【カメラ】ファッション派に最適な富士フイルム X-T4
たまにスポットで入る光り物語り。今回はカメラについて。機材道楽万歳!!
ガジェットとしての「カメラ」
筆者はカメラ趣味をやっているのだが、撮影半分・機材道楽半分といった感じであんまりマジメにはやっていない。撮るには撮るのだが出不精なのと、まあなんだかんだ忙しくなってしまうことも多い。
一方でカメラは黒物家電でもあるので趣味性が高く、ガジェットとして楽しむこともできるアイテムで、これをガチャガチャやってみると結構楽しい。レンズやオプションパーツを着脱すると見た目や使用感が変わるので着せ替え感覚で遊ぶこともできる。
組み合わせによってはなかなかいい感じになったりもするので、ファッションアイテムとしても楽しめる。今回はそんな感じで手持ちのカメラをガチャガチャやって遊んでみた記事になる。
ベースカメラ:富士フイルム X-T4

今回のガチャガチャはフジ X-T4を使っている。このカメラはフジXマウントのカメラで型落ち品になるものの、2020年発売と新しく普通に実用に足りるカメラで、現行品よりもそれなりに安く手に入る。
Xマウント機としては、手振れ補正+大容量バッテリーを両立した初のモデルとなるため実用でも使いやすい。色もブラック・シルバーと2色展開なのがよく、シルバーフェチにもおすすめ。
難点としては本体サイズががやや大きい点だろうか。ガチャガチャ遊ぶ分にはデメリットにならず、むしろプラスかも笑
1.レンズ
富士フイルム機はレンズの選択肢が比較的多い。純正レンズ以外に中華レンズが使え、シグマもいくつかラインナップを展開している。2020年頃はソニーの次はフジがリードしていた。
またAPS-C規格なのでマウントアダプターを用いて別のメーカーのレンズを流用するという遊びもできる。最近はニコン・キヤノンも追いついてきたので、ニコンZfc・Zfでも同じような遊びはできる。
①中華レンズ:Viltrox(ビルトロックス)

ビルトロックスは筆者が愛用している中華レンズで、コストパフォーマンスに優れているのが特徴。他の中華レンズと違ってAFが効き、写りも抜けが良くクリアで現代的な描写なので使いやすい。
難点としては絞り開放で取るとパープルフリンジがたまに見られる点だろうか。ただこれは他のレンズでも見られるし目立つって悪いわけでもないのであまり気にならない。jpeg撮って出しでもこのくらいは撮れる。
カラーバリエーション


このビルトロックスで面白いのはカラーバリエーションがやたらと多い点だ。23mm F1.4・33mm F1.4・56mm F1.4のAPS-C三兄弟は、いずれも同じ形をしているのでつい集めたくなってしまう。この路線はフルサイズでもやってほしいw
右から並んで33mm(黒)、23mm(銀)、56mm(赤)、56mm(白)となる。56mmが二本あるのは当初赤い方を使っていたが、目立って恥ずかしいかったところ、中古品の白が安かったので追加購入したという経緯。
安価ながらアルミ鏡胴で高級感があり、ステッドラーやロットリンクなどの製図用シャープペンシルのようなカッチリとした雰囲気があるのでカッコイイ。当初シルバーで揃えたかったが色展開が面白かったので全色買ってしまい、まんまと罠にはまってしまった。
②マウントアダプター:レイクォール(RAYQUOL)

レイクォールはマウントアダプターのブランドだ。これを用いると他メーカーのレンズを使用することができる。ここウリは国産メーカーという点で、アルミ製のため軽く、かつ中華メーカーのものより精度もいいので使いやすい。
その分やや高価なのだが、対応レンズによっては中古品が投げ売りされていることがあり、メルカリやヤフオクで張っていると安く変えることがある。Xマウント用は比較的よく見かけるのでチャンスだ。

