バリスタを辞めたエンジニアが、AIで”あの一杯”を再現する話
大手カフェチェーンで4年間バリスタをしていたエンジニアが、AIの力で自宅カフェを再現する話。
この記事でわかること
元バリスタが自宅再現を始めた経緯
なぜ「バリスタ × エンジニア × AI」の組み合わせなのか
このnoteで今後発信していく内容
自宅で作るカフェラテ、「お店と同じ豆を使っているのに、なぜかあの味にならない」——そう感じたこと、ありませんか?
元バリスタの私でも同じでした。
大手カフェチェーンで4年間バリスタをしていました。朝はホットコーヒーの常連さんが次々に来て、お昼過ぎからは期間限定フラペチーノの注文が一気に押し寄せる、そんな毎日。
実は私、バリスタとして働くまではペットボトルのコーヒーを飲んでいるだけの人間でした。しかし、働くうちに豆の種類や抽出方法で味がまったく変わる「コーヒーの奥深さ」にすっかり魅了されてしまったんです。コーヒーを通じてお客様に「ここがサードプレイスだ」と感じてもらえるようなお店にすることが、毎日のやりがいでした。

退職後に気づいた「なんか違う」
退職後、自宅でもあの味を出したくてパナソニックのコーヒーメーカー(NC-A56)を買いました。ただ、ドリップコーヒーは作れてもアメリカーノやラテは作れません。毎朝飲んでいたあのラテが忘れられなくて、エスプレッソマシンが必要だと気づき、デロンギ マグニフィカS(ECAM22112B)を購入しました。
豆をお店と同じものに揃えたら、アメリカーノはかなり近い味になりました。これは素直にうれしかったです。でも、ラテがどうしても「なんか違う」。ホットでもアイスでも、自分が店で作っていたあの味にならないのです。4年間毎日作っていたはずなのに、何が原因なのかすぐにはわかりませんでした。

バリスタの舌 × エンジニアの分析力 × AI
実は私、現在はITエンジニアとして働いています。だからこの「なんか違う」をなんとなくで終わらせたくなかったのです。
まずやったのは、スーパーの牛乳を何種類も買ってきて飲み比べること。そしてその結果を最新のAIと一緒に分析・議論しながら、カフェラテに最適な牛乳を探しました。結果、低温殺菌牛乳にたどり着いたんです。
比較結果はAIで表にまとめて保管しています。感覚だけでなく、データとして記録・管理する。 これはエンジニアならではのアプローチだと思っています。
「なんとなく違う」を「なぜ違うか」に変換できる。 これが、このnoteの強みです。
このnoteで発信すること
元店員だから知っている配合やシロップの話、AIで分析した再現レシピ、そして実際に検証した正直な結果。うまくいったことも、全然ダメだったことも隠さず書いていきます。たとえばこんな記事を予定しています。
「デロンギで再現する本格カフェラテ」「牛乳の銘柄でラテの味はどこまで変わるか」「キャラメルマキアートを自宅で本気再現した検証結果」——どれも私が実際に試して、AIと一緒に分析した記録です。
まだ研究途中なので「完全再現できました」とは言えません。でも、毎日のカフェ代をちょっと節約したい人や、自宅で本格的な一杯を楽しみたい人には、きっと役に立てると思います。
まずは次の記事で、キャラメルマキアートの再現検証結果を公開します。お楽しみに。

もし「あのドリンクの再現を検証してほしい!」というリクエストがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。
よかったらフォローして、一緒に最高の一杯を探してみてください。
