2023年秋分*霊的な収穫のとき
9月23日は「秋分」でした。
北半球では秋の始まり、南半球では春になります。
定気法で太陽黄経が180度となったとき、天文学、占星術では太陽が天秤座0度に入ったときを「秋分」としています。
英語では、Autum equinox、fall equinoxと記します。Equinoxは、ラテン語の「aequi」(平等)と「nox」(夜)に由来しています。
つまり、昼と夜の長さが同じということですが、日本では昼の方がじゃっかん長いそうです。
秋分の意味
今夏は高温続きで、秋分直前までは秋の情感のかけらも感じられない気がしていましたが、今日は気温が下がり秋めいてきました。
猛々しい夏が遠のき、夜の時間が長くなるにつれ、私たちは自分の内面を振り返るようになります。
黄道十二宮で天秤座は7番目。7は自分を振り返るエネルギーです。
秋が収穫の季節であるのと同じように、私たちも自らの精神的な実りを受け取り、霊的な収穫を迎えています。
役に立たなくなったものを手放すタイミングです。
占星術的には、1年の始まりが春分なので、秋分は1年の折り返しであり、人間関係において調和を求める天秤座の季節の始まりです。
天秤座の季節は、誰かと繋がりを持ちたい気持ちになり、社交的になると言われます。人間関係が煩雑になるのが嫌で避けたい人もいると思いますが、何らかの形で宇宙のリズムと同調することになるでしょう。

人は、自分自身のことがよくわかりません。国籍、出自や両親などは記録や記憶をたどればわかることですが(虚偽の情報や思い込みもたまにあるけれど)、自分の内面、潜在意識や深層心理、魂の目的についてはほとんどの人が把握していません。
容姿は鏡に映せば見えるけれど、自分の内面は鏡には映らない。見ようとすれば見えるけれど、多くの人は外見に囚われてしまいます。
そんな自分の内面を映し出す鏡として、他者の存在が必要になります。私たちは他者と関わることで、自分の感情や欲求に気づくのです。
天秤座の季節は、日常に調和をもたらしたい気持ちが強まります。
他者との交流が広がれば広がるほど、争いを避けたい気持ちも強まります。そのため本音を隠したり、自分の意見を言わない、長いものに巻かれるということも起きてきます。自分さえ我慢すればという、自己犠牲も出てくるので注意してください。
天秤座の季節は、自己犠牲ではなく、他者との関係を通して自分の真実を知ることが出来るようなエネルギーです。
秋とマーボン
日本の秋祭りは11月(23日新嘗祭)になりますが、ケルトでは秋分をマーボン(mabon)として祝います。
マーボンは、古代ケルトの宗教でマポノスまたはマポヌス(「偉大な息子」) と呼ばれた若い神で、ローマの属州だった頃のブリテン島では、アポロと同一視されていました。
マーボンは、竪琴を持った美青年だったそうです。

親指が長すぎる気が(汗)
ウェールズ神話のマボン・アプ・モドロンは、マーボンをモデルにしていると言われています。
マボン・アプ・モドロンは、アーサー王の軍楽隊の一員として描かれ、生後3日目に誘拐され大きくなるまで地下牢に幽閉されていたのを、若きアーサー王と仲間たちに救出されるというお話です。
これはギリシャ神話のデメテルとペルセポネの物語を反映していると見られています。
大地と豊穣の女神デメテルは、娘ペルセポネが冥界に戻るのを悲しみ、ペルセポネが姿を隠している間は、地上に実りがもたらされなくなりました。
マーボンは、ペルセポネに相当する男性的存在ということなんでしょうね。
マポノスの母デア・マトロナ(「神聖な母の女神」の意味)は、ガリア地方と呼ばれた西ヨーロッパのケルト人に崇拝されていました。
セーヌ川の支流のマルヌ川は、デア・マトロナにちなんでいます。

古代の人は、秋は太陽の力が弱まっていると思い、紅葉のあと葉をすっかり落とす木々に無常を感じたのでしょう。
繁栄と衰退、生と死、光と闇。自然も二元であることを。
秋分の数秘
この日の数秘は3,一桁にする前は12です。
3はクリエイティブなエネルギーと言われ、形で表すと三角形です。
創造神のエネルギーは三角形で表され、上向きの三角▲はヤキン(神の慈悲)、下向きの三角▼はボアズ(峻厳)と呼ばれます。
タロットカードで表すと、3は「女帝」、12は「吊るされた男」です。
『神託のタロット』の3には、大地と豊穣の女神デメテル、12には天界の火を盗んで人類に与えたプロメテウスが描かれています。

