フォロワー1,000達成 & その心持ちについて
フォロワー数が1,000人を超えましたのでそのご報告を。状況が状況だけに、まだ手放しには喜べませんが、その心の内を少しばかり。
フォロワー数1,000達成!

今週の水曜日あたりかな。おかげさまでフォロワー数1,000となりました。いつも応援していただき本当にありがとうございます!
私がnoteを始めたのは去年の7月1日のことで、これが始めて書いた記事なのですが、、
およそ1年ちょっとでフォロワー数1,000に到達し、一角になったのかなという感じです。MBTIネタで始めたアカウントでしたが、騒動の爪痕はまだ残っているし、それを招いた当事者としての責任からMBTIの記事は見合わせている状況ではあるので、まだ素直に喜べないのも事実です‥‥。
しかしそれはそれとして、ひとつの到達点ではあったので、本日までこのアカウントを継続できたことに感謝します。多くの方にフォローされているという状況については大変ありがたく、また喜びたいと思います。ありがとうございます!
1.なぜフォロワーが伸びたのか?
このアカウントでフォロワー数が伸びた原因を少し考察してみたいと思います。参考になれば幸いです。
①テーマ
筆者のnoteのフォロワーが伸びた原因としては、やはりテーマによるものが大きいのだと思います。このアカウントでメインにしていたMBTIは賛否両論ありつつもやはり関心事ではあって、若年層・ネット層を中心に気になる人が多いのだなと改めて思いました。
サブテーマとしては、仕事・キャリア関連(営業の仕事・転職活動等)や、光り物関連(カメラをはじめ趣味関連)を想定していますが、これらがメインテーマでは正直ここまで伸びなかったと思います。
②ロングテール
もうひとつの原因はロングテールということです。筆者の記事は検索エンジンで上位表示されることが度々あって、ずっと前に書いた記事も定期的にビュー数が伸びたり、スキが付いたりします。
それはnote内も同様で、おそらく筆者の書いた記事が定期的にピックアップされるなどして目に触れる機会があるようです。
実はこれは筆者視点だとよくわからないのですが(自分の書いた記事は関連記事リンクに上がってこないため)、交流のあるフォロワーさんいわく筆者の記事はそれなりに上がってくるそうなので、何記事か読んだところでフォローボタンを押される、というパターンが多いのかもしれません。
③芸風と環境が噛み合った
筆者の芸風とnoteの環境が噛み合ったという理由もあります。筆者は4,000文字を一撃ドカン!みたいなヘビー級スタイルが多いのですが、noteの読者はこれを読んでくれる人が多いらしく、環境が味方をしてくれたという理由は多分にあると思っています。
逆にXやインスタのような文字数の少ないSNSだと噛み合わず、あまり伸びないと思います。ブログはフォロワーの概念がなく、基本的に書き手側からの一方的な情報発信になるのでこうはならないでしょう。
心掛けていることしては、「構成」は意識しています。貴重な時間を割いて読んでもらう記事なので、何らかの情報や意味が伝わりやすい文章は心がけているつもりです。‥‥実は感情表現は苦手分野なのであまり上手くなく、今後の課題と思っています。
また文字数が多いと検索エンジンに上位表示されやすくなるという効果もあるのですが、この点雑談やノイズも混ぜて書いている筆者の記事は、現状AIで真似するのが難しいのだと思います。そういうSEO上の理由も図らずも影響しているのかな。
④コメント
その他としては、コメントを割とポツポツ投下することが多いので、それもあるのかなと思います。意外と「あなたのコメントにスキしました」をもらうことが多く、それが縁でフォローしてくださることもあります。
自分もコメントを何回か残すようになると(この人面白い‥‥!)と思ってフォローすることがあり、普段仲良くさせてもらっている人はそんな感じで付き合いが始まったパターンが多いようです。
あと頂いたコメントは遅れがちですが最終的には返すことが多いです(漏れていたらごめんなさい!)ここで付き合いが始まるパターンもありますね。
