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『逃げ上手の若君』で話題!北畠顕家公の凛々しい石像と、美しき南朝の歴史が息づく「北畠神社」「北畠氏館跡庭園」をめぐる旅

1. 歴史とロマンが巡る「多氣」の地へ

三重県津市美杉町。かつて大和と伊勢神宮を結ぶ伊勢本街道の宿場町として賑わい、伊勢国司・北畠氏が城下町として繁栄させた歴史ある地に、「北畠神社」「北畠氏館跡庭園」は鎮座しています。

南朝のために尽力した名将・北畠顕能公をはじめ、父の親房公、そして兄の顕家公を御祭神としてお祀りする、南北朝・戦国浪漫の詰まった神社です。

2. 『逃げ上手の若君』ファン必見!顕家公の石像と「霧山城跡」御城印

大人氣漫画『逃げ上手の若君』でも圧倒的な存在感と美しさでファンを魅了する北畠顕家公。 境内には、ファンなら思わず息をのむ凛々しい顕家公の石像が誇り高く立っています。北畠一族の勇姿に思いを馳せながら参拝できる、まさにファン垂涎の聖地!

さらに社務所では、歴史好き・御朱印集めが趣味の方に大人気の「御朱印」「霧山城跡 御城印」も頒布されています。旅の思い出にぜひ拝受してみてください。

3. 庭園マニア必見:日本三大武将庭園「北畠氏館跡庭園」の美

神社境内に広がる北畠氏館跡庭園は、昭和11年に国の名勝・史跡に指定された室町時代を代表する武家書院庭園です。 一乗谷朝倉氏庭園(福井)、旧秀隣寺庭園(滋賀)と並び、「日本三大武将庭園」の一つに数えられています。

享禄3年(1530年)、関東管領の細川高国によって作庭されたと伝わるこの庭園には、思わず唸る見どころが満載です。

  • 野趣あふれる枯山水と「孔子岩」 中央にそびえる約1.9mの立石(孔子岩)と、それを取り巻くようにひれ伏す10数個の石群。真上から見ると渦巻状に配置されているという繊細かつ豪放な石組は、専門家からも極めて高く評価されています。

  • 複雑に屈曲する「米字池」 池の汀線が「米」の字を描くように複雑に折れ曲がり、堅牢な大石で固められた護岸が見事。

  • 四季折々の表情と、近年話題の「苔」 春から夏にかけてはまぶしい新緑と涼やかな苔、秋には米字池の水面に映り込む鮮やかな紅葉……。室町時代の素朴で豪放な雰囲氣を残しながらも、静けさと癒やしを与えてくれる空間です。

4. 参拝・拝観案内(インフォメーション)

ぜひ次の休日、時を超えた歴史と庭園美を堪能しに足を運んでみませんか?

  • 所在地:三重県津市美杉町上多気1010(旧別格官幣社)

  • 庭園受付時間:9:00~16:30

  • 休園日:第2・第4水曜日(※祝日・祭典日の場合は翌木曜日)

  • 庭園入園料(維持管理費)

    • 一般:500円(20名以上団体割引あり)

    • 学生(高校生以上):300円

    • ※社務所受付にて先払い

  • 授与品:御朱印、霧山城跡 御城印 ほか

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