暴落で崩れる人の共通点。1,350万円消えても10秒で終わった理由【インデックス投資・長期投資】
NISAで投資を始めたあなたへ、
一つだけ聞かせてください。
もし明日、
自分のNISA口座から100万円が消えたとき、
今の生活を笑って続けられますか。
私はかつて、それができませんでした。
スマホを開くたびに、心臓がバクバクしていた。
でも今は、
1,350万円消えても10秒で立ち直れます。
その話をします。
コロナ暴落のとき、スマホを見るのが怖かった
2020年の春。
私の運用資産はみるみる下がっていきました。
当時はウェルスナビという、AIが自動で運用してくれるサービスに500万円を預けていました。
リスクは1〜5で設定できて私は迷わず最大の5。
深く考えていなかったというのが、
正直なところです(笑)。
コロナショックによる下落は最大で約20%。
2020年春。
画面から、100万円が消えました。
数字で書くとあっさりしていますが、
私には相当な金額でした。
100万円あれば、家族で何度旅行に行けたか。
何が買えたか。
投資を始めて3ヶ月。
初心者の私にとって、それは「数字」ではなく
「自分の人生を削り取られた痛み」でした。
今でこそ「1億円の資産を運用しています」なんて言っていますが、 毎朝スマホを開くたびに、
また下がっている。また下がっている。
先行きも全く読めない。
どんどん外出規制がひどくなる。
経済活動に対する改善の兆しもない。
「見なければよかった」と思いながら、
それでも見てしまう。
あの感覚、大小ありますが、
投資をしたことがある人なら、
わかってもらえると思います。
それでも、売りませんでした
怖かったのは本当です。
でも、売りませんでした。
厳密に言うと、売る勇気もなく、
売れませんでした。
強い意志があったわけでも、
深く考えていたわけでもない。
ただ、「売ったら負けが確定する」という感覚が、本能的にあったんだと思います。
同じ感覚を持ったことがある人、いませんか?
そのまま売れずにいたとき、
妻にこう言われました。
「今下がっても、長期って言ってたじゃん。
今の価値に意味なんてあるの?」
……ハっとしました。
投資歴ゼロの妻が、
なぜ本質を一言で突けたのか。
理由はシンプルです。
妻はチャートを見ていなかった。
毎日の数字というノイズに一切触れてなかった。
だからゴール、
つまり「家計をどうしたいか」という
目的だけが見えていた。
ノイズを見ていない人間のほうが、本質に近い。 それが妻の一言の正体でした。
投資歴ゼロの妻に、
論理で負けた瞬間でした(笑)。
しかも一言で。
回復途中で、300万円を追加しました
その後、相場は少しずつ回復していきました。
回復途中のタイミングで、私はウェルスナビに300万円を追加しています。
「底値で買った」
「タイミングを読んだ」とか、
そういうかっこいい話ではまったくありません。
追加しようと思った理由はシンプルで、
100万円の含み損に耐えきったことと、
「自分は長期で考えられる」
という確信が持てたからです。
追加投資は、
その証明が行動としてできた瞬間でした。
5年後、同じ暴落がきた。今回は桁が違った。
2025年。
トランプ関税の影響で、
また相場が大きく動きました。
私の資産も、最大で約1,350万円が消えました。
コロナのときの100万円と比べると、13倍。
年収に換算すれば、サラリーマンが数年間働いてやっと手にする金額です。
普通に考えれば、退場レベルの数字です。
でも、今回は違いました。
「あーあ」と思って、
10秒くらい凹んで、終わりでした。
スマホで確認するのが怖かったあのコロナの春と、同じ人間とは思えない(笑)。
コロナから5年で、何かが変わっていました。
1億円になったから耐えられた、
と思う人もいるかもしれません。
でも違います。
100万円しかなかったときも、同じ設計を持っていたら、同じように耐えられたはずです。
実際、資産が少なかったコロナの時期は、
設計がなかったから怖かった。
1,350万円消えた今回は、
設計があったから10秒で終わった。
金額の問題ではなく、設計の問題です。
ここで一つ、聞かせてください
あなたは今、
投資に対して「不安」がありますか。
暴落のニュースを見るたびに、
なんとなく落ち着かない。
口座の数字を見ると、気分が上下する。
「このまま持ち続けていいのか」という問いが、ときどき頭をよぎる。
もしそうなら、それは意志が弱いわけでもメンタルが足りないわけでもありません。
設計がまだ「つもり」の段階にあるだけです。
そしてこの「つもり」は、放置すると次の暴落で必ず顔を出します。
暴落は不定期ですが、
いつも、
確実に、
突然、やってきます。
そのときにメンタルだけで戦うと、
いつかは限界が来ます。
ときには仕事で疲れて、
何も考えたくないときも容赦なくやって来る。
私も「つもり」のときは不安と戦ってばかりでした。
何が変わったのか。
その話を、続きに書きました。
続きを読む前に、4つだけ確認してください
暴落が来たとき、
こんなことを考えたことがありませんか。
① 「一度売って、安いところで買い直したい」
② 「もう少し下がったら損切りしよう」
③ 「こんなに下がるとは思っていなかった」
④ 「長期投資のつもりだったのに、なぜか不安が消えない」
1つでも当てはまったならそれは設計の問題です。
意志が弱いわけでも、
メンタルが足りないわけでもありません。
そして、これを言語化せずに投資を続けると、
次の暴落で同じ判断を繰り返します。
私はこの「2つの確認」を知るまで、
コロナでもトランプ関税でも、
毎回同じところで詰まっていました。
2回詰まって、やっと腹に落ちた。
できれば1回目で知りたかった(笑)。
有料部分では、私が暴落のたびに自分に問いかけている「2つの確認」を全部書きました。
この2つがあれば、
1,350万円消えた朝でも10秒で判断できます。
この話、無料部分だけでも「設計が大事」という気づきとしては完結しています。
ただ「自分の投資に具体的に落としたい」という人向けに、続きを書いています。
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