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5/21 今日の相場感AI・半導体に買い戻し。ただし金利警戒は残る




今日の東京市場は、
買い戻し優勢で始まりました。

日経平均は、
前日比570円43銭高の
60,374円84銭でスタート。

TOPIXも、
33.68ポイント高の
3,825.33で始まりました。

昨日まで日経平均は5日続落。
合計で3,400円超下げていたため、
今日は自律反発狙いの買いが入りやすい地合いでした。


株探で見ると、直近の焦点は「半導体」と「金利」

株探では、
5月18日の下落局面について、
国内10年債利回りが一時2.80%まで上昇し、
買い気を削いだと整理しています。

同日の株探記事では、
キオクシアHDが好決算を受けて
ストップ高比例配分になったことも確認できます。

一方、5月19日は少し複雑でした。

日経平均は265円安で4日続落。
ただし、値上がり銘柄数は1,116、
値下がりは430と、
個別では値上がりが7割を占めました。

つまり、
指数は半導体の重さで下げた一方、
銀行・内需・材料株には資金が向かっていた、
という見方ができます。


NVIDIA決算でAI相場は再点火

今日の最大材料は、
やはりNVIDIA決算です。

NVIDIAの2027年度第1四半期は、
売上高816億ドル。
前年同期比85%増。

データセンター売上高は752億ドル。
前年同期比92%増。

さらに、
800億ドルの追加自社株買いと、
四半期配当の引き上げも発表しました。

これは、
AIインフラ需要がまだ強いことを示す内容です。

そのため日本市場でも、
AI・半導体関連に買い戻しが入りやすくなっています。


今日の話題株

ソフトバンクG

AI関連の中心銘柄。
日経平均への寄与度も大きく、
相場全体の空気を左右しやすい銘柄です。

イビデン

半導体パッケージ関連。
NVIDIA決算を受けたAIインフラ需要期待が追い風。

フジクラ

データセンター、光通信、電線関連。
AIインフラ投資の広がりを見るうえで注目度が高い銘柄です。

キオクシアHD

株探では、5月18日に好決算を受けて
ストップ高比例配分になったことが確認されています。
ただし5月19日は一転して下落。
短期資金の出入りが激しい銘柄です。

アドバンテスト、東京エレクトロン、ディスコ

半導体製造装置の主力株。
NVIDIA決算後の日本株の反応を見る
「温度計」のような存在です。

三菱UFJ、三井住友FG

株探の5月19日市況では、
金利上昇を背景にメガバンクが買われたと整理されています。
半導体一辺倒ではなく、
銀行株にも資金が向かっています。

FIG

株探では、5月19日に
3日連続ストップ高と紹介。
指数よりも個別材料株に資金が入る流れもあります。


今日の相場感まとめ

今日の相場は、
「AIは強い。だけど金利はまだ重い」
という印象です。

NVIDIA決算は強く、
AI・半導体関連には追い風。

ただし、
国内外の長期金利が高止まりすると、
高PERの成長株には売り圧力が出やすいです。

だから今は、
指数を一気に追うよりも、
決算、テーマ、需給がそろった銘柄を
選別する局面だと思います。

半導体は戻りを試す。
銀行は金利上昇メリットを見にいく。
材料株は短期資金が入りやすい。

そんな一日です。


ファクトチェック

・5月21日の日経平均は、前日比570.43円高の60,374.84円で開始
出典:財経新聞/フィスコ

・5月18日の株探市況では、国内10年債利回りが一時2.80%まで上昇し、金利上昇警戒が売り材料と整理
出典:株探 5月18日大引け

・5月19日の株探市況では、日経平均は265.36円安の60,550.59円。半導体関連は売られた一方、値上がり銘柄数は7割超
出典:株探 5月19日大引け

・NVIDIAの第1四半期売上高は816億ドル、データセンター売上高は752億ドル
出典:NVIDIA公式

・前日の米国市場は、NYダウ645.47ドル高、S&P500 1.1%高、NASDAQ 1.5%高
出典:AP News

※この記事は情報整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

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