二次面接に落ちた日、「努力すれば報われる」と信じていた自分が崩れた
「20代後半の話です。」
👉「努力は必ずしも報われない。この時の経験を何度も振り返ったことが、その後に影響を及ぼしました。」
警察官の二次面接に落ちた日、
目に入ってきた不合格の文字は、
想像よりずっと静かなものでした。
一年間、筆記も体力も準備して、
一度は安心さえしていた。
その安心が、どこか慢心だったのかもしれない。
面接官の前では、
自分の言葉よりも、覚えた答えを並べていた。
“良い人”に見せようとしていた自分がいた。
その結果は、ハッキリとした不合格通知。
悔しさというより、
何が足りなかったのか分からない感覚が先に来た。
何が決め手だったのか。
何が響かなかったのか。
今でも、言葉で明確に説明できません。
ただ一つ確かなのは、
「努力したから通る」という前提は、
どこかで壊れたということです。
それが良いことなのか、悪いことなのか。
答えはまだ、出ていません。
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