神様に会いに行く─下鴨神社
友人と一緒に、3年ぶりに下鴨神社のみたらしまつりへ行ってきた。
今年はInstagramでもよく見かけるなと思っていたら、想像以上の人出でびっくり。
人気が年々高まっているのを実感した。
みたらしまつりとは
御手洗池に素足を浸け、献灯して無病息災を祈る
正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)。世界遺産に登録されている下鴨神社は、上賀茂神社とともに皇城鎮護の神として崇敬された古社で、五穀豊穣や厄除けの神として信仰されている。 通称「足つけ神事」で知られる御手洗祭は、毎年、土用の丑の日の前後、境内の御手洗池の湧き水に足を膝まで浸して献灯し、無病息災を祈る。
境内の糺の森には屋台がたくさん並び、お祭りらしい賑やかな雰囲気。
この日は気温も湿度も高く、水分を補給してもすぐに汗になってしまうほどの暑さだった。
入場制限がかかっていて、待っている時間は去年の万博を思い出したくらい。

やっと入場口へ。
靴を脱ぎ裸足になり、スカートを捲りあげて、ロウソクをもらい進んでいく。
水は驚くほど冷たい。

大きな献灯台から火をもらい、ロウソクを献灯する。
池から上がって靴を履き、御神水をいただく。
なみなみと注いでもらった御神水は、ありがたさもひとしおだった。

その後、健脚、無病息災祈願。
足形の祈祷木に氏名と年齢を書いて、身体を撫でて息を吹きかける。


水みくじは大吉!
おみくじは内容だとわかっていても、久々の大吉にテンションが上がる。
お塩も売っていたので買った。
最近はお守りのように持ち歩いている。

あまりの暑さに、途中でグリーンティーを飲んでひと休み。
身体にじんわり染み渡るおいしさだった。

さらに、出町ふたばの豆大福も販売されていて、大好きなので迷わず購入。

最後は縁結びで有名な相生社へ。
相の環守は、一時期は在庫切れになるほど人気だったけれど、この日はシルバー以外の色は並んでいた。


とても暑い一日だったけれど、今年も無事に足つけ神事に参拝することができた。
冷たい御手洗池の水に足を浸していると、暑さや疲れが少しずつ洗い流されていくような、不思議と心まで清められる時間だった。
京都の夏ならではの風物詩。

