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ZX-4RRにBABYFACEバックステップを装着!ツーリング派が感じたファーストインプレ

 BABYFACE パフォーマンスステップキット(バックステップ) 


結論

サーキットを走らないツーリングメインの私でも満足した。
ただし価格を見ると万人にはおすすめしにくい。

ZX4RRを購入し、一年点検を機にBABYFACEのバックステップに交換をしました。


決め手はやはり独特のゴールド。
せっかく変えるならファッションも大切な要素だ。
ちなみにスライダーもBABYFACEをチョイスしている。

前提として
私のバイクの使用状況


①ツーリング
②○○スカイラインなど ツーリングの名所を軽く流す程度

サーキット走行はしないし、する予定なし。
峠も攻めることはしない。基本安全運転。

今の後輪の写真をまず見てほしい。

アマリングが人差し指の幅くらいある。

写真だとわかりにくいがアマリングが左右に1センチくらいだ。
見る人が見たら全然使えてないじゃんとなるだろう。

ただし、以前乗ってたCBR400Rだとこのアマリングが3センチ弱くらいあった。

使い方も変わっていないのにバイクが変わっただけでコーナーの安定感が違うのを体感しているが、その結果がタイヤにも表れている。
(アマリングが半分以下に)

それだけコーナーが安定し、走るのが楽しいバイクになっている。
ならばこのバイクのいいところを伸ばそうということでカスタムすることにした。
基本私は部下にも自分にも短所は仕方ない。長所を伸ばそうと考えるタイプなのだ。


5段階から調整できる

ちなみに私はポジションは1にした。
サーキットに行くわけでもなく、1でもだいぶ違うよとショップの人からアドバイスされたから。

実際にまたがってみた感想

正直想像してたより変化を感じなく、前傾がきつくなるとかではなかった。
もっとタイトなポジションにすれば体感するほど違うのだろう。
セッティングにもよるがツーリングが厳しくなるほど乗り味は悪化しない。

確かに膝が曲がった感じが強くなったので、膝に力が入りやすくなった。 その結果、タンクを太ももで固定しやすくなった感じはある。

それより大きく違いを感じたのはステップが足にしっかりグリップする。
ステップが大きく(長く)なった感覚が強い。

しかし

ノーマルのステップ
BABYFACEのステップ

大きくなったと感じたが測ってみると実際の長さはほぼ変わらない。
気のせいだった。

9センチくらいだ。
違うのはスパイクの形状と、ノーマルが可倒式なのに対してBABYFACEは固定式である。

靴の引っ掛かりが全然違う。
また可倒式と固定式の感覚の違いなのだろうか?体重がダイレクトにバイクにかかるのがわかる。

注意!!
購入時にAIにBABYFACEのバックステップは可倒式か?という問いに、
「可倒式なので転倒時にも安心です」と教えてもらっている。
しかし実際は違った。
数万円の買い物だけは、AIよりメーカー公式を信じよう。

本当は可倒式が安心でほしかったが仕方ない。

なので、

転倒時のリスクが上がるのは要注意。

またスパイクの形状が変わり靴がグリップするがそのスパイクが足を下したときにズボンを傷つける可能性があるのでそこも注意点だ。
(ステップの端のトゲトゲが結構引っかかる)


装着しての運転はどう変わったか

太ももに力が入りやすくなったのでバイクを下半身で支えやすくなった。
太ももでタンクを押す力が強くなったのでコーナーでの安心感が増した。
ただステップ位置を極力ノーマル寄りにしているためか、大きな変化ではない。

若干窮屈にはなったが、足のステップ荷重と下半身でバイクを支えやすくなったのでコーナーが安定したような気がする。
私の場合は上半身の脱力がしやすくなったことがポイントであり、逆にさらにまだまだ脱力できていないのが感じられた状況だ。

ここは練習あるのみ。

イメージは
扉の取っ手が大きく滑りにくくなり、
結果、開け閉めが力まなくてよくなった。

伝わるかな(;'∀')


では、バックステップをおすすめできるか??



答え

サーキットユーザーにはおすすめどころか必需品だと思う。
車で例えるならばレカロシート、あるいは4点式シートベルトを装着する感じだ。あるなしでサーキットの楽しみが全然違うだろう。

逆に・・・

サーキットユーザー以外にはどうかな?と思う。
あえて無理して買う必要はない。


なぜならば

本体価格   約55,000円
工賃      18,000円
合計 約73,000円

高い・・・
体感できる改善に対してのコスパはよくない。

この予算があるのなら優先順位としてタイヤをグレードアップさせる方が消耗品ではあるがコスパは上だと思う。(サーキットユーザーでも)

サーキットユーザー以外でも満足するタイプはこんな人
(私のようなタイプ)

①バックステップはある意味、車で言うエアロパーツ的なもの
ドレスアップ)と思える。
②コーナリングを楽しみたいと思う人 

コーナリングを楽しみたい。
スムーズに走ることが出来ればそれでいいと思う人。
コーナーリングスピードは上がるがその分直線でアクセルを抑える。
速さを求めてないのに、実力に合わないオーバースピードで事故ほどつまらない乗り方はないと思っている。

運転の質は変わるので一年乗った味変(あじへん)にするのも良し。
そして単なるドレスアップではなくカスタムなので、自分のバイクへのさらなる愛着度が上がることは間違いない。


カスタムは所有感を上げる重要なスパイス

かっこいい。
その一言がすべてを凌駕する。

峠をゆっくり流しながらもそのヘルメットの中でおじさんはにっこりしているのである。

あとは個人的な好みになるがクラッチペダルのタッチの感じの違い。

以前乗っていた
CBR400Rがカチッカチッ・・(硬い)
という感じから
ZX4RRのクニックニッ・・(柔らかい)
という感じになったのがあまり好きじゃなかった。
(どっちもクラッチの入り方は問題ない)
 
BABYFACEはカチッとしたタイプ【CBR寄り】なのでそのフィーリングも気に入っている。

約7万円。

コスパだけならタイヤ交換の方が満足度は高いと思う。
それでも、駐車場へ戻るたびに愛車を眺めてしまう。

「かっこいいな」

その一言で満足できるなら、このカスタムは十分価値がある。
カスタムとは、性能だけではなく、所有する喜びを買うものなのかもしれない。

購入を考えている方は参考に一度目を通していただければと思います。

まだ装着したばかりなので、この印象は今後変わるかもしれません。今回はファーストインプレッションとして感じたことを、そのまま書いてみました。

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