2.千人将の目線
先週の金曜ロードショーで劇場版キングダムをちょうどやってて、たかおとモニカがバカでっかい矛をブン回してしばきあってたんですが、その中で「将軍の景色」っていうシーンがあるんです。
私はキングダムを原作1話から週刊ヤングジャンプの掲載を毎週リアルタイムで読んでいるので、この場面は特に印象に残っています。
筆者はまだ千人将クラスなのですが、フォロワーさんが増えてくると、noteに向かうスタンスも、またnoteから見える景色も少しずつ変わってくるのかなと思います。
①立場が人を作る
私のフォロワー数はちょうど1,000人くらいのところなのですが、共同マガジンを参加・運営、あるいはXやインスタ、Discordなどの他メディアとも連携していない単体アカウントとしては、人数が多いアカウントです。
フォロワーさんが増えれば当然ながらアンチも発生します。コメントなどをいただけて嬉しい反面、然るべき対応や身の振り方を考える必要も出てくるし、そういった記事作成以外に時間・労力を割かなければならないジレンマはあります。
そのため、いざトラブルになった時の冷静な振る舞いや、見られる立場としての品位も含め、そういう「立場が人を作る」という面は多少なりともあると思っています。そして現状自分が最善の判断や行動をできているとは言えず、望まない結果、至らない自分に歯痒くなることも多いです。
私は褒められた人間ではなくただの1ユーザーにすぎません。けれどもなるべく周りから愛されるアカウントでありたいとは思っていて、周りから信頼されるような態度・振る舞いは心掛けたい所存です。そこはリアルと変わらないですね。
②数値はあまり意味がない
これはnoteを辞められた方と話したことなのですが、フォロワー数はその人にとっての一番やりやすい数・規模感があります。そのためフォロワー数や、スキ・ビュー・コメント数といった数字の多寡にとらわれるのは良くなくて、意図的かつ闇雲に増やしすぎるのは危ないと思っています。
SNSをやる動機は人それぞれですが、フォロワー数・スキ数・ビュー数・コメント数といった数字そのものはそれまでの取り組みの帰結であって、その数字そのものを目指したり、自己目的化することはあまり良くないんじゃないかと考えます。
端的に言います。フォロワーの数=向けられた銃口の数 です。さしずめジョン・ウィック チャプター2のポスターのような感じです。レスバトルが苦手な人はしんどくなってしまうし、SNS自体に対するモチベも下がってしまうでしょう。
フォロワーが多い人は一見人気者っぽく見えます。けれどもメリットばかりではなくデメリットも多いです。向けられる感情は敬意や称賛ばかりとは限らないし、目指した先にある景色は必ずしも理想的なものではないかもしれません。
なので数にはあまりこだわらず、好きに書いた方が面白いと思います。
③数値よりも大切なもの
私にとってフォロワー数・ビュー数・スキ数よりも大切なのは、フォロワーさんやユーザーさんとのコミュニケーションです。とりわけ他者との交流・気付きというのはブログだと得づらいもので、温かいコメントをあげたりもらったりというのはやっぱり楽しい。
互いの記事への共感からコメントを行い、やりとりが続くうちにその人の人柄やバックボーンが見えてくるうちに相手のことが好きになって、お互いにコメントを交わすのが日常になってくる。やがてnoteに飽き足らずメールやチャットで話したり、実際に会ってみたり、、
‥‥というような関係性の発生こそがnote、ひいてはSNSの醍醐味であり、人々結び付きが希薄になった現代社会において、サードプレイスとして寄る辺・居場所になり得る点がSNSの価値だと個人的には思っています。
それが今回の炎上・騒動で、普段懇意にしているフォロワーさんやユーザーさんが心を痛めてnoteを去ってしまいました。お別れした人の数は両手で収まらない数で、残ってくれた人も記事を書かなくなってしまった人も多いです。
