Roblox Studio初心者、Propertiesの設定で迷う🎮Anchored、CanCollide、Transparency、Colorの違い
こんにちは、うみまるの父です☺️
Roblox Studio作業履歴を記事にしていきます✍️
こちらの記事はAI生成ベースで作成していきます🤖
Roblox StudioでPartを置くと、右側のPropertiesにたくさんの設定が表示されます。
Position。
Size。
Color。
Material。
Anchored。
CanCollide。
Transparency。
最初は、どれも何となく意味が分かりそうです。
色を変える。
透明にする。
ぶつかるようにする。
ただ、実際にゲームを動かしてみると、思っていたのと違うことが起こります。
置いた足場が落ちる。
見えない壁にぶつかる。
透明にした床から落ちない。
色を変えたつもりなのに、コードでは別の書き方が出てくる。
Properties、見た目より奥が深いです😇
今回は、Roblox Studio初心者として何度も確認した設定を整理します。
AnchoredはPartをその場に固定する
まず重要なのが、Anchoredです。
Anchoredをオンにすると、そのPartはその場所に固定されます。
オフのままだと、物理の影響を受けます。
つまり、空中に置いたPartは落ちます。
ゲームの足場を作ったつもりなのに、Playを押したら全部落下する。
これはRoblox Studio初心者が一度は通る道かもしれません。
編集画面では、きれいに並んでいます。
「いい感じにできた」と思ってPlayを押します。
すると、足場がガラガラと崩れていく。
ゲーム開始と同時にステージ解体です。
Partで床、壁、足場、建物などを作る場合は、基本的にAnchoredをオンにします。
一方で、転がるボールや動かしたい物体はオフにします。
ざっくり言えば、
固定したいものはオン。物理的に動かしたいものはオフ。
という理解でよさそうです。
CanCollideは通り抜けられるかどうか
次に、CanCollideです。
CanCollideは、そのPartにプレイヤーや他の物体がぶつかるかどうかを設定します。
オンの場合は、ぶつかります。
床なら上に立てます。
壁なら通り抜けられません。
オフの場合は、そのPartを通り抜けられます。
この設定は、見た目とは関係ありません。
Partが見えていても、CanCollideがオフなら通り抜けます。
逆に、透明なPartでも、CanCollideがオンならぶつかります。
ここが最初は少しややこしいです。
見えているから乗れるとは限らない。
見えないから通れるとも限らない。
見た目と当たり判定は別です。
ゲームでは、この違いを使っていろいろな仕掛けを作れます。
見えない壁。
通り抜けられるエフェクト。
一時的に使える橋。
プレイヤーを検知する透明な範囲。
Coreカリキュラムで作った水のハザードも、透明なPartを水面に配置し、CanCollideをオフにしていました。
プレイヤーはそのPartを通り抜けます。
でも、触れたこと自体はスクリプトで検知できます。
見えない。
ぶつからない。
でもイベントには反応する。
ゲーム制作らしい使い方です。
Transparencyは見た目の透明度
Transparencyは、Partの透明度を表します。
値は0から1です。
0なら完全に見えます。
1なら完全に透明です。
0.5なら半透明です。
これは比較的分かりやすい設定です。
ただし、Transparencyを1にしても、Partそのものが消えるわけではありません。
見えなくなるだけです。
CanCollideがオンのままなら、透明でもぶつかります。
Touchedイベントを設定していれば、透明でも反応します。
そのため、透明なPartはゲーム制作でよく使われます。
見えない壁を作る。
特定のエリアに入ったことを検知する。
水に落ちたプレイヤーを検知する。
ワープゾーンを作る。
イベントの発生範囲を作る。
見えないPartが、ゲームの裏側で働いているわけです。
遊んでいるときには見えませんが、作る側に回ると、こうした透明な仕掛けがたくさんありそうです。
透明なPartなのに通れない問題
初心者として混乱しやすかったのが、TransparencyとCanCollideの関係です。
透明にしたのに、なぜか通れない。
原因は、CanCollideがオンになっているからです。
たとえば、次のような設定です。
Transparency:1
CanCollide:true
見た目は何もありません。
でも、そこにはぶつかります。
完全な見えない壁です。
一方、次の設定なら通り抜けられます。
Transparency:1
CanCollide:false
見えず、ぶつからないPartになります。
ハザードの検知範囲などに使えます。
つまり、透明度を変えたときは、CanCollideも一緒に確認する必要があります。
Propertiesは、1つの設定だけを見るのではなく、複数の設定の組み合わせで動きが決まるのだと分かりました。
ColorとBrickColorの違い
色を変える設定には、ColorとBrickColorがあります。
これも最初は迷いました。
どちらもPartの色を変更できます。
Properties上で見た目を変えるだけなら、どちらからでも色を設定できます。
ただし、扱う色の仕組みが少し違います。
Colorは、RGBを使って細かく色を指定できます。
たとえば、コードでは次のように書けます。
part.Color = Color3.fromRGB(255, 0, 0)
