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雑談*アメリカの奇妙な事件&イギリスの大スキャンダル*パランティア

元日の朝は、大晦日に食べ過ぎて胃痛にやられて、ため息も出なかった佐山みはるです。あらためまして、明けましておめでとうございます。

1日は能登半島地震から1年ということで、やや緊張しながら過ごしましたが、今のところ大きな地震もなく胸をなでおろしております。


アメリカで起きた奇妙なふたつの事件

新年早々、アメリカで暴走車が15人を死亡させ30人が負傷するテロ事件、同じ日にラスベガスのトランプホテル前でテスラ車が爆発する事件が起き、日本でも報道されました。


①ニューオリンズの車暴走テロ

②トランプホテル前での爆発事故

トランプホテル前で爆発したテスラのサイバートラック


②テスラ車爆発事件の混迷

テスラ車の爆発は、1人死亡(運転手)通行人7人が負傷。トランプホテルは玄関に軽微な損傷のみとのことです。
死亡した運転手が自爆犯とされているのですが、マシュー・アラン・リベルスバーガーという名の現役の軍人で特殊部隊に所属し、ドイツの駐留基地から休暇で帰国していたそうです。
家族や同僚の証言では、トランプ支持の愛国者だったそう。


マシュー・アラン・リベルスバーガーが出演していたヒストリーチャンネルの軍事テレビ・リアリティ・コンペティションの映像。


調査の結果、運転手は爆発前に頭部に銃弾を受けており、遺体のそばに銃があったためFBIは自殺と見ています。
爆発の熱で武器は溶け、遺体はひどく損傷していたそうですが、燃えなかった運転免許証とパスポートから身元が判明したとラスベガス警察は発表しています。


テスラ車は自動運転でも運転席に人が座っている必要があり、運転席の生体反応がないと車は動かない仕組みだそうで、死体を運転席に乗せた自動運転は出来ないそうです。
また運転中の様子は車内カメラを通してネット上に記録されており、事故直前までの運転手の状態もわかるとか。

そして1月4日にFBIが公表したのは、リベルスバーガー氏がPTSDに苦しんでおり、それが原因で自殺したということでした。
それがわかったのは、爆発で壊れなかった携帯電話に残されていたメモ。

米ラスヴェガスの車爆発、容疑者の軍人がPTSDに苦しんでいた可能性 - BBCニュース

このメモには政治的な不満も書かれており、同僚の陸軍将校に対して軍の指導部を批判するよう呼びかけていたそうです。
また別のメモでは、この事件を「テロ攻撃ではなく、警鐘である」と具体的に書いていたとのこと。


何の警鐘だったのかははっきりとはわかりませんが、リベルスバーガー氏と思われる人物から事件前に軍事機密に関するメールを受け取ったという男性がインタビューを受けている動画が公開されました。

しかし、インタビュワーの有名インフルエンサーは元CIA職員で、インタビューされているサム・シューメイトという男性もCIA諜報員だそうです。
(顔出ししても大丈夫な内容ということですよね)


インタビューで明かされたのは「ドローン」についての情報だったようです。また、リベルスバーガー氏は死んでいないのではないか、という話も出ていたようです。

そして5日、新たに別角度から爆発の様子が映った監視カメラ映像が出て来たのですが、それを観た人たちが「爆発の瞬間まで運転手は生きていた」と言っているのがまたまた奇妙です。

もしかすると、これは偽旗事件なんじゃないでしょうか。

マシュー・リベルスバーガー(Matthew Livelsberger)
Matthew=マタイ
Livelsbergerはドイツ語Leibensperger の変形。
2025.1.1=911


トランプ氏の声明

トランプ氏は、①のニューオリンズの事件の犯人がアメリカ人だとわかってもバイデンハリス政権の移民政策失敗に結び付けていましたが、1月3日14時22分にXに以下のポストをしています。

「手遅れになる前に今すぐCIAが介入する必要があります。」

CIAは、国内活動はしない海外での活動がメインです。
①のテロリストは、ISISの影響を受けたと言われていますが、ISISを作ったのはアメリカ、育てたのはCIAなんですよね。

なぜ、トランプ氏はCIAを出してきたのか?
(JFケネディの暗殺にCIAが関与したという噂はほぼ確実視されており、トランプ氏はケネディ暗殺について情報公開すると約束しています)


パランティアについて

実は、以前の記事でも書いたパランティアという会社はCIAのフロント企業です。

コロラド州デンバーに本社を置くパランティア・テクノロジーズ社は、2003年にピーター・ティール、ネイサン・ゲティングス、ジョー・ロンズデール、スティーブン・コーエン、アレックス・カープによって設立された。
同社の名前は、『指輪物語』に登場する魔法の水晶玉である「パランティア(palantíri)」に由来する。
パランティアは、架空の言語エルフ語クウェンヤにおいて「遠くから見張るもの」、「見る石(seeing stone)」の意であり、破壊不可能な水晶玉で、通信や世界の他の地域で起こっている出来事を見るために使用される。

ピーター・ティール氏(ドイツ人)は、PayPalの共同創業者で、ペイパルはイーロン・マスク氏のX.comとピーター・ティール氏のコンフィニティが合併し設立された会社です。
また、ピーター・ティール氏は、マスク氏と同じくOpenAIの共同創業者でもあります。


ピーター・ティール氏


ティール氏は、元々はトランプ氏と対立していたテッド・クルーズ議員を支持していたが、トランプ氏の娘婿ジャレッド・クシュナー氏を介してトランプ支持に変わったと言われています。
副大統領候補に選出されたJD・ヴァンス氏とは投資会社時代からの友人であり、ティール氏はヴァンス氏に資金援助しています。


