「酒を主食とする人々」を読んで
こんにちは〜😊青野です。
あ~、やっと私の読みたい高野さんが、帰ってきた!
「よっ!高野屋。」と大型書店の真ん中で叫びたいぐらい嬉しい。
冒頭から共感の嵐で、ちょっと下痢の話しになるので、読みたくない人は、飛ばして読んで下さい。
私は、贅沢な胃腸を持っている。
ラーメン、香辛料の効いたカレーなどは、まず下痢をする。以前、友人と美術館に行った帰りに
「なんか、食べて行かない、?」
と誘われるまま、美術館そばのスープカレーを食べた。スープカレーは、美味しくてその場では何も問題が無かったのだが、、。友人と別れ、家に帰る途中。それは、突然やってきた。腹痛である。激痛が走る。
やばい、このままだと大惨事が起きてしまう!私は、いい大人なのに。
がまの油ではないが、変な汗をかきながら、トイレを探す。
地下鉄から降りて、スーパーの2階にトイレがあったことを思い出した。
たかだか、15段ぐらいの階段なのに、私にはヒラリーステップのような困難さを覚えた。やっと女子トイレに入り用をたした。本当に生きた心地がしなかった。
私は、子どもの頃から、ラーメン屋は地元の有名店、自然派豚骨スープのA店に通っており、うっかり他のラーメン屋に行こうものなら、おなかを壊す。カレーも自分で作るバーモントカレーは大丈夫なのだけれど、お店のカレーはちょっとギャンブル。とくにスープカレーは覚悟して食べなければならない。大丈夫なカレー屋さんもあるにはあるのだけれど。
結婚してからは、こどもが産まれてなおのこと外食をしなくなった。
とにかく、家で自分で作ったものを食べていれば安全だから。最近ようやく、色んなマインドブロック(?)が外れてカジュアルに外食できるようになってきた。
外食でわりと安心して食べられるものは、和食、高級フレンチ、高級イタリアンなら大丈夫である。とにかく、香辛料や化学調味料を使っていそうなところは、食べている最中どんなに美味しくても、あとが恐ろしい。
さて、この本は、酒を主食にしている謎の民族デラシャを追う高野さんとクレージージャニースッタフの旅である。
私には、夢がある。自分が頑張って成し遂げたい夢ではなく、こうなったらいいな~。だれか作ってくれないかな~。という他力本願の夢だ。
それは、アイスご飯である。適度に甘みがあり、冷たくておいしい。夏のじっとりした食欲を無くす時期でも、栄養満点のアイスご飯をストックしておけば、夕飯のメニューを考えなくても良い。老いも、若きも、赤ちゃんもアイスごはん。なんと便利なアイスご飯。アイスご飯のCMソングも鼻歌で作った。
酒を愛してやまない高野さんも、酒を主食にしている民族は、あこがれの的だろう。昔は、百薬の長といわれたお酒も、ちょっとでも飲むと人体に有害というのが世界的にも共通の認識になってきた。
エチオピアにある主食とされる酒は、日本でいうとどぶろくが近いのだろうか?高野さんの本には、数種類の現地の酒が書いてあり、地域によって、家族によって味や製法が変わる。
もし、日本で私の夢がかなうなら、甘酒が一番近いだろうか。
甘酒は、飲む点滴といわれているらしく、健康食品としても優秀らしい。
もちろん化学調味料は入れないものに限る。
私は、ほとんど酒を飲まない。酒をたしなむ友人も結局水が美味しいよね~。などと酔っぱらって言う。ならば、最初から水を飲んでいればよいのでは?と思うが、そういうことではないらしい。そもそも、少量でも安いお酒は悪酔いする。高いお酒は悪酔いしない。私の人体実験である。
たぶん、大量生産するための保存料や添加物などが、人体に悪影響を与えているのだと思う。
高野さんが会ってきたアフリカエチオピアの酒を主食とす人々は本当に健康なのか、遺伝子的にどうなのか?腸内環境はどうなっているのか?そのアフリカの酒は、日本で再現できるのか?まだまだ、謎はつきない。
高野さんにはぜひ、納豆シリーズのように、シリーズ化していただきたい。
今回は、酒を主食とする人々の読書感想文。下痢と酒について、書きました。高野さんの本が気になる人は、買って読んでください。本当に、面白いですよ~。
明日は、住居編をかきたいと思います。それでは、また~。
