走り続けていた理由
「30代後半の話です。」
👉「途中で努力をやめなかったことが、選択肢を増やす結果につながりました。」
試験勉強をしていると、
「面倒だな」
「もうやめようかな」
そう思う瞬間は、何度もありました。
でも、やめたら自分の道が途絶える。
その感覚が、ずっと頭の奥にありました。
怖かったんだと思います。
だから、前に進めていた。
公務員になってからも、その恐怖は消えませんでした。
ここで止まったらまずい。
周囲は誰も勉強していない。
やらない理由なんて、いくらでも作れた。
それでも、できなかった。
安泰だと思った時期もあります。
でも実際は、多少安定しただけで、
不安や迷いは消えませんでした。
以前は、周囲と比べて勝手に落ち込み、
意味もなく消耗していました。
やりたくない日も、無理して勉強した。
そうしないと前に進めない気がしたから。
誰かに努力しろと言われたわけじゃない。
ただ、ずっと走っていたから、
急に止まることができなかった。
結果が出ない時間のほうが、ずっと長かった。
「何も変わっていない」と感じたときは、正直つらかった。
それでも、止まらなかった。
恐怖に支えられていたのだと思います。
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