トランプ氏は、パランティアを政府公認組織にするのでしょう。

以下の記事で「ドローン騒ぎのドローンは、パランティアのものではないかと思う」と書きましたが、CIAの諜報員が「ドローン」の話をしたのとも符合してきて、実に気持ち悪いです(苦笑)


①のテロリストと②の自殺した軍人との共通点

ところで①のニューオリンズの射殺されたテロリスト、シャムスード・ディン・ジャバール容疑者(退役軍人)の、攻撃の1時間前の監視カメラ映像がUPされました。

キャリーケースには起爆装置が入っていたそうです。
事件後に公開された犯人の顔写真とはどう見ても別人で、しかも服も違う。どういうこと?って感じです(苦笑)


事件直後に公開された容疑者の顔写真
最近、メディアに出回っている顔写真
容疑者のユーチューブチャンネルから


こちらの犯人の自宅内部をテレビカメラが入って紹介していましたが、過激派が住んでいるような感じではなく、離婚した男性の一人暮らしにしては整頓されていると思いました。

ビデオの中に、なぜか没収されなかったノートパソコンや何かの鍵、テーブルに置かれた爆弾のレシピらしきものや開かれたコーランなどが映っているのですが、逆にわざとらしい。
家宅捜索の後にそんなものが残されたままなんてありえないですね。



また②ラスベガスのリベルスバーガー氏との共通点として、レンタカーを同じアプリで調達していたことと、「フォートブラッグ」(現在はFort Liberty)に勤務した経験があることが挙げられていました。

しかし、FBIは①と②は無関係だと強調しています。


***余談***

そういえば、先月、ニューヨークで保険会社ユナイテッドヘルスケアのCEOが射殺された事件がありましたが(ユナイテッドヘルスケアCEO射殺事件)、逮捕された若者ルイージ・マンジョーネは最初の監視カメラに映った男性とは別人だと思います。
本人がよく行くマクドナルドの店員からの通報で逮捕されたそうですが、なんだか変なんですよね。写真の移送時の護衛も大掛かりすぎて、映画でも撮ってるんかい?と思うほど。

先日、ニューヨークの地下鉄で寝ている女性に火をつけ殺害した、グアテマラ国籍の不法移民の移送とは大違いです。


アメリカでは不思議なショーが進行中ですが、トランプ氏の大統領就任に反対する組織がそれを行っているだけではないと思います。

むしろ世界的な計画に沿って行われているように思います。
自国人をテロリストとして国民の注目を集めさせているのは、たとえばデジタルIDでの管理を目的としているかも。


イギリスのグルーミングギャングスキャンダル

イギリスでも移民の犯罪は処罰が軽く、反対の声を上げる国民を逮捕していました。

そして現在は、日本ではほとんど報道されていませんが、グルーミングギャングスキャンダルでイギリス政府はピンチに陥っています。

グルーミングギャングは、主にパキスタン系移民による性的虐待と強姦を行うグループを指します。
ロザラムという街では、1997年から2013年の間に約1,400人の子供たちが性的虐待を受けていたことが明らかになっています。

人身売買も行われていたそうですが、警察や自治体は人種差別問題を恐れて適切な対応を取らず、放置されたままだったとのこと。
誘拐された自分の娘を救出しようとして、逆に警察に逮捕された父親もいました。


イーロン・マスク氏の反応

グルーミング・ギャングについてはイギリスでは何年も伏せられていましたが、公のスキャンダルになったのはXの影響があったのだろうと思います。

当初、イーロン・マスク氏がグルーミング・ギャング問題を追及し始めた時は、ちょうど「H-1B」ビザ問題でマスク氏が叩かれ、メディアもMAGAが分裂と囃していた最中でした。
英語圏のX民は「イーロンはH1B問題から逃れるために、イギリスのことに口を出して、フォロワーの気を逸らしている」と考えていました。


マスク氏の攻撃を、イギリス政府は「内政干渉だ」とはねのけるかと思いましたが、国民の怒りを抑えらない状況なのかもしれません。
スターマー首相がイングランド及びウェールズ検察局長(日本における検事総長に相当)だった2008年~2014年に、グルーミングギャングによる事件を起訴にしないように手を回していたという疑惑が持たれており、さらに支持率は急落しています。



なぜ、マスク氏が執拗に攻撃しているかというと、リフォームUK党首のナイジェル・ファラージ氏がトランプ氏とMAGAの熱烈支援者という関係があるのでしょう。


ナイジェル・ファラージ氏


ファラージ氏は、トランプ氏が大統領選挙に勝利した直後にマーア・ラーゴに駆けつけていました。

下の記事を書いたときには、どうやってファラージ氏が表舞台に出てくるのかわからなかったのですが。
(記事ではファラージ氏のホロスコープも少し解説しています)

ナイジェル・ファラージ氏はフランスのユグノーの末裔だそうです。
ファラージという姓は、フランス語の「faire」に由来し、「する、作る」という意味です。職人やメーカーとして働いていた人を表すために使用された可能性が最も高いそうです。
ファラージ氏自身は、イギリスとドイツの血を引いており、 曽祖父カール・シュロッド氏の両親はともにドイツ人で、1861年直後にフランクフルト地方からロンドンに移住しました。
ファラージ氏の現在の妻もドイツ出身です。

ナイジェル・ファラージ氏は、エコノミストの表紙でトランプ氏の右に描かれています。

役者が揃いました。
あとは、後方に描かれている、マリーヌ・ルペンさんがフランスの次の選挙で大統領になるかどうか、というところ。

*****


1月1日は、ベルリンでも爆発事件や地下鉄が全焼する事件がありました。
詳細は伝わってきませんが、ドイツも2025年は危険そうですね。

今日はこのへんで。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
また近いうちに。


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