デメテルのカードには、背後に豊かに実った畑と滝が描かれ、デメテルは麦畑の中に立っています。秋分に相応しいカードですね。
首にかけられたネックレスには十二個の宝石が繋げられており、これは十二星座を表しています。デメテルが、季節のサイクルや宇宙の摂理を支配していることを象徴しています。ゼウスさえ、デメテルに逆らうことをしなかったとも言われています。
女帝のカードのデメテルは、妊娠しています。
夢診断では、妊娠は新たな目的、計画、アイデア、深い気づきを意味し、赤ちゃんは自分の新しい側面、成長する可能性がある未開発な部分を意味します。

プロメテウスが勝手に与えた火を使って、人類が武器を作り戦争を始めてしまったため、怒ったゼウスはプロメテウスを山頂に磔にさせ、生きながらにして毎日肝臓を巨大な鷲についばまれる罰を与えました。
プロメテウスは不死であるため、彼の肝臓は毎晩再生し、ヘラクレスにより解放されるまで3万年の刑だったそうです。
『神託のタロット』以外のタロットに描かれている「吊るされた男」も、プロメテウスと同じように穏やかな表情をしています。
吊るされた男は、運命を受け入れている、自己犠牲とみることが出来ます。私は、吊るされた男は苦しみの先を見ていると思います。(プロメテウスは「先に知る者」という意味)
「吊るされた男」のカードを逆さまに見ると、イエス・キリストが十字架に架けられた姿とよく似ています。
イエスは死によって人間の罪(原罪)を贖われたとされているので、運命を受け入れて自ら犠牲になったということになりますが、新約聖書ではイエスは旧約聖書の預言通りに自分が復活することを知っており、実際に3日後に甦り、しばらく弟子たちと共に過ごした後、天に上げられて神の右の座に着かれたとされています。(マルコによる福音書16章)
イエスは預言を信じており、復活のあとに自分がすべきことを知っていたので、苦しみを受け入れることが出来たわけですね。
吊るされた男(プロメテウス)のカードが表しているのは、イエスのような耐えがたい試練の中にあっても、見方を変える(逆さまに見る)ことで、より大きな人生の可能性を見つけ出すということです。
それは3万年ということはないけれど、いつまでも責め苦が続くようにさえ感じられるかもしれません。
新しい可能性のために自分を犠牲にすることは、過去の自分、愛着や執着ある者たちとの別れも意味します。
そして次に現れる(まだ見たことがない)他者への信頼、隠れている自分の別の可能性への賭けでもあると思います。
真剣に人生を賭ける時が来ているのでしょう。
女帝と吊るされた男のカードが示唆するのは、簡単に言うと新しい人生の始まりです。そこには、産みの苦しみもあるということなのですよね。
秋分図を読む
西洋占星術では春分が1年の始まりになるので、春分図で次の年の春分までの1年間の運気を予測し、夏至図、秋分図、冬至図は補助的に用いられます。秋分図は、冬至図までの約3か月のムードを表します。
春分点(牡羊座0度)にいた太陽が、黄経180度にやってきたときが秋分(天秤座0度)になります。農作に例えれば、春に種まきをして秋に収穫するサイクルです。
春分からここまでやってきたことの成果や一応の結果が現れる時でもあります。頑張った人は頑張ったなりの成果が現れるでしょう。
太陽と金星がミューチュアルレセプション
天秤座に入った太陽と、天秤座のルーラー金星(獅子座にいる)は、秋分図ではアスペクトしていませんが、ミューチュアルレセプション(守護星交換)になっています。
太陽と金星の組み合わせは、遊び心、創造性。
秋分の数秘3のエネルギーと同じです。面白いシンクロです。
太陽と外惑星のカイト

太陽は、天秤座4度のパラスとコンジャンクション、山羊座6度の月とスクエアになっています。数時間前に上弦の月でした。
そのため、9月15日の新月から始まったことの問題点が提示され、それに積極的、かつ戦略的に取り組むような示唆もあります。
太陽は、魚座土星とクインカンクス(150度)になっているため、「やるべきこと」に集中しなければならない流れです。
また太陽は、魚座26度の海王星とオポジションになり、外惑星の天王星、海王星、冥王星が作るミニトライン(小三角)とカイトを形成しています。
太陽と海王星のオポジションは、大きな夢や理想を抱かせますが、場合によっては幻想を見せられ現実逃避しているか混乱していることも意味します。
たとえば現在ならAIを使ったコンテンツなどが幻想ですが、現実と幻想の境が日に日にわからなくなってきているように思います。
精神を病んだ人が見ている世界のように、ハリー・ポッターの映画のようなことが毎日起きるかもしれません。
新しい時代の到来による混乱です。