結果として、フォロワー数は増えましたが仲の良かった友人は失いました。見かけ上の数値は増えても実質的な信頼残高は大きく減ってしまいました。これは非常に悲しい‥‥。そういったかけがえのない友人を傷つけたり失ってまでして無理にフォロワー数を伸ばす必要はないと思っています。
3.将軍の景色
noteにはたくさんのフォロワーを抱える人気アカウントがあります。著名人、企業、Youtuber、ブロガー、そのスタイルは様々ですが‥‥、いずれも一定の修羅場経験を踏んだ猛者や手練れであることは確かでしょう。キングダムでいえば将軍です。
共通して言えることは、彼らはこうした炎上や別れを幾度となく経験して、その度に乗り越えているということです。他方で心を病んで辞めてしまったフォロワーさんの犠牲の上に成り立っている側面もあります。
炎上や騒動は結局は確率論なのでアカウントが大きくなれば遅かれ早かれ向き合うことになります。逆に言えば炎上を恐れる人はフォロワーを増やせないし、炎上を乗り越えられない人は最終的にはアカウントを消すことになるでしょう。ゆえに覚悟がないと存続できません。
仮にアンチが1%の確率で存在するとするならば、フォロワーが100人くらいいれば当たります。その対応によって10%の確率で炎上すると考えれば、まあまあ現実的な可能性にはなるでしょう。
アンチになるのは接点のある人とは限らないので、実際にはもっと少ないフォロワー数でも当たる可能性はあります。有料記事・メンバーシップなど営利目的のアカウントなら、そのリスクはもっと高くなります。フォロワー5,000人規模ともなれば大方の人は経験済ではないでしょうか。
①千人将という見習い期間
キングダムでいう千人将はいわば将軍としての見習い期間です。なのでフォロワー1,000人のアカウントもいわばその見習い期間という感じになります。このアカウントもどこまで大きくするのかは、筆者のメンタルやリテラシー、対応力との相談になるのかな。
筆者は好奇心の方が勝っているので承認欲求は低めですが、他者理解を望み、交流を楽しむ目的でSNSをやっている以上はそれは否定しません。しかし正直なところ、筆者はあまり大規模アカウントにするつもりはありませんでした。
それはMBTIなど取扱注意な話題が多いことからできるだけコッソリやる必要があったためで、共同マガジンに入らなかったのもそれが理由です。それがここまで大きくなったのは筆者としても想定外です。
騒動として炎上した際、いっそアカウントを削除することも考えたのですが、自分は既に個人ブログと連携してしまっているし、何よりこの炎上で心を痛めてnoteを辞めてしまった方々に顔向けができません。なので悩んだ挙句このnoteを続けていくことしました。
背負うものがあるということは、続けていくことのひとつの動機にはなります。ただし身の程を超えて大きくするつもりはありません。炎上から身を守りつつ、かつ自身で制御ができる規模感ということで、1,500人~2,000人くらいになるのかな。当面まずはそれを目指したいと思います。
まとめ
今回はフォロワー1,000人達成のご報告でした。騒動を招いた身としては手放しには喜べず、思う所の多い中での達成報告となりましたが、今後も良い記事が書けるように努めて参りたい所存です。
①この画面だけは変わらない。
フォロワー数が増えたことで、当初とは変わってしまったものはあります。一方でフォロワーさんが何人であろうと変わらないものもあって、記事投稿画面だけはずっと変わりません。

フォロワー0人だろうと1,000人だろうと、また10,000人だろうと、noteはこの画面からいつもはじまって、この画面にひたすら向き合っていくわけです。それはフォロワーが何人であっても変わらない。
「作る人間が評論家じみたことを言い出すのは衰弱の兆候だ!!」
さすがにラーメンハゲ先輩ほど崇高な精神は持っていませんし、そう大したものも書けないのですが、noteはやはり書いてこそと思っています。精進致しますので、引き続きのお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