これはニコンFマウント用のレンズAF-S NIKKOR 50mm F1.8Gを着用したところ。デザイン的に違和感ゼロで普通にカッコイイ。電子接点がなくマニュアルフォーカスにはなってしまうが筆者の撮り方ではあまり問題がない。手振れ補正は機能するのはうれしい。
筆者は富士フイルムの純正レンズを1本も持っておらず、ビルトロックスか、ニコンFマウントのレンズを流用してまかなっている。特にSIGMA(シグマ)のレンズは高性能でビルトロックスを凌駕するため、AFできないだけで画質的にはこれで問題ない。
2.L字グリップ

X-T4のようなクラシックデザインのカメラは現行機に比べて操作性に劣る。これは復刻なので当たり前なのだが、なかでも握り部分が平坦なことが多く、指かかりが浅いので持ちにくいという人もいると思う。ニコンZfcなどは完全に真っ平なのでなかなか大変だ。
これを解決するのがL字グリップで、これがあると指のひっかかりがよくなって握りやすくなる。三脚用のダボ穴で固定するため装着も簡単で、手軽にイメージチェンジもできるので楽しい。
①L字グリップ:SmallRig


これはSmallRigというところから出ているアルミ製のL字グリップとなる。割とポピュラーなもので純正品よりも安価かつ扱いやすい。色も相まって通常の3倍撮れそうだ。
ちなみにバッテリーのところは穴が開いていて付けたまま交換することができるので便利。最近はアルカスイス互換のレールになっているものもあり、三脚撮影もこなすことができる。なんなら純正品より使いやすい。
②黒檀製グリップ:焦点工房


こちらは木製のL字グリップで、食器や箸、高級包丁の柄、モデルガンのグリップなどにも使われる黒檀(エボニー)でできたもの。
上記にくらべて少々値は張るが、家電製品のオプションパーツ故に本体が値下がりするとこちらも釣られて値下がりするという特徴があるため、中古品を狙うと意外と安く手に入る。
木製というとなんだか頼りなく思えるが、強度や耐水性は全く問題ない。かなりしっかりしていてかつ手に馴染む。筆者お気に入りの一品で普段はこれを付けていることが多い。
3.カメラケース



L字グリップと人気を二部するのがカメラケースだ。こちらはレザーでできていて雰囲気が出る。ブラック以外にもブラウン、グリーン、バーガンディ、キャメルなどカラーバリエーションがあるのでイメチェン効果も高い。
これはGariz(ゲリズ)というメーカーのもの。カメラケースは割とピンキリで、ここは本革製のため割と高級品なメーカーだが、やはり本体が型落ちして値下がりするとこちらも値下がりするので、狙うと入手しやすい。
4.小物類
①ソフトレリーズボタン


ソフトレリーズボタンはポピュラーなドレスアップアイテムで、手軽にイメージチェンジをすることができる。意外とバリエーションがあり、金属製、樹脂製、木製など素材も様々で奥が深い。
ある程度規格性があり使い回せることも多い。たとえば富士X-T4とニコンDFは共に使える。他もたぶんいけるだろう。安価だが割と無くしやすいアイテムでもあるので、まとめて複数買っておくといいだろう。
②サムグリップ(サムレスト)


サムグリップはL字グリップと同様に握りやすさを向上させるためのアイテムで、カメラ上部のホットシューに取り付ける。これがある親指を置けるので楽ができる。
これとL字グリップを併用すると大分握りやすくなる。さしものニコンZfcも両方つけるとかなり改善する。欠点としては背面側のコマンドダイヤルに干渉するので、人によってはダイヤルを回しにくくなってしまう点。
またサムレストはノーブランド品は避けた方がいい(1敗)ホットシュー部分の精度が低くゆるゆるだったことがある。これはhaogeのもので、ある程度のブランドなら安心できる。
まとめ

そんなわけで今回は機材道楽回でした。このX-T4というカメラはドレスアップで見た目やイメージがかなり変わるので、なんか得した気分になる。ファッション派にもおすすめで、好きな見た目にカスタマイズできるので愛着がわきやすい。
なおこれと同じようなことは、ニコンZfx や Zf あたりでもできる。筆者はあまりマジメにカメラ趣味をやっていないので、気が付けば同じようなカメラが複数あってしまったりする。言ってる側から最近Dfが生えてきた。これはいけない。
