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#979 えらい人は正しいだけでは動かない

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第1405回】「「えらい人」はなぜ分かってくれないのか。」を聴いたアウトプット。
えらい人に正しいことを伝えても動いてもらえない理由についての話。

えらい人は正しいだけでは動かない

・えらいだけに、いろいろなしがらみや思惑が凡人よりも遥かにデカイ。
・えらい人は、率いている組織がデカイ、持っている予算がデカイ、責任範囲のボリュームがデカイ。
・1日の割り当て時間は、凡人と同じ24時間。膨大なボリュームに対して、1日あたり24時間割り当てて、その中でどうにかこうにかしていかなければいけない。
・えらいポジションをキープするためにも相当頭を使わなければいけない。
・さらに上を目指してえらくなるための、たくさんのリソースを割かなければいけない。
・正しい情報だけで行動しようとすると時間が足りなくなる。
・本当に自分がやらなければいけないこと、やりたいことに対する時間の割り当てが減る可能性がある。
・えらい人は、自分が関係ないことに時間を使うことを、極端に嫌う傾向、まったく興味を示さない傾向がある。
・えらくなると、やらなければいけないことがめちゃくちゃ増え、ケアしなければいけない人や物がめちゃくちゃ増える。
・正しいか正しくないかだけで、線を引くのは効率が悪い。
・何が正しくて、何が正しくないのかを、いちいち判断している時間がない。
・自分が関係する必要があるかどうか、そこにフォーカスして、その答えがイエスだったら全力でやるし、ノーだったらちょっと他の人に任せる。


普段仕事をしていて、えらい人に正しいことを伝えても、こちらの思ったようにならないことは多々あります。
冷静にその人の立場を想像して考えてみると、上記に列挙した澤さんのおっしゃったことが理解できなくもないですが、「なんでわかってくれないの?」と思ったときにはそこまでの考えには至りません。
となると、日頃から上記のようなことを考慮しながら、正しいことに加えて、どうやったら動いてもらえるかを考え準備する必要があります。
正しいことを伝えるのに精一杯なことも多いですが、同時にそれだけでは動かないことも多いので、どうやったら動いてもらえるのかを正しいこととセットで考える癖をつけていきたいです。

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