赤、緑、青を0から255の数値で指定します。
細かい色の調整ができます。
一方、BrickColorはRobloxで用意されている色名のセットを使います。
part.BrickColor = BrickColor.new("Really red")
Really redやBright blueなど、決められた名前から選びます。
ざっくり言えば、
Colorは細かい色指定。BrickColorはRobloxの色見本から選ぶ方式。
という違いです。
最近の制作では、細かく指定できるColorを使うことが多そうです。
ただ、チュートリアルや古いコードではBrickColorもよく出てきます。
どちらかが間違いというより、色の指定方法が違うということですね。
Propertiesで変えるか、コードで変えるか
Partの色や透明度は、Propertiesから手動で変更できます。
一方で、コードから変更することもできます。
たとえば、ボタンを押したら橋を表示する場合です。
最初は橋を半透明にして、通れない状態にしておきます。
bridge.Transparency = 0.5
bridge.CanCollide = false
ボタンを押したら、橋を表示して乗れるようにします。
bridge.Transparency = 0
bridge.CanCollide = true
Propertiesで設定するのは、ゲーム開始時の状態です。
コードで変更するのは、ゲーム中の状態です。
この違いが分かると、少しゲーム制作らしくなります。
最初は見えない。
ボタンを押すと見える。
最初は通れない。
条件を満たすと通れる。
Propertiesとコードを組み合わせることで、ゲーム内の変化を作れます。
Materialは色とは別の見た目
色と一緒によく設定するのが、Materialです。
Materialは、Partの材質を表します。
Plastic。
Metal。
Wood。
Grass。
Neon。
同じ色でも、Materialが違うと見た目の印象が変わります。
灰色のPlasticと、灰色のMetalでは質感が違います。
明るい色をNeonにすると、発光しているように見えます。
コインではMetalを使う。
草地ではGrassを使う。
光る目標物ではNeonを使う。
色だけではなく、何でできているように見せるかも大事です。
ただ色を変えるだけだったPartが、Materialを変えると少しゲームの世界になじみます。
Propertiesは設定一覧ではなく、ゲームのルールでもある
最初は、Propertiesを見た目を変える場所だと思っていました。
色を変える。
大きさを変える。
素材を変える。
もちろん、それもあります。
でも実際には、ゲームの動きに関わる設定も多くあります。
Anchoredで固定する。
CanCollideで当たり判定を決める。
Transparencyで見えるかどうかを決める。
Positionで置く場所を決める。
Orientationで向きを決める。
Propertiesは、オブジェクトの見た目だけではなく、そのオブジェクトがゲーム内でどう振る舞うかを決める場所でもあります。
そう考えると、かなり重要です。
Playして初めて分かることがある
Propertiesを設定したら、Playで確認します。
編集画面だけでは分からないことがあります。
Anchoredを忘れていないか。
床に乗れるか。
透明な壁に引っかからないか。
通り抜けるはずのPartを通れるか。
トラップが正しく反応するか。
編集画面では問題なさそうでも、プレイヤーとして動くと違和感が出ます。
橋を置いたけれど、乗れない。
透明な検知範囲が床より少し高く、歩くだけで反応する。
壁のCanCollideがオフで、そのまま抜けられる。
足場のAnchoredがオフで、触れた瞬間に落ちる。
Propertiesは、設定しただけで終わりではありません。
Playして、自分で触って確認するところまでがセットです。
AIに聞くときは現在の設定を伝える
Propertiesで困ったとき、AIに聞くことも多くありました。
ただ、「動きません」だけでは原因が分かりません。
次のような情報があると、状況を整理しやすくなります。
Partの名前。
Anchoredの状態。
CanCollideの状態。
Transparencyの値。
Explorer上の配置。
Scriptを置いた場所。
Playしたときに何が起きたか。
Outputにエラーが出ているか。
Propertiesの値は、原因を探す手がかりです。
コードが合っていても、Partの設定が違えば動きません。
Roblox Studioでは、コードとPropertiesの両方を見る必要があります。
おわりに
Roblox Studioを始めると、Propertiesにはたくさんの設定が並んでいます。
Anchored。
CanCollide。
Transparency。
Color。
BrickColor。
Material。
最初は、どれも単純な設定に見えます。
でも、組み合わせによってゲーム内の動きが変わります。
見えているけれど通り抜ける。
見えないけれどぶつかる。
触れると反応するけれど、上には乗れない。
編集画面では固定されているように見えて、Playすると落ちる。
ゲーム制作は、こういう小さな設定の積み重ねでできているのだと思いました。
コードが動かないと思ったら、Propertiesが原因だった。
そんなことも普通にあります。
初心者としては、コードだけではなく、右側の設定欄とも仲良くなる必要がありそうです。
それでは🙌
