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【ぼー旅シリーズ2】「ぼーっと」しながら『サンライズ瀬戸』のノビノビ座席に初めてのってみた!

※ノビノビ座席を快適に過ごすポイントは、下記のブログにまとめております。

まえがき(飛ばしてもOK)

 みなさん、こんにちは! 静田です。
 長いGWも終わりを迎えましたが、皆さんは元気で過ごせておりますか?
 僕は、休みが終わってしまったのでとても落ち込んでいますが、気合いを入れてなんとか仕事場にいけました(苦笑)。

 さて今回のGW前半では瀬戸内国際芸術祭へ向かう際、僕は東京から高松まで寝台特急「サンライズ瀬戸」を利用したのですが、今回はその中でも一番リーズナブルな「ノビノビ座席」を利用させていただきました。

サンライズ瀬戸 ノビノビ座席

 寝台特急の「サンライズ」は出雲市など何回か利用したことはあったのですが、ノビノビ座席は今回が初めてで、正直めちゃめちゃ不安でした。
というのも、この座席は寝台料金が掛からない反面、A寝台やB寝台と違って個室ではなく、簡易的な仕切りがあるだけのカーペットで雑魚寝するスタイルなので、「寝心地はどうなんだろう」とか「盗難とか大丈夫かな」と心配していました。

 しかし結論から言えば、ある程度の防犯意識を持っていればノビノビ座席の旅は想像以上に快適で、めちゃくちゃ楽しめました!
今回は、そんな僕の「ぼーっと」しながら乗車した「サンライズ瀬戸」のノビノビ座席の実体験をお送りすると共に、初めての人でも楽しめるちょっとしたコツなどをお伝えしていきます。
「夜行列車ってちょっと不安…」「ノビノビ座席って実際どうなの?」と思っている方は、ぜひこの記事を参考していただけると幸いです。

寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」のノビノビ座席とは?

 「サンライズ瀬戸・出雲」とは、現在日本で毎日運行されている唯一の寝台特急列車で、東京駅を夜に出発し、岡山駅で「瀬戸」(高松行き)と「出雲」(出雲市行き)に分割されて、それぞれの目的地へ向かいます。
車内は通常は個室寝台(シングルデラックス、シングル、ソロなど様々!)が中心となっており、それぞれ乗車券+特急券に加えて、寝台料金も必要になります。以下が必要な料金です。

寝台料金(東京→高松までの総合計:乗車券+特急券+寝台料金)2024.2月現在
・シングルデラックス(A寝台):28930円
・サンライズツイン(B寝台):2人利用時1人あたり22650円
・シングル(B寝台):22650円
・シングルツイン(B寝台):2人利用時1人あたり22500円(1人利用時24550円)
・ソロ(B寝台):21550円
・ノビノビ座席(指定席):15480円

その中でも『ノビノビ座席』は指定されたカーペット敷きのフラットなスペースで横になれる座席です。

一人分のスペース(約1畳ほど)が頭側の低い仕切りで区切られており、窓、読書灯、小さなカップホルダー兼テーブルが付いています。乗車券と指定席特急券だけで乗れるため、個室寝台に比べて格段に安く、気軽に寝台列車の旅が楽しめるのが最大の魅力です。

共有設備として、トイレや洗面所、ミニラウンジ、そして人気のシャワー室(有料・後述)があります。

予約は、全国の「みどりの窓口」やJR西日本のネット予約「e5489」などで、乗車日の1ヶ月前の朝10時から可能です。繁忙期などでは1ヶ月前でも予約が埋まるほどなので、乗る予定があれば早めの予約がおすすめです!

なお、体験記については下記のブログでも扱っており、写真・動画をより多く載せておりますので併せてご確認ください!

いざ「ノビノビ座席」で「ぼーっと」してみた。リアル体験レポート

21:25 東京駅 サンライズ入線

予定が合わず入線の様子は撮影できず……。写真は21:30頃の3号車の様子ですが、発車20分前でもシャワーカード争奪戦が展開されていました。
シャワーカードは枚数に制限があり、発車1時間前にはカードを求めてすでに列ができることも。ちなみに筆者は21:30に並びましたが、自分が購入する番になったところでちょうど売り切れに……😱 めちゃめちゃショックでした。

21:35 いざノビノビ座席へ

リュックをおくとこんな感じ

上下段でカーペットが敷かれ、胸から上が見えないくらいの仕切りで区切られています。隣の人の顔は見えません。枕やコンセントはありません。
僕はバックを枕がわりに、ネックピローをつけて寝ていました。

空調や仕切り、照明などひとしきりは揃っています。あと撮り損ねましたがコップもあります。

21:50 東京駅を発車


しばらくすると、夜の多摩川を渡って神奈川県の川崎へ。普通列車でも眺められる光景ですが、サンライズから眺めた景色はいつもと違って美しく見えます。

夜の東海道線をひたすら西へ向かうなか、「ぼーっと」します。
仕切りの幅がちょうどよく、こんな感じにコンパクトになっていましたが思いのほか楽でした。
「ごぉー」っと走行音が響く寝台特急で、「ぼーっと」できる。

室内灯は明るすぎず暗すぎないくらい。この仄かな明るさが、またエモくて良きです。

23:00頃 就寝

本当はもっといろいろ撮りたかったのですが、初めてのノビノビ座席で緊張しすぎて疲れが溜まったのでリタイア。夢の世界で「ぼーっと」しに行っていきます。

6:55 サンライズは瀬戸大橋を走行

車窓からみた瀬戸内海

運良く天気に恵まれ、車窓からは瀬戸内海の美しい景色が広がっていました。

景色を眺めながら「ぼーっと」。
朝焼けとか夕焼けとか、空が染まる景色は好きなんですが、無数の島々が浮かぶ広大な海が黄金色にかがやく姿が、まるで地上に空が広がっているみたいで、つい見惚れていました。

旅の記憶の1ページになった瞬間でした。

7:27 終点:高松駅に到着

あっという間に香川県高松駅へ。このあと、芸術祭を満喫しましたが、寝台特急も十分満喫できました。

ノビノビ座席に乗車しての感想

 通路側はカーテンで区切れますが、隣のスペースとの間には仕切りがありません(頭部分を除く)が、自分だけの空間はしっかり保たれ、さらに横になれるので普通の夜行バスよりは全然快適に過ごせました。
 乗客のみなさんもほとんどはマナーを守る方々ばかりなので、会話がうるさかったりなどもなく思いのほか静かに過ごせ、貴重品は肌身離さないなど、基本的な防犯意識を持っていれば、過度に心配する必要はないかと思います。

 とはいえ「乗ってみたいけど、ちょっと不安…」と思う初めての方もいるかと思います。なので、ブログの方で気持ちよく『ノビノビ座席』で過ごすポイントを解説しておりますので、併せてご確認ください(一番初めに載せたURLの再掲です)

 最後までお読みいただきありがとうございました。


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静田李庵(Sizuta-Rian)|”ぼーっと”する本好きの旅人 お忙しい中、最後までお読みいただきありがとうございます。 今後も『非日常的なソロ活動』をもとに、あなたの人生を彩るような体験やノウハウを届けしたいと思っています📕 もしこの記事があなたの役に立ちましたら、応援していただけたら嬉しいです☺️

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