血圧150/100から下がらない。1か月の食事療法でも改善せず高血圧の薬を飲んだ話【50代体験談】
一か月食事療法を頑張っても、血圧150/100から下がらなかったおじさんの話
数か月前に胸の痛みを感じ医者に、いろいろあったがまずは高血圧をどうにかした方がいいとのこと。
正直薬を飲むというか、飲んだら治るわけでもなく飲み続けないといけない生活が精神的にも、いや、それ以上に金銭的にも負担が多くなる。
それは避けたかった。
私は医者に
「まずは私に一か月猶予をください」
と頼んだ。
医者も「みんな嫌がるんですけどね、気持ちはわかりますが」
とまぁまぁ渋い返事だった。
血圧を下げるためにやったこと。
とことん食事管理。
ネットで何がよくてないがだめなのか調べた。
豆腐、納豆、わかめ、キャベツ。
とるべきものを調べ。
ラーメン、ファ―ストフード、スナック菓子 は丸々一か月食べなかった。
塩分が多そうなものもとことんは排除し、まるで何かの大会に出るのか?というほどのとにかく一か月の食事療法をとった。
結果は・・・
血圧は全く下がらなかった。
悪玉コレステロール、ガンマGTP、は医者から何したの?頑張ったねというくらいの改善はあった。
血圧は相変わらず150/100くらいの高止まりだ。
自分で血圧計も購入し、自分でも血圧がこんなに頑張ってもびくともしないことにイライラもしていた。
私は医者に薬の処方を依頼したのだ。
ここまでやって全く効果が出ない。やれるだけのことはやったのだ。
医者から
「食事制限しなくても血圧が上がらない人もいれば、その逆もいる」
そう諭され私は薬を飲むことに決めたのである。
そして私は薬を飲み始めたのである。
すると翌日から
120/80くらいの通常血圧になった。
薬ってこんなに効くものなのか?と驚いた。
だが通常になって私を襲ったもの。
めまいと立ち眩みが頻発したのである。
特に風呂に入ると貧血を起こし倒れそうになった。
私は逆にその当時はまっていた、スーパー銭湯+サウナをやめることを余儀なくされたのだ。
これはさすがにおかしい。
しかし、家で血圧を測るが上は120前後 下は80前後と普通だ。
一週間後医者に行ったがやはり血圧は正常値になっていた
医者曰く、今まで高負荷が通常だったのが急に普通に戻ったからの反応ではないかとのこと。
血圧が正常になってもそれで立ち眩みを起こしけがをしたら本末転倒だ。とのことで処方を薬の量を半分にした。
そのあとは血圧はかなり不安定になった。
150から120を行ったり来たり、下も90超えることも多くなり
脳に血圧が高い低いが自分でも感じるようになった。
貧血とのぼせたような感覚を繰り返し、なかなかきつかったが慣れてきたようだ。
血圧は高止まりで安定し、以前のような立ち眩みはなくなった。
お風呂にも普通に入れるようになった。
また診察時にそのことを伝えると、
血圧は高止まりしているから量は元に戻す話になり、半分からもとにもどした。
そして血圧は安定し立ち眩みも収まった。通常の血圧に脳も慣れたようだ。
首の血管がわかりやすいということで「頸動脈エコー検査」?音波の写真?みたいなものを見せらた。
自分の血管の内部に汚れの膜がうっすらついている。
一度できた動脈硬化の変化を完全に元通りにするのは難しいそうで、進行させないことが大切だと説明された。
結果、毎月一回の通院と毎日の薬という不本意な固定費を払う羽目になった。確かに地味にきついが、それでも血圧は正常になったという事実には代えられない。
前ほどストイックではないが週一でラーメンをたべたり、ハンバーガー食べたりと、基本体を意識した食事をベースにしているがあの一か月のような切り詰めた食事はしない。それだけでも正直かなりストレスと不安は消えた。
そして残念なことに、今の血圧が安定しているのは薬のおかげなんだということも再認識させられた。
ただ薬から脱出したいと思っているので、健康を意識した食事をとることは継続させている。
そして、もっと安定したら、できることならやめたい。
医者曰く、依存性が出るわけではない。辞めたら血圧が上がるので継続させる必要がある。という感じだが。
まぁ薬を抜いても上がらなくなったらやめればいい。
そういうことらしい。
結論として
薬に頼ることは悪くない。(そう医者が判断したのなら)
努力はするが努力だけでできないこともある。
そしてそれは努力不足ではない。
結果が出ない=努力不足。 他人(薬)に頼る=悪・敗北
これはわれらが氷河期世代にかけられた呪いのような価値観なのである。
正直、今でも「まずは自分で努力すべきではないか」と思ってしまう自分もいる。これも氷河期世代に刷り込まれた価値観なのかもしれない。
しかし、これで本当に病気になり、周囲に迷惑をかければ、結局「自己管理が足りなかった」と自分を責めるのである。
私たち氷河期世代の中には、こういう呪いのような価値観を抱えている人も少なくないのではないだろうか。
この記事で伝えたいこと。
私は高血圧で病院に行って薬を飲むようになり血圧が下がった。
という事実。
病院代と薬代を払う努力と薬から抜け出す努力をしている。
他人(薬)の力を借りることも、決して敗北や甘えではない。
もし食事や運動を続けても血圧が下がらず悩んでいる人がいるなら、一人で抱え込まず医師に相談してほしい。私自身は、薬を飲むという選択をして本当によかったと思っている。
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