#956 手っ取り早く?時間をかける?は考えて選択する
澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第1345回】「「手っ取り早くxxしたい」の落とし穴。」を聴いたアウトプット。
手っ取り早さを求めるよりも時間をかけて身につけるのもよいという話。
澤さんが講演で受けた質問
・短期間で〇〇を実現するにはどうすればいいですか?
・経験が浅い人がすぐに結果を出すにはどうしたらいいですか?
手っ取り早くという思考は、大抵うまくいかない
・澤さんは、何をするにも時間がかかり、もっと短時間で結果が出ないものかと無茶苦茶ヤキモキしていた。
・手っ取り早いやり方を知らないことが問題だったわけではなく、どんなやり方を選ぶにしても結果が出ないような実力だった。
・そういう人間が方法論を知ったからといって、うまくいくことはあまりない。
・何が自分は足りなくてうまくいっていないのか、ということが自分が分かっていないと、方法だけ学んでも全然意味がない。
澤さんが昔の自分に言ってやりたいこと
他のところに何か答えがあるのに自分はそれに到達できていないから自分は悪くないという他責思考。そこの答えに到達できていないのは、知らないからではなく、できないからだよ。
できないことは単なる努力不足ではない
・自分が何かができていないのは、努力したからといって必ず結果が出るものでもない。
・「自分に何が足りていないのか」ということを言語化していないと、いくら努力しても無駄になる。
・「自分は何が足りていないのかな?」「本当にそれは自分にとって必要なのものなのかな?」と自分に問いかけてみるのも大事。
手っ取り早くできなくても焦ることはない
・澤さんが持っているいくつかのタグは、時間はかかったけれども自分にしっかり身について定着をして、アップデートもし続けることができている実感があり、「別に短時間でやらないでもよかったわ」と思えるようになった。
・「自分にはそういうなものがないな」と思っても、焦ることはないので、時間をかけて身につけていけばいい。
・時間をかけて身についていったものは、人よりも定着の度合いが高い場合もあり、不動の武器になる。
タイパやコスパを求める人が増えるのに比例して、何かをしたり身につけたりすのに、手っ取り早さを求める人も増えるのは自然な流れです。
この「手っ取り早く」は、「効率よく」とはちょっと違って、「いかに楽をするか」という表現が近いのかと個人的には思います。
手っ取り早くやったところで、事は済みそうですが、身につくかといったらそうでもなさそう。時間をかけてやったからこそ身につくことが多いと思います。
とはいえ、短期間で寿司職人になれる学校もあったりするので、手っ取り早く身につけるものも、目的に応じた手段の選択になるので、何に時間をかけるか、何に手っ取り早さを求めるのか、まずは考えて選択するのが大事だと思いました。
