化、そして旅の中で起きた特別な出来事。どれを取っても、ただの観光以上の意味を持つ体験だったように思います。

もしあなたがカメラ片手に旅をするなら、スペインは本当におすすめの場所です。そして、もしガウディやスペインの文化に少しでも興味があるなら、その期待を裏切らない景色や体験が待っているはずです。ぜひ、あなたの目でスペインを楽しんでみてください。





いいなと思ったら応援しよう!