公転周期と会合周期のサイクルから見て、3つの外惑星の大会合は紀元前579 ~ 577年、枢軸時代 - Wikipedia(Axial Age)に始まりました。
枢軸時代とは「世界史の軸となる時代」という意味だそうです。
この時代、中国では諸子百家が活躍し、インドではウパニシャッド哲学や仏教、ジャイナ教が成立して、イランではザラスシュトラ(ツァラトストラ、ゾロアスター)が独自の世界観を説き、パレスティナではイザヤ、エレミヤなどの預言者があらわれ、ギリシャでは詩聖ホメーロスや三大哲学者のソクラテス・プラトン・アリストテレスらが輩出して、後世の諸哲学、諸宗教の源流となった。

枢軸時代の詳細は割愛しますが、西洋占星術ではサイクルを重視します。私が教えられた進化占星術では特にそうです。
この3つの外惑星のサイクルは、紀元前579 ~ 577年に始まり4000年続きます。現在はその半分を過ぎたところです。 4000年周期の中間点は、1390年代でした。ヨーロッパではルネサンスの時代です。
3 の外惑星が次に結合するのは、3370年頃。果てしない旅の途中ですね。
前回の新月の記事に書いたように、外惑星がミニトラインを形成するときは、帝国の崩壊や戦争に関係しています。
今回崩壊するのはアメリカということになるのでしょうが、それは西側の価値観の崩壊ということでもありますね。
それはおいといて、外惑星のミニトラインは簡単にいえば世界が大きく変わる段階にあるということです。
今回の秋分は、その途中の途中の途中の一点に過ぎませんが、混迷極める世界で自分はどのように生きるか、自分の命をどのように使うかを、小手先の
処世術に一喜一憂するのではなく、腰を据えて腹を据えて考える機会にする
といいように思います。
水のグランドトライン

蟹座のベスタ、蠍座のセレス、魚座の土星がグランドトラインを形成しています。ベスタ、セレスは神話の女神の名を冠した天体であり、蟹座、蠍座、魚座の水星座には感情のテーマがあり、このグランドトラインは、母性的なエネルギーが感じられます。
蟹座のルーラーの月がベスタと向かい合い、このグランドトラインに参加しています。先に述べたように(この日は上弦の月)、月は太陽&パラス(女神アテナ)とスクエアになっています。
左脳だけ、右脳だけではなく、知性と直感を融合させることが課題になっていると思います。
月は、フォルスとコンジャンクション。
フォルスは、きっかけを作ると言われますが、予期しない変化を意味します。神話ではフォルスは、ワインの守護者。ワイン(液体)の管理をしています。
ポジティブにとらえれば、新しいワインの栓を抜くような、新しい可能性の始まりです。
ネガティブにとらえれば、急な変化にオタオタしてしまう感じです。栓を勢いよく抜いたら中身が噴出しちゃったような突発的なこと。
熟成されたワインは、私たちの深い感情を意味しているかもしれません。
神話の女神ダイアナの象徴する月と母性的なエネルギーのグランドトラインが潜在意識を刺激し、霊的なメッセージを受け取るかもしれません。
人によってネガティブな作用になった場合も、逆に深い癒しのきっかけとなるでしょう。
月と向かい合うベスタは、かまどの女神です。
日本でも、昭和の時代は家庭の台所など火を使う場所にかまどの神様を祀っていました。かまどの神様は、火だけでなく家族を守る守護神でした。
ベスタが月が守護する蟹座に入り、月と向かい合う意味を私なりに解釈すると、家庭を護る、国家を護るという意味もあり、さらには自分の心の火を護るということだと思うのです。
世界が混乱し、次々に様々な偽預言者が現れるとき、自分の心を護ることがとても重要です。本当は雑音に耳を貸す猶予もないのです。
その護るべき自分の心には、いったいどんなものがあるのか、冬至までの3か月間、じっくりと考えてみるのはいかがでしょうか。
プロメテウスのカードのように、既成概念を取り払い、見方を変えてみましょう。
過去の痛みを癒す

