住民税は「いつの所得」にかかっている?

よくある疑問です。

「去年退職したのに、今年も住民税の納付書が届いた」

「今は収入がないのに、なぜ?」

これは、住民税の仕組みに理由があります。

住民税は“前年の所得”にかかる税金

住民税は、

前年の所得をもとに、翌年に課税される税金です。

たとえば、

2025年の所得
→ 2026年に住民税がかかる

という流れです。

なぜ1年ずれるのか

前年の所得が確定するのは、翌年の確定申告や年末調整の後。

そのデータをもとに、市区町村が住民税を計算します。

そのため、

所得があった年と
住民税を支払う年には、タイムラグがあります。

退職後に驚く理由

会社員の間は、住民税は特別徴収(給与天引き)。

自動で引かれているため、
“いつの所得分か”を意識することがあまりありません。

でも退職すると、

・給与天引きが止まる
・納付書が自宅に届く

そこで初めて、

「なぜ今払うの?」と感じます。

今の収入とは関係ない?

住民税は、
基本的に“前年の所得”に対してかかります。

今の収入が減っていても、
前年に所得があれば課税されます。

ここが一番混乱しやすい部分です。

仕組みを知っているだけで違う

住民税は、
突然発生しているわけではありません。

前年の自分の所得に対するものです。

仕組みが分かると、

「今なぜ請求が来るのか」

が整理できます。

知らなかっただけ。

一つずつ見ていけば、
ちゃんと理解できるものです。

いいなと思ったら応援しよう!