イエスの啓示を受けた科学者エマヌエル・スヴェーデンボリ
2月に書いた記事ですが、下書きのままになっていました(汗)
今日、4月6日にちなんだお話として改めてUPします。
天才科学者だったスヴエーデンボリが超能力者になったきっかけは、1745年4月6日にロンドンの居酒屋で彼が食事をしているときに、イエス・キリストらしき霊体が現れた時と言われています。
(居酒屋というのは娼館で、性的な行為をしていたのでは?という説もあるようです)
以下が「下書き」の部分です。
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スウェーデンの科学者だったエマヌエル・スウェーデンボリの前に、イエス・キリストが現れたのは、彼が53歳の頃です(1745年)
エマヌエルの父、ジェスパー・スウェドバーグは、裕福な鉄道事業家の家系に生まれ、ルーテル教会の牧師であり、スウェーデン語訳の聖書を最初に刊行した人物でした。エマヌエルは、その次男としてストックホルムで生まれました。
31歳の時に、父親の奉仕の表彰として家系が貴族に叙され、スウェードバーグからスヴェーデンボリに改姓しています。
スヴェーデンボリは、ヨーロッパ有数の学者として知られていました。
彼が精通した学問は、数学・物理学・天文学・宇宙科学・鉱物学・化学・冶金学・解剖学・生理学・地質学・自然史学・結晶学等。結晶学については開拓者の一人と言われています。
飛行機械の設計図を歴史上はじめて書いたのはスヴェーデンボリが26歳の時、現在アメリカ合衆国のスミソニアン博物館に、この設計図が展示保管されているそうです。
1715年から約20年間は、自然科学と工学の研究に専念し、1730年頃から解剖学、生理学を主に研究していました。
1745年4月6日、居酒屋の個室で食事をしているとき、覚醒を体験します。その夜、イエス・キリスト(と思われる霊体)が現れて、「キリスト教を改革するために天の教義を書くように」という啓示を受けました。
4月6日は、イエスの復活を祝うイースターウィークの最中でした。(当時)
イエスが現れて以降、エマヌエルは自由に天国との行き来が出来るようになったそうです。
1747年6月、エマヌエルはこの世的な仕事をすべて辞めて、ヘブライ語と聖書の研究に専念します。その研究成果は『アルカナ・セレスティア』として出版されました。
その後も多くの神学的作品を出版したそうですが、私が面白いなと思ったのは、エマヌエルがイエス・キリストに会ったと言った1741年4月6日の星配置でした。
正確な時間はわからないので18時で作成しました。アングルやハウスは無視してください。

霊感といえば、水星海王星のアスペクトが気になります。
※霊能者のホロスコープは、水星海王星だけが霊能力を表してはいません。
牡羊座の水星と蟹座の海王星がスクエア。
水星はNノードと小惑星パラスと合で、Nノードとはオーブ1度です。
そして水星は、親分の天王星とはセキスタイル。
増やすのが趣味の木星とはクインカンクス。
その木星は蠍座のルーラー冥王星とゆるく合の範囲。
なるほど。「降りて来そう」なアスペクトと思います。
獅子座のカイロンが、天王星とオーブ1度のオポジションの位置にあり、風のグランドトラインをカイトにしているのも特徴ですね。
エマヌエル・スヴェーデンボリのネイタルを見ると、彼は、水瓶座0度に水星があり、トランシット天王星が合になっています。
スヴェーデン・ボリの水星のサビアンシンボルは「古いレンガ造りの伝道所」でキリスト教会を思い起こさせます。
スヴェーデンボリのネイタルチャートは、彼の信奉者でもあった占星術師で医師のシブリーが後世に作ったものなので、正確さはB評価です。
シブリーはアメリカの建国チャートも作っています。シブリーがフリーメイソンであったことから、スヴェーデンボリもフリーメイソンだったのでは?と言われていますが、詳しくは不明です。
なお、フリーメイソンの儀式のひとつにスヴェーデンボリにちなんだものがあると言われています。
シブリーが作ったスヴェーデンボリのネイタルチャート

私はエマヌエル・スヴェーデンボリについてはほとんど知らないですが、教会の火事について調べていて、ストックホルム大火を彼が透視していたというエピソードに興味を持ちました。
1759年7月19日木曜日ストックホルム大火
スヴェーデンボリについてカントは否定的な論評をしていたそうですが、私がもうひとつ気になっていたエマーソンの超越主義思想にも影響しているようで、またヘレン・ケラーやビクトル・ユーゴーにもスヴェーデンボリズムが影響していたようです。
ちなみにヘレン・ケラーについて先祖を掘っていくと、またフリーメイソンが関わってきます。それについては、長くなるので、またいつか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