火星とカイロンが組むとき、過去の傷が疼くような出来事が起きることがあります。
カイロンは癒しの天体と呼ばれますが、ぬるま湯のような癒しではなく、負荷をかけて調整するような癒しです。過去の傷がじゅうぶんに癒されていないときは、最悪の状態に逆戻りしたように感じるでしょう。
自分に起きていることが過去に関係していることが理解出来たら、問題が解決していない場合は解決に取り組みましょう。
どのように解決したらいいかわからない、あるいは時が経ちすぎて解決が難しい場合は、湧き上がってくる感情を否定しないで、じゅうぶんに感じてください。
そのときに「辛かったね」「悔しかったね」「淋しかったね」「恨めしいよね」と、過去の自分に声をかけてあげるのも効果があります。
隅っこに隠れていた感情が出てきたら、無かったことにしないで認めること。これが癒しの基本です。
メソッドの類は必要ないです。ただ自分自身の親友になればいいんですよ。

2023年秋分から冬至までの世界的な傾向
天体の配置は全世界共通ですが、国によって首都の緯度・経度が異なるので、ハウスやアセンダント、MC等が重要です。
秋分になる数時間前に上弦の月が起きていたので、太陽(国)と月(国民)がスクエアになっています。
これは、どこの国でも政府の方針と国民の価値観がかみ合わず、対立が起きる可能性を示しています。
また太陽は、トランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)とカイト(凧型)を形成しており、それぞれの国が大きく変化していきます。
しかし、カイトの軸になる太陽と海王星のオポジションは、壮大な理想を掲げるも現実感がともなわない状況で見切り発車するイメージがあります。
不法移民問題では、数はアメリカが群を抜いていますが、(組織的に)わざと移民を増やし、トラブルを起こさせ、世論の分断化を生じさせているように見えます。
日本も対岸の火事見物では済まなくなりそうです。

数日前、NYで国連総会が開かれていましたが、9月20日の気候野心サミットで、グテレスおじさんが7月の「地球沸騰化の時代」からさらに強い表現で「人類は地獄の門を開けた」とスピーチしていたのが印象に残りました。
日本は処理水問題が影響してか?気候野心サミットでは発言権がなかったようです。主要7カ国(G7)で首脳が出席したのはドイツ、カナダのみ。
「人類は地獄の門を開けた」グテーレス国連総長、気候変動対策への危機感を訴え | ハフポスト WORLD (huffingtonpost.jp)

グテーレス氏は、「信頼を再建するためには変革が必要であり、国際金融システムが気候行動を支援する方向に向かわなければならない」と発言。
まあ、地獄の沙汰も金次第よねぇ。
2021年4月のプロジェクト・ベリタスの極秘録音でCNNテクニカルディレクターのチャーリー・チェスターが語った:国民が「新型コロナウイルス」を怖がらなくなったら、「気候変動」が新たな架空のブギーマンとして注目を集め、誰もが恐怖を感じて服従するようになるだろう。 https://t.co/75mYdYXIYy
— 森の夢*佐山みはる (@kinadreams) September 24, 2023
2030アジェンダ(2023年)|国連広報センター (unic.or.jp)
秋分図(日本)
日本の秋分図では、アセンダントが水瓶座21度です。
個人のネイタルホロスコープでは、その人の印象を表すことが多いですが、四季図の場合はアセンダントは「方向性」になります。
今回は、12月の冬至までの日本の方向性が水瓶座のエネルギーになります。
水瓶座は変革のエネルギー、既存のルールを変更しようとします。
水瓶座のルーラー天王星は牡牛座22度にあり、アセンダントとはスクエアになっています。牡牛座は変化を好まず、既知の価値観を手放すのが苦手です。なので、変化に対する反発が起きます。
通常、水瓶座のルーラーは天王星ですが、副ルーラーの土星(古典占星術では、土星が水瓶座のルーラーだった)も注目です。

土星は、国民の部屋1ハウスに入っており、この時点で「あ~、そうねぇ」ってなりました(苦笑)
土星は制限です。1ハウスに入っている土星は、自制心に働きかけます。
また、成果や一応の結果が現れる秋分ということを考えると、思ったより成果が得られないとか、我慢するとか、耐えるとか、ネガティブなイメージです。
土星は、8ハウスに入っている太陽とクインカンクス。
8ハウスは、税金や社会保障、証券、国際金融を意味します。
クインカンクスは強制力になります。たとえば、各種税金、外国債、インボイス制度があてはまると思います。
私はコッホシステムを使っていますが、プラシーダスシステムでは太陽は7ハウスになっています。7ハウスは外交。
7ハウスの外交の続きが8ハウス税金なので、いずれにしても日本は外圧で動くでしょう。
太陽は、1ハウスの最後の海王星とオポジション。ウヤムヤ感があります。
海王星が幻想を見せるので「なんとなく、いいんじゃない」と表層だけで、ものごとが進んで行きそうです。
したがって混乱が生じやすく、その先には欺瞞や搾取の影が差します。
太陽は、天王星、海王星、冥王星とカイト(凧型)を形成しており、世界が変化していく中で、日本政府も変化している真っ最中ということを表しています。冬至までの間に解散選挙があるかもしれません。
もちろん、私たちもいやがおうにも変化します。

