東京都現代美術館→日本科学未来館→21_21 DESIGN SIGHTの巻
今回は落合陽一の展示が見たかったので、東京周辺を友達とぶらぶらしました。
11:00 東京都現代美術館 企画展:ミッションインフィニティ展





感想
初、手長足長とリキッドユニバースでした。良かったです。
一応、何か月か前にこの本を読んでいたので、手長足長に関してどういう意図で作られているのかは知っていました。
手長足長はデジタルで拡張された行動と取得の身体性が表現されているとかだった気がします。
鮎に関しても、落合陽一がよく食べる(身体性)を含む物質を芸術作品に活かしているところも面白いと思います。
リキッドユニバースはヌルヌルのような円、輪っかが面白いなーと思いながら見てました。
説明文の映像が質量を憧憬するという箇所を読み、AIやデータが物質性や身体性を獲得する(欲する)ようなことを考察していました。
また、リキッドユニバースの荘周が蝶となり、蝶が荘周となる物化の運動という説明から、荘周(荘子)=蝶、データ=身体性、色=空(色即是空 空即是色 )となり、だんだんデジタルとリアル(自然)の境界が溶けていく、無くなっていく、というようなことを考えていました。
総じて、芸術作品にも思想がゴリゴリに入っていることが面白かったです。
他の展示感想
正直、量子力学は何を言っているのか、さっぱりで、気分は宇宙猫でした。
まあでも、こういう展示を見ていった積み重ねが重要だと思うので、分からないことにも挑んでいくことが、今後の将来を面白くさせていくのだと思います。
11:30 深川亭


感想など
昼食です。
深川丼を頼みました。
深川丼は、東京・深川周辺で育った江戸前の郷土料理で、もともとはあさりとねぎを味噌でさっと煮て、その汁ごとご飯にかける料理です。いわば「江戸の漁師メシ」の代表格で、現在の東京湾沿岸に干潟が多く、あさりやはまぐりなどの貝類が豊富だった土地の食文化から生まれました。
ぶっかけ型と炊き込み型の2系統があります。
味の特徴は、あさりの強いうま味とねぎの香り、そして味噌やだしのやさしい塩気です。
個人的に味はそれなりだと思いました。
お店の味が悪いのではなく、深川丼そのものが漁師飯のため、出汁感や旨味が足りないと感じました。
AIでリサーチしたら、渋い味噌汁かけ飯と出てきて笑いましたね。
自分で作るとしたら、昆布出汁やあえて脂を入れて旨味を足してみるのもアリだと思いました。
あとは炊き込み型の深川飯も食べてみたいなと思いました。
13:20 日本科学未来館 常設展:計算機と自然 計算機の自然







感想
常設展の計算機と自然 計算機の自然がリニューアルされたとのことなので、2回目ですが、また来てみました。
所々変わってはいましたが、自分の人生観や思想を変えるものは無かったので、感想的には普通だなーと感じました。
ヌルヌルっぽい円と黒電話(ファントムレゾナンス)の写真が撮れたのは良かったです。
みゃくみゃくと繋ぐ展はまあ、普通かなーと思いました。実際に行っていたら、何か違ったのかもしれないけどね。
13:50ルートc

感想
休憩したいなーってところにこの店があったので、コーヒーを飲んでゆっくり、次の場所を決めることにしました。
人を介さないで、注文ができるのはいいなーと思いましたが、コーヒーが出てくるまでにそこそこ時間がかかりました。
これ機械の中に人が入って作業しているんじゃないかと勘繰ったりしていました。
コーヒーの味はまあ普通、普通のドリップコーヒーよりは美味しいが、浅煎りのスペシャリティコーヒーには及ばないなーという味でした。まあ、そこまで求めてもしょうがないよね。
休憩しつつ、AIで次に行く展示をリサーチしていました。
15:45 21_21 DESIGN SIGHT 企画展:スープはいのち

感想
AIでリサーチした結果、面白そうな展示だなあと思い、見に来ました。
いやー、麺をモチーフにした母体の心音がなる作品とか、横倒しになったディスプレイから焚火とスープを作る映像が流れる作品、世界のスープの紹介などなど、かなり面白かったです。
個人的な感想としては、心音や膜に包まれることにより母体を感じる安心感、焚き火や土に集うことによる身体性、食べることは料理中から始まっていること、が面白かったです。
総じて、スープというものを見直すいいきっかけになって良かったなあと思います。
終わり。
