再登校できました!
不登校の克服
新学期がスタート。
うちの娘は4月から中学2年生になるのですが、1年生の夏ごろから不登校になり、ずっと学校に行けていませんでした。
いじめにあったわけでもなく、何かが嫌というわけでもない。
ただ、なんとなく行きたくない。
そんな理由で行かないなんて怠惰以外の何ものでもない!!!!!!!!!!!!!!
と思われる方もいるでしょう。
私も最初はそう思っていました。
でもそれは、私が私のものさしを娘にあてがっていただけだと本当の意味で気づけたのは、娘の不登校が本格化してからでした。
娘の学校への行き渋りが始まって最初のうちは、休みたいときは休んだらいいんじゃないというスタンスで接していました。
が・・・1週間、2週間となってくると、本心では早く学校に行って欲しいと思っているので、次第にイライラしてくるようになったのです。
行きたくないから行かないなんて何を言ってるの!
みんな行ってるんだからあなたも行きなさいよ!
昨日は、明日は行くって言ったじゃない!
行くって言ったんだから行きなさいよ!
そんな気持ちで彼女に接して来てしまったおかげで、彼女は本格的に不登校になりました。
声をかけても学校に行きたがらない娘。
話をしても、何となく行きたくないという答えしか返答できない娘。
何だかんだ説得を試みましたが、まったく娘には届いていないようでした。
「行きたくないわけじゃない。でも行けない。」
そんな娘と対峙していくうちに思ったんです。
いろいろ話した結果、娘がそれを選んでいるのだから、もう仕方ないかと。
はい。私は頑張っていかせようとするのを諦めました(笑)
私が行かせようとしても、これは娘の問題。
私がどうにかできることではないと判断したんです。
まさに、以前も紹介しました書籍「嫌われる勇気」で言うところの「課題の分離」ですね。
そして、私が周りの目を気にしていたことにも気づきました。
不登校のままにしている母親。
学校に行かせるよう頑張ってない母親。
子どもを甘やかしている母親。
子供の将来の事を考えていない母親。
何だかんだ周りから言われるのを恐れていたのは私自身だったんだなと。
娘は、周りの意見なんて全く気にしていませんでした。
いろんな人からいろんなことを言われても、それでも行かないを自分で選択できている娘は、まさに私が娘に対して望んでいた
『自分で自分の人生を選択できる子ども』
に成長していたのです。
それに気づいた私は、娘を信頼して、私のできるサポートをして行こうと決めました。
そしたら、すっっっっっっごく楽になりました。私自身が。
もう、私が何だかんだイライラしたってしょうがないかって思えて。
それからはずっと見守るという姿勢を取りました。
学校に行くのがすべてではないなと。
娘が望む生き方を応援しようと覚悟を決めたんです。
娘は一日中、絵を描くようになりました。
楽しそうに自分で漫画を作って何時間も書き続けていました。
娘がいつも笑顔でいてくれたらそれでいいかと思うようになりました。
そんなとき、たまたま見かけたのが発達コミュニケーションという講座でした。
「発達障害を持ったお子さんはただ見守るだけでは駄目です。」
その言葉がきっかけで、ただ見守るだけになっていた私は申し込んでみることにしました。
娘は、発達障害と言うか、HSP(いわゆる敏感さん)傾向にありました。
その講座が娘の不登校改善につながるかはわかりませんでしたが、可能性のあることはやってみようと、私自身も娘とのコミュニケーションについて学ぼうと決めました。
3か月にわたって学び、そこで学んだことを一つ一つ実践していきました。
そしたらどうなったか?
4月から、娘は学校にまた通い始めることができるようになりました。
何をどうしていったのか?
それはまた次回、書きたいと思います。
