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進歩は、ある日突然やってくる

私の余白ノートより: 2026.08.20

松山城はすごい。

なんといっても連立式天守がすばらしい。

天守に登ってみると街全体が一望できる。

ということは、どこからでも城が見られるということだ。

城がシンボルだ。

福井県には、福井県を一言で表せるようなシンボルがない。

そこが少し羨ましいところでもあり、寂しいところだ。

何でもあるは、何もないになりやすい。

そこが、何かにつけ難しいところだ。


ところで、城の石垣を眺めていたら、城好きな子の会話が耳に入ってきた。

どうやら、城を訪れるのは、今年は3か所目だそうだ。

そしてうれしいことに、わが福井県の丸岡城も訪れたそうだ。

よしよし、えらいぞー

今、丸岡城は天守保存修理工事中で、シートに覆われているので全体像がわからない。

ただ、丸岡城を見ておくと、城づくりの技術がわずか10数年のうちに、一気に進歩したのではないかと感じられるところがある。

最初は平地の小さな山城、その後、平地の大きな城。

人は経験を積み重ねて、大きなものが作れるようになるのだろう。

進歩は、ある日突然、大きな歩みでやってくる。

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