ディセンダント(7ハウス入口)には、金星とジュノー(権利)がコンジャンクション。利権や融資について示唆されています。
獅子座18度の金星は、8ハウス火星とセキスタイルの角度になっており、外国金融、外国債の影響が考えられます。
また金星は、3ハウス牡牛座の木星、天王星とスクエアになっています。
3ハウスには、輸送、交通、通信、メディア、ビジネス等の意味があります。
たとえば外国経済が、国内産業(輸出)、商売に影響すると考えられます。
スクエアだから必ず悪いというわけではないのですが、木星が関わっているので物事が大ごとになりやすいです。大バズリするか大スベリするか、みたいな。

ワクチン工場はもっと増えるかもしれません。
「ワクチン工場」地鎮祭 南相馬の工業団地、mRNA医薬品製造:震災・原発ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet (minyu-net.com)
国民を表す月は11ハウス(議会、共同体)山羊座にあり、フォルスとコンジャンクション、土星とセキスタイル、太陽とスクエア、海王星とスクエア、天王星とセスキコードレート(135度)です。
山羊座の月は現実指向で、天秤座太陽とはスクエアなので、政府に対して批判的です。月は11ハウスに入っているので、集団や仲間に意識が向かい、団結したり、協力体制が感じられます。

月はフォルスとぴったりと重なっています。
トランシットで、フォルスと天体が重なると、今までのやり方を手放すようなことが起きるそうです。
上のほうで書いた、吊るされた男のカードの意味にも似ています。
月とフォルスは、海王星(液体)とスクエアになっているので、エゴが噴出するとか、感情的な危機があるとかも考えられますが、逆に変化を喜びとして受け入れているのかもしれません。
見えないところで進行している
カイトの一端になっている冥王星が12ハウスに入っています。
12ハウスは、マンデン読みでは病院、刑務所、秘密組織などを表しますが、つまり秘密、表からは見えない状態を指します。
その秘密の場所は、私たちの潜在意識でもあります。
その場所に破壊と再生の星・冥王星が入っており、2ハウス牡羊座25度の北ノード、8ハウス天秤座25度の南ノードとでTスクエアを形成しています。
北ノード、南ノードは魂に関係しているので、日本人全体に精神的な変容が起こっていることを意味していると思います。
それは密かに進行しています。

不和の女神と呼ばれるエリス(最新のコロナウィルスと同名)が、北ノードにコンジャンクションしているのが嫌な感じです。
冥王星が惑星から準惑星に降格になったきっかけが、2005年のエリスの発見だったこと、2005年当時のノードの位置が今回と同じという因縁付きです。
(2005年は地震、災害が大きかった)
春分の星読みで、私は「2023年は、日本人の精神性が飛躍していく段階」と書きましたが、魂の暗い夜を過ごすことなく覚醒することはありません。
冬至までの3か月。日本人の精神危機か、現実を受け入れた上での精神的革命が起きるのか。まだはっきりとは見えていませんが、社会で起きる事件は、私たちの潜在意識の反映だということを覚えておいてください。
まとめ*冬至までの3か月の過ごし方
見落としがある気がしますが、頭が回らないので、このへんで終わりにします。9月中旬から蕁麻疹に悩まされており、集中力が続きません。
長々と書いてしまいましたが、冬至までの3か月は、これまであなたが取り組んできた成果が現れます。
喜ばしいことばかりではないかもしれません。良かれと思ってやっていたことが、自分自身を苦しめるかもしれません。
でも、どんなことでも受け取ったほうがいいようです。そのうえで人間関係も含め、もう不要になったもの、執着や強欲は手放して行きましょう。
やりたい事より、やるべき事を優先しなければならないかもしれませんが、試練の時も見方を変えて、より大きな流れを見るようにしてください。
世界が大きく変わろうとしている時、自分はどのように生きるか、自分の命をどのように使うかを考える機会にするといいように思います。

プロメテウスは、人間の命を救うために人間に火を授けました。人間は自分のエゴから他者の命を奪うことに、その火を使ってしまったけれど、本来は精神の火の象徴でした。
人間の覚醒に精神の火は不可欠です。どうぞ、あなたの心の火を消さないように。
長い記事を最後までお読みくださりありがとうございました。
