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今年も大祓の季節。神社ではどんなお願いをするの?人生儀礼の祈願をそっとご紹介します🙏

師走に入り、あっという間に最初の一週間が過ぎました。
年末……と言いたいところですが、その前にクリスマスがありますね。
何となく氣忙しさだけが先に走っていくような、そんな時期です。

我が家にも、各地の神社から「年越しの大祓」のご案内と人形(ひとがた)が届きはじめました。
この人形を見ると「あぁ、今年も終わるんだな」と実感します。

**大祓(おおはらえ)**は、一年の間に知らず知らず積もった罪・穢・厄を祓い清め、新しい年を清浄な心で迎えるためのお祭りです。
夏越の大祓(6月)もありますよね。

私も先日、いくたまさん(生國魂神社)にて人形を納めてきました。
これから順番に、いただいた神社へ納めに伺う予定です。

「そんなに罪穢なんてあると思ってないんですけどね(笑)」
とはいえ、祓いに祓って祓いまくり、新年は氣持ちよく迎えたいものです。


■ 年末年始に多いご祈祷

さて、大祓以外にも、神社では様々な祈願を受けることができます。
「こんな時はどの祈願?」「家内安全って具体的になに?」そんな疑問も多いですよね。

私は神職ではありませんが、神社清掃奉仕などを通じ、神職の方々から教えていただいたお話があります。
今日はその中から “人生儀礼の祈願” を中心に、わかりやすくまとめてみました。

年末や新年にご祈祷を受けられる際の参考になればと思います。


■ 人生儀礼の祈願まとめ

● 安産祈願(帯祝い)

妊娠5ヶ月目の戌の日に腹帯を巻き、安産を祈る行事。
犬はお産が軽く多産なため、古くからあやかって行われます。
神社によっては腹帯を授与されたり、自分で持参した帯を祈祷していただけるところもあります。
※戌の日でなくても安産祈願は受けられる場合があります。詳細は各神社へ。


● 初宮参(お宮参り)

生後1ヶ月ほどの赤ちゃんが、初めて氏神様に参拝し、健やかな成長を祈願します。


● 初節句

  • 女児:3月3日

  • 男児:5月5日

生後2〜3ヶ月以内に節句を迎える場合は、翌年に行うことも多いようです。


● 初誕生

初めて迎える誕生日。
氏神様へ参拝し、今後の成長と加護を祈念します。


● 七五三詣

3歳・5歳・7歳の節目に、11月15日前後で参拝し、成長を祈願します。
これらは「言葉を発し、知恵がつき、歯が生えかわる」大切な成長の節目です。

古くから日本では
「七歳までは神の子」
とされ、特別に神様のご加護があると信じられてきました。


● 十三詣り

干支が一巡し、大人に近づく節目とされる年。
京都・大阪を中心に行われ、知恵を授かり、健やかな成長を祈る風習です。


● 厄除

厄年は災難が起こりやすい年と言われ、
現代でも「社会的・精神的・身体的な変化が訪れやすい節目」とされています。
災いを福に転じるためにお祓いを受けます。


● 年祝(年寿・算賀)

長寿の節目を迎えたことを祝い、氏神様にこれまでの無事を感謝し、さらなる長寿を祈念します。
還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿・上寿など。


年末年始は、神社にとっても参拝者にとっても一年の切り替わり。
ご祈祷を受ける際、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

私自身も、今年一年の積もり積もった穢れを祓いつつ、清らかな氣持ちで新しい年を迎えたいと思います。

家内安全や商売繁盛などの祈願の意味はまた後ほど、、、


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